新生日本情報局

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【緊急拡散要請】中国・武漢に残留する邦人の希望者をチャーター機等で日本に帰国出来る方針の連絡を!!

2020-01-26 19:29:22 | 防衛
既に報道されておりますが、中国中部の武漢市で発生し感染が拡大している新種のコロナウイルスによる新型肺炎は中国のみならず、世界の各地で感染が確認されております。

日本政府は1月26日に武漢に残留する邦人の希望者全員をチャーター機等で帰国させる方針を明らかにしました。

同日18時28分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「新型肺炎 武漢の日本人、希望者全員帰国へ 安倍首相「チャーター機にめど」」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は26日、首相公邸で緊急に記者団の取材に応じ、新型コロナウイルスによる肺炎が発生した中国湖北省武漢市に滞在する邦人について、希望者全員をチャーター機などで帰国させる方針を明らかにした。

 首相は「チャーター機の手当てなどのめどがついた。中国政府との調整が整い次第、チャーター機などあらゆる手段を追求して希望者全員を帰国させる」と述べた。』

これを受けて、同日、茂木外相が次のように呼び掛けています。

『新型肺炎の感染拡大を受け,政府は,湖北省に滞在中の希望する邦人の方々の退避に向け,あらゆる手段を検討しています。現在,中国当局との調整を進めており,そのために必要な個人情報の提供を下記のとおりお願いしました。
https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=77934 』

以下、リンク先の外務省HPより、同日16時30分に出された内容を転載します。
尚、すべて「原文のママ」です。
(句読点がカンマになっているのは外務省の特徴でもあります。念のため)

『湖北省に在留している邦人のみなさまへ(帰国希望者調査)

ポイント
日本政府は現在,中国関係当局とも調整しつつ,希望する邦人の方々が帰国できるよう最大限の努力をしています。帰国を希望される方は必要な情報について,大使館へのご連絡をお願いいたします。

本文

現在,湖北省において封鎖が実施されている中で,中国側の許可がまだ取れていないものの,日本政府としては,中国関係当局とも調整しつつ,希望する邦人の方々が帰国できるよう最大限の努力をしています。

中国関係当局と調整し,皆さんの帰国を実現する上で,以下2.の情報が必要となりますので,帰国を希望される方は,以下1.の注意点をご確認の上,以下2.の情報を以下3.のURLの入力フォーム上にご記入いただき,至急ご提出ください。入力フォームへアクセスできない方は,以下3.の大使館連絡先まで,速やかに電話にてご連絡ください。

 本メールが関係する方々になるべく広く伝わるよう,皆様の知人・友人など,周囲の日本人の方々に広く共有していただけると幸いです。
なお,今後,中国関係当局との調整等の過程で,個別に確認のご連絡をさせていただく場合もあります。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※米国が武漢からチャーター機を運航するとの報道がありますが,26日午後3時現在,米国のチャーター機の運航は確認されておりません。

1.注意点
(1)日本国籍者,その配偶者及び子に限ります。

(2)パスポートが必要となります。パスポートがお手元にない場合にはその理由をお知らせください。

(3)中国国籍の配偶者及び新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状が確認された方等については,中国側が出国を許可しない場合があります。なお,今現在発熱等の症状のある方は,あらかじめ大使館にご相談ください。

(4)居住地/滞在場所によっては,封鎖状態に応じた対応を別途検討する可能性がございます。

(5)帰国に際して費用が発生することが想定されます。

2.情報(ご家族でまとめてご登録ください)
(1)氏名(漢字)
(2)氏名(ローマ字)
(3)性別
(4)パスポート番号(やむを得ない事情によりパスポートが手元にない方は理由をご入力ください)
(5)生年月日
(6)所属
(7)携帯電話番号
(8)メールアドレス
(9)湖北省内の住所・滞在先
日本国籍をお持ちでない配偶者及び子が同行される場合には,当該配偶者及び子の上記(1)~(5)の事項に加えて,配偶者または子の別,国籍,(中国籍の方は)身分証番号をご教示ください。

3.大使館連絡先
こちら から入力フォーマットに必要事項を記入の上,ご提出ください。
入力フォームにアクセスできない方はメール(ryoji-service@pk.mofa.go.jp)にて上記2.の情報をご提出ください。
いずれの方法も使えない方やご質問がある方は電話(137-0112-1475 / 139-1112-3654 / 139-1112-7069)にてお問い合わせください。ただし,現時点ではこのメールの内容以上は決まっておりません。

