鳩山元総理がクリミアを訪問 外交すら出来ない極左反日の民主党は政党解体だ!! goo.gl/Rp45Gb
3月12日の夕方、夕刊フジが東京大学のコピペによる不正対応を次のように伝えました。
『東京大学は10日、インターネットサイトなどで前期日程試験の合格者3008人を発表した。合格者たちの喜びはひとしおだっただろうが、同時に大学の“厳しさ”も実感したはずだ。東大は同日、同じサイト内で、課題で不正行為を行った学生に厳罰を下したことを公表。学生の「不祥事」をあえておおやけにする異例の措置の背景には、世間を騒がせたあの騒動が関係していそうだ。
「えっ、これが学校のホームページに出ているんですか?」
教養学部がある東大駒場キャンパス(東京都目黒区)。2年生の女子学生は11日、「期末レポートにおける不正行為について」と題された文書が東大のHPに載せられていることを知り、思わず絶句した。
HPに掲載されたこの文書には、何ともお粗末な顛末(てんまつ)が記されていた。教養学部の後期課程(3~4年生に相当)の2014年度冬学期の期末課題として提出されたある学生のリポートに関し、「約75%がインターネットに公開されている文章の引き写しだった」というのだ。学問倫理上許されないこととして、「不正行為が認められた者は、その学期に履修した全科目の単位を無効とする」ことを申し合わせていることも付け加えている。
女子学生が驚いたのも無理はない。こうした発表は学内で公開されても、ネット上など万人の目に触れる性質のものではないためだ。
1年生の男子学生は「今、学内の掲示板に、不正行為が発覚して学生を処分したという文書が3枚貼られています」と明かす。内容は「試験にスマホを持ち込みカンニング」が2件、「他人のリポートを不正取得し自分のものとした」が1件。いずれも日付は昨年のものだが、こちらはネット上で公開されていない。
なぜ、対応の違いが出るのか。東大の広報担当は「ネットに学生の不正を公開したのは今回が初めて」とし、理由については「個人の特定に繋がる恐れがあるため、明かせない。発表したことがすべて」と答えるのみだった。
ある東大OBは、日本の科学界を揺るがせたあの騒動の影響を指摘する。理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏のSTAP細胞論文不正問題だ。「この件が発覚して以降、『盗作』『コピペ』については、学内でコンプライアンス(法令順守)がこれまで以上に叫ばれるようになった。東大としても、対外的に厳しい措置をとったことを示したかったのではないか」
新入生のかっこうの反面教師として、しばらく話題を振りまきそうだ。』
いわゆる、ネットでの情報検索「ググれ」のように、今やネット検索やコピペも多い世の中ですが、自分で新たなる情報発信には、「情報」や「文書」の収集だけでは駄目です。
「創造性」「想像力」、そして、「構想力」を身につけなければなりません。
そうすれば、「表現力」や「独創性」が次第に育っていきます。
その為には、読書などで深い教養を身につけることが大切なのです。
東京大学のコピペによる不正対応は当然の対応である、と筆者は感じました。
皆様も単なる「コピペ」に注意して下さい。
自分の表現力や創造性を伸ばす努力を怠りなく!!
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
↓
ニュース全般 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?
『東京大学は10日、インターネットサイトなどで前期日程試験の合格者3008人を発表した。合格者たちの喜びはひとしおだっただろうが、同時に大学の“厳しさ”も実感したはずだ。東大は同日、同じサイト内で、課題で不正行為を行った学生に厳罰を下したことを公表。学生の「不祥事」をあえておおやけにする異例の措置の背景には、世間を騒がせたあの騒動が関係していそうだ。
「えっ、これが学校のホームページに出ているんですか?」
教養学部がある東大駒場キャンパス(東京都目黒区)。2年生の女子学生は11日、「期末レポートにおける不正行為について」と題された文書が東大のHPに載せられていることを知り、思わず絶句した。
HPに掲載されたこの文書には、何ともお粗末な顛末(てんまつ)が記されていた。教養学部の後期課程(3~4年生に相当)の2014年度冬学期の期末課題として提出されたある学生のリポートに関し、「約75%がインターネットに公開されている文章の引き写しだった」というのだ。学問倫理上許されないこととして、「不正行為が認められた者は、その学期に履修した全科目の単位を無効とする」ことを申し合わせていることも付け加えている。
女子学生が驚いたのも無理はない。こうした発表は学内で公開されても、ネット上など万人の目に触れる性質のものではないためだ。
1年生の男子学生は「今、学内の掲示板に、不正行為が発覚して学生を処分したという文書が3枚貼られています」と明かす。内容は「試験にスマホを持ち込みカンニング」が2件、「他人のリポートを不正取得し自分のものとした」が1件。いずれも日付は昨年のものだが、こちらはネット上で公開されていない。
なぜ、対応の違いが出るのか。東大の広報担当は「ネットに学生の不正を公開したのは今回が初めて」とし、理由については「個人の特定に繋がる恐れがあるため、明かせない。発表したことがすべて」と答えるのみだった。
ある東大OBは、日本の科学界を揺るがせたあの騒動の影響を指摘する。理化学研究所の元研究員、小保方晴子氏のSTAP細胞論文不正問題だ。「この件が発覚して以降、『盗作』『コピペ』については、学内でコンプライアンス(法令順守)がこれまで以上に叫ばれるようになった。東大としても、対外的に厳しい措置をとったことを示したかったのではないか」
新入生のかっこうの反面教師として、しばらく話題を振りまきそうだ。』
いわゆる、ネットでの情報検索「ググれ」のように、今やネット検索やコピペも多い世の中ですが、自分で新たなる情報発信には、「情報」や「文書」の収集だけでは駄目です。
「創造性」「想像力」、そして、「構想力」を身につけなければなりません。
そうすれば、「表現力」や「独創性」が次第に育っていきます。
その為には、読書などで深い教養を身につけることが大切なのです。
東京大学のコピペによる不正対応は当然の対応である、と筆者は感じました。
皆様も単なる「コピペ」に注意して下さい。
自分の表現力や創造性を伸ばす努力を怠りなく!!
下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお願い申し上げます。
↓
ニュース全般 ブログランキングへ
人気ブログランキングへ
有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。
↓
有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。
定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?