goo blog サービス終了のお知らせ 

新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

3月6日(火)のつぶやき その2

2018-03-07 05:59:15 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月6日(火)のつぶやき その1

2018-03-07 05:59:14 | 防衛
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日米中露は南北朝鮮の勝手な行動や核武装での朝鮮半島統一などは絶対に許さない!!

2018-03-07 00:00:00 | 報道/ニュース
ある意味で、平昌五輪は「歴史的な動乱を引き起こした大転換点の導火線であった」と、後世の歴史に書かれることになりそうです。

何故ならば、3月5日に南朝鮮たる韓国が北朝鮮に送った特使団が北朝鮮の最高指導者である金正恩党委員長と面会し、南北首脳会談の開催を約束した、というのですから。
北朝鮮の事ですから、見返り無しで会談などするはずが無いのです!!

3月6日20時22分に産経ニュースが「【南北会談】北と韓国、首脳会談開催で合意 4月末、板門店で 北朝鮮は「米国とも対話の用意」」の題で次のように伝えました。

『【ソウル=桜井紀雄】韓国の文(ムン)在(ジェ)寅(イン)大統領の特使団として北朝鮮の平壌を6日まで訪れ、金(キム)正(ジョン)恩(ウン)朝鮮労働党委員長と5日に会談した大統領府の鄭(チョン)義(ウィ)溶(ヨン)国家安保室長は6日、帰還後にソウルで記者会見し、南北首脳会談を4月末に南北軍事境界線がある板門店で行うことで合意したと明らかにした。

 鄭氏によると、北朝鮮は、南北対話が続く限り、新たな核・ミサイル実験を行わないとも表明。非核化の意思も示し、南北は、軍事的緊張緩和のための首脳間のホットラインを設置することでも一致したという。北朝鮮は、米朝関係正常化のため、「米国との対話の用意がある」とも表明した。

 鄭氏らは、近く訪米し、トランプ政権に会談結果を説明する。ただ、金正恩政権がどこまで核・ミサイル開発を中止する意思を示したかは依然不明だ。
 北朝鮮の朝鮮中央通信は6日、金正恩氏と特使団との会談で、南北首脳会談をめぐって「文大統領の意志を伝え聞いて意見交換し、満足のいく合意を得た」と報じていた。金正恩氏は、これに関して担当部門に実務的措置を速やかに取るよう指示した。

 金正恩氏が最高指導者就任以来、韓国政府当局者と会談したのは初めて。報道は、非核化や米朝対話には触れなかった。
 韓国大統領府も6日、会談は、晩(ばん)餐(さん)会と合わせ4時間12分行われたと発表した。鄭氏をトップとする特使団は6日、1泊2日の日程を終え、特別機でソウルに帰還した。

 会談には、平昌五輪に派遣された金正恩氏の妹、金与(ヨ)正(ジョン)氏と金英(ヨン)哲(チョル)党副委員長が同席。晩餐会には、金正恩氏の李(リ)雪(ソル)主(ジュ)夫人も加わった。

 朝鮮中央通信によると、鄭氏が文氏の親書を手渡し、五輪への代表団などの派遣に謝意を伝えたのに対し、金正恩氏は「同族の慶事を共に喜び、助けることは当然だ」と応じ、南北和解や対話の「雰囲気を整える極めて重要な契機となった」と述べた。
 南北関係改善や朝鮮半島の平和と安定を保障する上での問題も「虚心坦(たん)懐(かい)」に話し合ったという。軍事的緊張を緩和し、南北間の多方面な対話や協力、交流を活性化していく問題でも「深みのある意見を交わした」としている。』

国際社会の最大の懸念である核兵器やミサイルの開発配備問題や、拉致問題などの人権侵害問題、そして北朝鮮の経済や社会の破綻状態の改善などが何一つ出されていない以上、過去の南北首脳会談よりも成果が無い南北会談になるのは明白です。
北朝鮮の平昌五輪参加で「訪問団への高額の食費やVIPレベルのもてなし」「選手団への費用や燃料負担」などが露骨過ぎた韓国政府ですから、裏でどのような密約を交わしたかが分かろうというものです。
どうせ、南北朝鮮がグルで国際社会を無視した制裁破りをするに決まっている!!

同日、zakzak by 夕刊フジが「トランプ氏、文氏“無視”で北朝鮮攻撃へ 米情報当局関係者「内部に反正恩一派つくることに成功」」の題で次のような日米中の南北朝鮮に対する「準備」を伝えました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は5日、鄭義溶(チョン・ウィヨン)大統領府国家安保室長をトップに、徐薫(ソ・フン)国家情報院長ら「特使団」を北朝鮮に派遣。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に、文大統領の親書を手渡し、米朝対話の意向を確認できるかが焦点だ。異例の閣僚級2人の派遣は、ドナルド・トランプ米政権による「北朝鮮の非核化」に向けた決意に脅えていることの裏返しといえる。有事に備えた、米軍と中国人民解放軍の動きとは。ジャーナリストの加賀孝英氏の独走リポート。

まず、最新情報を報告したい。米情報当局関係者から入手したものだ。
 「ジェームズ・マティス米国防長官は2月初旬、『北朝鮮への、あらゆる軍事作戦の準備に入れ!』との極秘指令を出した。米軍はすでに、アジア太平洋地域で『弾薬・ミサイルの備蓄』を完了した。トランプ氏の命令で、戦略爆撃機や原子力潜水艦がいつでも即攻撃に入る。臨戦態勢だ」

