新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

3月2日(金)のつぶやき その6

2018-03-03 06:03:50 | 防衛
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3月2日(金)のつぶやき その5

2018-03-03 06:03:49 | 防衛
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3月2日(金)のつぶやき その4

2018-03-03 06:03:48 | 防衛
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3月2日(金)のつぶやき その3

2018-03-03 06:03:47 | 防衛
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3月2日(金)のつぶやき その2

2018-03-03 06:03:46 | 防衛
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3月2日(金)のつぶやき その1

2018-03-03 06:03:45 | 防衛
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新幹線「のぞみ」の台車亀裂問題で川崎重工が現場の班長に責任を転嫁とは笑わせる言い訳だ!!

2018-03-03 00:00:00 | 報道/ニュース
国内外で頻発する多くの製品の不具合の言い訳。
ふざけた言い訳は聞きたくない、と思うのが人情ではないでしょうか。

筆者も長く製造業を中心に経験や知見を積み上げてきたので、世間の批判に忸怩たる、重く受け止める事も多くあります。

しかしながら、昨年12月に発生した新幹線「のぞみ」の台車亀裂問題で川崎重工が現場の班長に責任を転嫁とは、企業として一体何をしているのか、製造責任感の欠片すら無い、企業体質が明らかになりました!!
日本国や日本国民よ、義憤で怒れ!!

3月2日にzakzak by 夕刊フジが「のぞみ亀裂「安全」強調も尽きぬ不安 川崎重工、台車削り過ぎの原因は「班長が指示せず」」の題で次のように批判しています。

『日本製への信頼が大きく揺らいだ。昨年12月に運行中の博多発東京行き「のぞみ34号」(N700系)の台車に破断寸前の亀裂が見つかった問題。川崎重工業が2007年に台車を製造した際、緊張感のない作業のなか、鋼材を削り過ぎていたことで起きたことが分かった。大事故に発展する危険もあっただけに衝撃は収まらない。

 JR西日本は2月28日に調査結果を発表し、問題となった台車枠の厚さは、最も薄い箇所で設計基準の7ミリより2・3ミリも薄い4・7ミリだった。
 国土交通省によると、台車構造は、東海道・山陽新幹線の「N700系」のみで採用。今回亀裂が生じた台車以外にも、鋼材の厚さが基準に満たない台車がJR西に100台、JR東海に46台あることも判明した。

 川重は28日、底面の鋼材を削り過ぎたのは「0・5ミリ以上削らないよう、班長が作業者に指示しなかったことが原因」と説明した。

 ほかの車両への影響はないのか。川重によると、JR西のほか、JR東日本や東海、九州の新幹線などをはじめ、東京や大阪などの私鉄車両も製造。台車は在来線や私鉄などJR西と東海のN700系以外は製造作業が異なり、台車枠を削る作業はなく、「安全性に問題はない」というが、どこまで信用していいのか不安は尽きない。』

寸法の測定など、製造業では基本中の基本でしょうが!!
本当に無教育の現場で、製造現場の基本である「5S」や安全第一の精神すら欠落していると言わざるを得ません!!

これらについて、同日15時05分に産経WESTが「【浪速風】新幹線台車亀裂でひび割れた製造業の誇り…現場人間だった本田宗一郎に学べ、「120%の良品」作りを(3月2日)」の題で、次のように手厳しく批判しています。

『ホンダの創業者、本田宗一郎さんは社長を退くと、全国の工場、営業所を回った。ある工場で握手しようとしたら、あわてて手を引っ込めた社員がいた。「どうした?」「油で汚れているので」。真っ黒な手を握って、「いいんだよ。働いている手じゃないか。俺はこういう手が一番好きだ」

 ▼本田さんは皇居での勲一等瑞宝章の親授式に、「技術者の正装だから」と真っ白なツナギ(作業着)で出席しようとしたほどの現場人間だった。川崎重工業の経営陣は、現場にどれだけ目配りしていたのか。JR西日本の新幹線「のぞみ」で見つかった台車の亀裂は、製造過程で台車枠の鋼材を削りすぎたためだった。

 ▼破断寸前だった。作業規定が守られておらず、納品前に強度を検査するシステムもなかった。本田さんは100%ではなく「120%の良品を目指す」と言った。たとえ1台でも不良品があれば、買った客の信頼を失う。それが日本の製造業の強さと誇りだった。』

本当にこの記事通りですね!!


新幹線「のぞみ」の台車亀裂問題で川崎重工が現場の班長に責任を転嫁とは笑わせる言い訳だ!!

これは企業体質や現場の作業者などの軽視、待遇・教育・作業意識のレベルの低下が問題なのであり、単なる再発防止策で改善は出来ない!!

このような企業は今後、生き残れずに停滞・衰退への道を歩むしかなくなるぞ!!



N700系「のぞみ」
出典:ウィキペディア


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新幹線「のぞみ」の台車亀裂問題で川崎重工が現場の班長に責任を転嫁とは笑わせる言い訳だ!!

これは企業体質や現場の作業者などの軽視、待遇・教育・作業意識のレベルの低下が問題なのであり、単なる再発防止策で改善は出来ない!!

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平昌五輪で改めて暴露された韓国の文在寅大統領の極左反日反米で従北媚中の思想が朝鮮を破壊する!!

韓国で2006年に映画化された「親日派」という映画がありますが、そこで演じていた、大統領を追い出した「総理」は「南北統一には100年でも200年でもかけるさ」「日米中露が納得して初めて統一が実現する」などと、「韓国の良心」のような台詞を吐いていたことを思い出しますが、現在、韓国の最高指導者である文在寅大統領は、この映画を観ているのでしょうかねえ。

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