* 本メールは,「在留届」(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html)または「たびレジ」(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/index.html)にご登録された方に発出しています。湖北省に在留されているすべての方が登録していない可能性もあります。皆様の知人友人など,周囲の日本人の方々に共有していただくようお願いいたします。また,今後,大使館からの連絡を受け取ることができるよう,「在留届」や「たびレジ」のご登録をお願いいたします。

在中国日本国大使館
ホームページ:http://www.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm 』

尚、自民党参議院議員の佐藤正久氏は同日、自身のツイッターで次のように述べています。

『【武漢在留邦人の帰国希望者にチャーター機派遣へ 総理】
チャーター機派遣だけでは邦人は救えない。現地で事前コントロールする外務省の機関が必要。希望する邦人等への連絡や空港でのハンドリング等いろいろある。許可車両は武漢に入れる、10数時間もあれば北京から行ける』

どうか、皆様でお知り合いの方、御家族、親族、その他の何らかの人間関係がある中国・武漢市等に滞在等をされている方がおられましたら、どうかRT、転送等でお知らせ下さい!!



日本政府が武漢に向けチャーター機等を派遣して邦人希望者を帰国させる方針を示しました。
出典:自民党参議院議員の佐藤正久氏 ツイッター


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中国・武漢発の新型肺炎が世界に拡散の影響で中韓株式が同時安!!歴史的な悪因悪果の因果応報だ!!

2020-01-26 00:00:00 | 防衛
世の中には、善因善果、悪因悪果という「因果応報」の因果律が歴然として存在する事は皆様もよくお分かりかと存じます。

要するに、良いこと、善行をすれば良い結果や運命が廻り、悪い事、悪行をすれば悪い結果や運命が廻る、という事です。

この基本的な、人間の最も基本的な道徳観や倫理観、そして宗教観を見失い、分からなくなったときには個人だけではなく、企業や団体などの集団や国家、民族単位で狂い、そして堕落してアリ地獄に堕ちるが如く破滅への道に入り、周囲を巻き込んでいくのです!!
まるで、相模原市で発生した45人殺傷事件の犯人のように、ニュースを賑わす大量殺人犯やテロリストのテロ行動、強盗殺人犯のように、です!!

1月25日10時12分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「中国の新型肺炎、発症者千人超す 死者は41人に」の題で次のように感染の拡大の一途である事を伝えました。

『【北京=西見由章】中国国家衛生健康委員会は25日、新型コロナウイルスによる肺炎の国内の発症者が同日午前0時(日本時間同1時)時点で1287人となり、死者は41人に上ったと発表した。過去24時間で発症者は444人、死者は16人増加した。

 中国国内で確認された新型肺炎の発症者は、当局が原因不明の肺炎の発生を昨年末に公表してから1カ月足らずで1千人を超えた。感染が疑われる事例は計1965人報告されており、発症者数はさらに拡大しそうだ。

 一部の中国メディアは、中国湖北省武漢市で症例が最初に報告されたのは昨年12月8日と伝えている。』

12月8日に最初の報告がなされたのですか。
正に、第2次世界大戦で、「真珠湾攻撃」をした、その日ですね。
本ブログの1月25日公開の「新型肺炎よる感染抑止で中国・武漢が封鎖、韓国は東京五輪に醜態な中傷、悪辣な反日行動に懲罰や制裁を!!」にて、「辛亥革命の蜂起が発生した武漢で、このような原因も特定出来ていない新型肺炎が発生するとは、歴史的な因果を感じます。」と筆者は述べました。

正に、正に歴史的な因果を感じます!!

このような中で、特亜3国の筆頭格の中国が「新型肺炎」で揺れる中、特亜3国の最下位である下朝鮮、ヘル朝鮮と卑下され批判される韓国も共に巻き込んだ経済悪化の動きが出ています。

1月24日にzakzak by 夕刊フジが「新型肺炎拡大で中韓同時暴落! よみがえる「SARSの悪夢」…同規模ならGDP47兆円損失も!?」の題で次のように批判しました。

『■武漢は習氏重要政策の拠点
 中国で新型肺炎の拡大が続く中、24日から最大級の商戦期「春節」入りしたが、消費への打撃が懸念される。封鎖された武漢市は習近平国家主席肝いりの国家戦略「中国製造2025」の重要拠点でもあり危機感は強い。中国と道連れの様相なのが韓国で、人民元相場と上海株の急落に連動してウォンと韓国株が売りたたかれた。専門家は「中韓共倒れ」のリスクを指摘する。