 「CIAが脱北者などの協力で、北朝鮮内部に反正恩一派をつくることに成功した。正恩氏のそばに一派の人間がいる。米国は、正恩氏の正確な居場所を把握している。経済制裁で朝鮮人民軍全体が飢え、一部幹部らは正恩氏を恨み、クーデターを条件に命乞いを始めた。正恩氏は護衛を倍にしたが、狂乱状態になっている」

 中国の情報もある。米国の軍事行動を容認しているという。情報はこうだ。
 「中国人民解放軍が2月から、中朝国境近くで、米軍の攻撃開始と同時に強行する『北朝鮮進攻作戦』の実戦訓練を行っている。兵士らは、朝鮮語で『ひざまずけ!』『撃つぞ!』などと叫び、核施設などを制圧する演習を繰り返している。北朝鮮に接する遼寧省などに、十万人規模の難民収容所も完成した」

韓国と北朝鮮は「南北融和・朝鮮半島の危機回避」を演出している。だが、ウソだ。朝鮮半島危機(第2次朝鮮戦争の勃発)は高まっている。
 私(加賀)は前回連載(2月20日発行号)で、《3月以降、米軍は電撃的奇襲攻撃の臨戦態勢に入る》と報告した。事実、韓国・平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピックが終了する18日以降、いつ米朝衝突が起きても、おかしくない。

 トランプ政権の決意を示すように、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は2月28日、「米軍は先週、北朝鮮問題の外交努力が失敗した際に備えて、朝鮮半島有事を想定した『秘密の図上演習』をハワイで実施した」と報じた。

 米CNNテレビは1日、複数の関係筋の話として、「北朝鮮が米本土を攻撃可能な『核・ミサイルの開発』に成功した場合、関連技術をイランやパキスタン、テロ組織などに拡散させることを阻止するため、北朝鮮への軍事行動の実施を検討している」と報じた。
 防衛省関係者は「米国は、トランプ氏の『ゴーサイン発動』に備えた態勢を整えた」といい、こう続けた。

 「トランプ政権は2月以降、軍事作戦に否定的だった『対話優先派』を一掃している。次期駐韓米国大使に内定していたジョージタウン大学教授のビクター・チャ氏の人事が白紙となり、国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表の辞任も明らかになった。米国は2月末、北朝鮮への海上密輸を阻止するため、事実上の海上封鎖にも踏み切った。4月に米韓合同軍事演習も行う。米軍は、原子力空母『カール・ビンソン』を筆頭に3つの空母打撃群と、『ボノム・リシャール』など3隻の強襲揚陸艦を投入する。史上最大規模だ。北朝鮮は耐えられない」

外事警察関係者がいう。
 「米朝衝突になれば、北朝鮮は100%勝てない。米国が要求する『核・ミサイル開発の完全放棄』をのむ以外、助かる道はない。同時に、米国は『日本人拉致被害者の解放』も要求する。安倍晋三首相が政治生命をかけた『拉致被害者奪還』のチャンスだ」
 河野太郎外相は今月中旬、ワシントンを訪問する方向で調整に入った。レックス・ティラーソン国務長官や、マティス氏と会談し、パラリンピック後の北朝鮮対応について協議する。

 最後に一言いっておく。
 韓国の文大統領は、北朝鮮と一体なのではないか。北朝鮮に「核・ミサイル開発の完全放棄」を強く要求せず、北朝鮮の「米国本土を狙う核・ミサイル完成の時間稼ぎ」を助けている。特使派遣も時間稼ぎだ。米国はそう見ている。
 国家間の約束である慰安婦問題の日韓合意も事実上反故にし、北朝鮮と並んで日本を罵倒し、北朝鮮包囲網に穴をあけようとしている。恥知らずというしかない。

 トランプ政権は、文政権を「同盟国の裏切り者」とみて、韓国には事前通告なしで北朝鮮攻撃に踏み切るつもりだ。さらに、貿易赤字問題などで韓国を徹底的にたたくという。日本も断固たる対応を決意すべきだ。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』


日米中露は南北朝鮮の勝手な行動や核武装での朝鮮半島統一などは絶対に許さない!!

さようなら、極左反日反米で北朝鮮や中国に従属する思想を持つ、愚か者の独裁者文在寅大統領!!
さようなら、人権無視の独裁国家で貧乏国家の北朝鮮を破滅に追いやる金正恩党委員長!!


平昌五輪参加の北朝鮮に協力する韓国の愚かさを糾弾する画像
出典:日本を守り隊ツイッター



韓国の文在寅大統領(右)をはじめ韓国政府や韓国の国家社会を糾弾する画像
出典:日本を守り隊ツイッター


下のブログランキングに参加しています。ご支援のクリックをお
願い申し上げます。



日米中露は南北朝鮮の勝手な行動や核武装での朝鮮半島統一などは絶対に許さない!!

さようなら、極左反日反米で北朝鮮や中国に従属する思想を持つ、愚か者の独裁者文在寅大統領!!
さようなら、人権無視の独裁国家で貧乏国家の北朝鮮を破滅に追いやる金正恩党委員長!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

人気ブログランキングへ

くる天 人気ブログランキング

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする