3月18日にチュニジアで発生したテロ事件は、日本人3人を含む28人が犠牲になりました。
犠牲者の方々やそのご家族などの関係者に、心から深くお悔やみを申し上げます。
また、怪我をされた方々には、心からお見舞いを申し上げます。
今回の事件について、19日午前にロイターは次のように伝えています。
『安倍晋三首相は19日午前、チュニジアでの観光客襲撃事件で現在のところ邦人3人が死亡し、3人が負傷したという情報に接しているとしたうえで、「テロは断じて許されない。強く非難する」と語った。
官邸で記者団に述べた。
安倍首相は邦人被害の情報に触れた上で「犠牲となった方々に心からお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈りしたい」と語った。さらに「今後、国際社会と連携を深めながら、テロとの戦いに全力を尽くしていく考えだ」と述べた。
今後の対応については「まずはこの事案について情報収集に全力を尽くしていきたい」と語った。』
日本外務省は同日、次の声明を発表しました。
『18日、チュニジアの首都チュニスのバルドー博物館において、銃撃テロ事件が発生し、日本人を含む死傷者が発生したとの報に接し、このような卑劣なテロ行為に強い憤りを覚えるとともに、これを断固非難します。
御家族の御心痛を思えば、言葉もありません。
この困難な時に、日本はチュニジアとともにあります。亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族に対し心から哀悼の意を表します。
我が国は、引き続き、チュニジア及び国際社会と連携して、テロとの闘いに取り組んでまいります。』
日本がチュニジアと共にあるならば、日本は早急にテロ組織などへの即時反撃能力を保持し、世界各地に展開、反撃する能力と戦力を保持しなければならない。
与党協議で、集団的自衛権行使の法案が云々と、長々と議論をしている余裕など、最早ないのだ!!
チュニジアのテロを非難する!!
邦人の安全確保とテロなどへの反撃能力の保持は当然である!!
日本はテロ組織などへの即時反撃能力と、実行組織を即時殲滅出来る戦力を保持せよ!!
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官邸で記者団に述べた。
安倍首相は邦人被害の情報に触れた上で「犠牲となった方々に心からお悔やみを申し上げ、ご冥福をお祈りしたい」と語った。さらに「今後、国際社会と連携を深めながら、テロとの戦いに全力を尽くしていく考えだ」と述べた。
今後の対応については「まずはこの事案について情報収集に全力を尽くしていきたい」と語った。』
日本外務省は同日、次の声明を発表しました。
『18日、チュニジアの首都チュニスのバルドー博物館において、銃撃テロ事件が発生し、日本人を含む死傷者が発生したとの報に接し、このような卑劣なテロ行為に強い憤りを覚えるとともに、これを断固非難します。
御家族の御心痛を思えば、言葉もありません。
この困難な時に、日本はチュニジアとともにあります。亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族に対し心から哀悼の意を表します。
我が国は、引き続き、チュニジア及び国際社会と連携して、テロとの闘いに取り組んでまいります。』
日本がチュニジアと共にあるならば、日本は早急にテロ組織などへの即時反撃能力を保持し、世界各地に展開、反撃する能力と戦力を保持しなければならない。
与党協議で、集団的自衛権行使の法案が云々と、長々と議論をしている余裕など、最早ないのだ!!
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