 23日の上海株式市場で総合指数は約2・8%の大幅下落、節目の3000を割り込んだ。人民元も1ドル=6・9元台と節目の7元に迫った。
 武漢市は半導体やスマートフォンの製造拠点も置かれており、封鎖が長期化すれば中国のハイテク生産に悪影響が出ることになる。

 韓国の総合株価指数(KOSPI)も1%近く下落、ウォンも1ドル=1170ウォン近辺と売り優勢になった。中韓両国とも不安材料を抱えたまま旧正月の休場に入った。
 「市場関係者には、SARS(重症急性呼吸器症候群)の悪夢がよみがえっている」と話すのは、中韓経済に詳しい元週刊東洋経済編集長の勝又壽良氏。

 SARSでは2002年から03年にかけて世界で774人の死者が出たが、大半は中国と香港だった。中国と香港の株式市場では、10%を超す下落に見舞われた。
 ロイターによると、SARSの流行が中国と香港の経済に与えた影響はGDPの1~3%だったと試算されている。中国の19年の国内総生産(GDP)は99兆865億元(約1566兆円)。SARSと同じ規模の影響が出ると想定すると、16兆~47兆円となる。

 韓国でもSARSの悪影響で02年には四半期GDP成長率が8%台だったのが、03年には2%台まで落ち込んだ。

 「韓国は中国と距離的にも近く、経済の依存度も一段と高まっている。今回もSARSのときのように共倒れリスクが懸念されている」と勝又氏。「習近平政権は、肺炎対策が後手に回った末に、武漢市を事実上封鎖するという荒っぽい手段に出た。感染拡大を押さえ込めないまま、個人消費や生産の落ち込みなど経済にネガティブなインパクトを与えるだけの結果になるのではないか」と分析した。』

中韓両国が経済下降すれば、北朝鮮は重大な影響を受けます。
正に、中国は南北朝鮮を巻き込んで「経済下降リスク」を拡大させているのです!!
2002年に発生が確認されたSARSの教訓を何も学んでいないのですね(怒り)!!
これで特亜3国の中国や南北朝鮮は極左反日反米を叫んでいるのですから、正に救いようが無い!!

こうした事態に、日本政府も対応を強化しています。

同日、首相官邸HPが「新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する関係閣僚会議」の題で次のように安倍首相の発言を公開しました。

『令和2年1月24日、安倍総理は、総理大臣官邸で新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する関係閣僚会議を開催しました。

 会議では、新型コロナウイルスに関連した感染症への対応について議論が行われました。
 総理は、本日の議論を踏まえ、次のように述べました。

「今般の中国武漢市における新型コロナウイルスに関連した感染症については、本日未明、世界保健機関が、『国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態』を宣言する状況にはないものの、ヒトからヒトへの感染は認められ、中国以外の国においてはサーベイランスが重要との声明を発出しました。

 感染症の患者については、昨日までに中国において571名の患者が確認され、タイ、韓国、台湾、アメリカでも患者が確認されるなど、患者数は増加しています。
 我が国でも本日、2例目の患者が確認されました。こうした状況を踏まえ、政府としては、1月21日の関係閣僚会議で決定した対応方針を一層強化して取り組むこととします。

 関係閣僚におかれては、検疫における水際対策の一層の徹底、サーベイランス強化のための国立感染症研究所で実施している検査について、全国の地方衛生研究所でも検査が可能となるよう体制を整備すること、国民の皆様に対する迅速かつ的確な情報提供、在留邦人に対する現地大使館を通じたきめ細かな情報発信や必要な支援の実施など、国内における感染拡大の防止や在留邦人の安全確保に向けて、引き続き全力を挙げてください。

 国民の皆様におかれては、過剰に心配することなく、一般的な風邪の予防策を励行し、落ち着いて行動していただくようにお願いを申し上げます。」』


中国・武漢発の新型肺炎が世界に拡散の影響で中韓株式が同時安!!
歴史的な悪因悪果の因果応報だ!!



1月24日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター



1月24日、新型コロナウイルスに関連した感染症対策に関する関係閣僚会議で発言する安倍首相(左中央)
出典:首相官邸HP


追伸:

世界情勢の激変で、内外であらゆる業種・業界で激変が起き続けています。
今までの常識や業界・業種の因習や考え方ではとても通用出来ない時代になりました。
そのような中で、変化のチャンスを物に出来るか否かは、あなたの現在と未来の行く末すら左右します。

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