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ドイツ航空機墜落事故は急激な機内減圧に対処するため降下したのが原因??

2015-03-26 05:24:05 | 報道/ニュース
ドイツの格安航空会社「ジャーマンウィングス」のエアバスA320型機がフランス南西部のアルプス山脈に墜落した事故で、捜索活動などが継続しています。
残念ながら、乗員・乗客の全員死亡との事で、ご遺族や関係者の方を含めて、心からお悔やみを申し上げます。

 3月25日昼にロイターが以下の通り伝えました。
『独ルフトハンザの格安航空部門、ジャーマンウィングスの旅客機が24日、フランスアルプスの山岳地帯に墜落し、生徒16人を含む乗客乗員150人全員が死亡した。日本政府によれば、同機には邦人2人が搭乗していたもよう。

同社によると、墜落したのは4U9525便で、バルセロナからドイツのデュッセルドルフに向かっていた。乗客144人、乗員6人が搭乗していた。(中略)』

 撮影された現場の映像では、険しい山岳地帯に墜落した旅客機の残骸や、難航する捜索活動などが報じられています。

現在までに得られた情報などによれば、墜落した旅客機は急激な機内減圧に対処するため降下したか、コックピットが使用出来なくなったのが原因ではないのかとも言われています。
過去にも一度、同じ地域で急激な機内減圧が発生したことがある、との事です。

また緊急連絡なども出来なかったことも「異常事態」です。
更なる原因究明が待たれます。

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