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約束を守らない文在寅大統領率いる韓国は自爆、約束を守る日英両国は中国を睨み連携強化、全て因果応報!!

2021-07-22 00:00:00 | 防衛
スポーツの世界でも、一般社会と同様に「ルールを守る」前提での競技が行われるのは当然であり、常識であるはずです。

それを守らない事は、当然の如く真面に相手にされない、競技に出させて貰えなくなります。

どうも、極左反日反米の従北媚中従中の悪辣悪政をしつつ「自称・外交の天才」の文在寅大統領率いる韓国は、そのような当たり前の事すら、理解不能なご様子です。

福島への風評被害・冒涜や禁止される政治的冒涜メッセージを垂れ流すなど、一体、東京五輪を何だと思っているのか!!

7月20日にzakzak by 夕刊フジが「“自爆”文大統領、訪日断念の全真相 菅政権、対韓外交の「原則」維持 「反日暴挙」への根強い日本人の怒り」の題で次のように韓国を痛烈に批判しました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権による外交戦略が失敗した。文大統領が、東京五輪の開会式(23日)に合わせて訪日し、菅義偉首相との首脳会談で懸案事項の有利な解決を狙ったが、日本との認識の隔たりを埋められなかった。日本の政界やメディア界に存在する「親韓派」も動いて、訪日歓迎の機運を盛り上げようとしたが、文政権下で繰り返された「反日」暴挙への日本人の怒り・不満は根強かった。支持率低下に直面する菅政権としても、対韓外交の「原理原則」を維持したといえる。


 「日韓関係を健全な関係に戻すために、今後もわが国の一貫した立場に基づき、韓国側としっかり意思疎通を行っていきたい」

 菅首相は19日、韓国大統領府が東京五輪開会式に合わせた文大統領の訪日見送りを発表したことを受けて、首相官邸で記者団にこう語った。「こちらは譲歩しない」という“通告”に聞こえた。

 文政権は当初、五輪に合わせた訪日に強い意欲を示していた。北朝鮮との対話が途絶えるなか、対話再開のチャンスととらえていたからだ。3月の演説でも、「東京五輪は南北や米朝の対話の機会になる」と強調した。

 さらに、韓国側は「対韓輸出管理厳格化の撤回」など、目に見える「成果」を思い描いた。

 これに対し、日本側は「外交上、(五輪開会式に参加する外国賓客に)丁寧に対応するのは当然」(菅首相)と述べつつも、日本にとって文氏は来賓の首脳の1人という位置づけだった。

 そもそも、本格的な日韓首脳会談をセットするなら、一連の「反日」暴挙=別表=への適切な対応が必要だった。中でも、いわゆる徴用工訴訟で受け入れ可能な解決策を韓国側が示すのが先決だとの立場を貫いた。

 こうしたなか、日本側で妙な動きがあった。

 自民党の二階俊博幹事長は14日、来日した韓国の韓日議員連盟の金振杓(キム・ジンピョ)会長らと党本部で会談し、文氏の東京五輪開会式に合わせた来日を要請した。

 TBSは16日夕、文氏の訪日に向けて、日本側が韓国に対する「輸出管理強化」を改め、韓国側は「日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」の破棄決定を見直す方向で最終調整しているという独自ニュースを流した。この2つは、ともに韓国が困っている問題であり、日韓の交渉条件になり得ないと疑問が広がった。

 東京五輪絡みでも、韓国側の「特異な行動」が注目された。

 韓国選手団は選手村に、豊臣秀吉の朝鮮出兵に抗した李舜臣将軍の言葉にちなんだ横断幕を掲げた。国際オリンピック委員会(IOC)は、これを政治的宣伝を禁じた五輪憲章50条に反すると判断し、撤去された。

 韓国オリンピック委員会を兼ねる大韓体育会は、選手村の食事に福島県産の食材が使われることを懸念し、近くのホテルを借りて給食センターを設置するなど、被災地・福島の風評被害を煽りかねない行為に出た。

  日本外交官の不適切発言も浮上した。

 在韓日本大使館の総括公使が、文政権の外交を独りよがりと韓国人記者に話す際に性的な表現を使ったもので、韓国大統領府は「国民とともに怒っている」(秘書官)と強調した。日本政府は19日、総括公使を異動させる方向で検討に入った。事実上の更迭となる。

 日韓で外交上の優先課題の違いは大きく、韓国政界でも「文政権下で韓日関係の修復は無理だ」との見方が強い。

 今回の文氏の訪日断念をどう見るか。

 朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「文政権としては、国内経済が破綻危機にあり、政権のレームダック(死に体)化が避けられないなか、外交で人気回復を狙ったのであろうが、以前の日本とは異なり、文氏の訪日を歓迎するムードなど、どこにもない。選手村に入った韓国代表選手団の異常な行動も、菅政権を冷静にさせた要因といえる。韓国側は日本側の状況をまったく分析・理解していない」と指摘した。

 国内の「親韓派」への疑問も聞かれる。

 ジャーナリストの有本香氏は「(五輪開会式で)世界各国から要人が訪日する忙しい時期に、本格的な会談を設定しようとしたこと自体、非常識極まりない。常にルールを守って来なかったのは韓国側であり、度を超えた嫌がらせに屈する必要はない。与党やメディアの一部には『親韓ムード』があるが、国益に反しており、利害関係を疑われかねない。今回、菅政権は間違った行動をとってはいない。ただ、メッセージの発信が弱い。政権として強い態度を示せば、韓国や世界に日本がどのような考えであるかを理解してもらうことができる」と指摘した。』

菅義偉首相には、もっと強力なメッセージを出して頂きたいですね!!


一方、日英両国は更なる外交・防衛協力を推進する事で一致しています。

同日、同メディアが「「空母打撃群」日本寄港など協議 中国の覇権拡大にらみ世界へ連携強化発信 日英防衛相会談で確認へ」の題で次のように解説しています。

『(前略)

「空母打撃群の派遣は、国際秩序への脅威に立ち向かうわれわれの意思を示すものだ」

 ウォレス氏は4月、このような声明を発出していた。「国際秩序への脅威」とは、中国に他ならない。

 岸、ウォレス両氏の会談では、中国の軍事動向について意見交換したうえで、日米が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」構想の推進で連携を確認する。

 冒頭の共同訓練に加え、航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる次期戦闘機の心臓部であるエンジンの共同開発についても議題になりそうだ。

 注目の英空母打撃群は5月、英ポーツマスを出航した。駆逐艦やフリゲート艦など編成が大規模で、米国とオランダの艦艇も同行している。このため、海上自衛隊の横須賀基地(神奈川県横須賀市)、舞鶴基地(京都府舞鶴市)、呉基地(広島県呉市)、米海軍佐世保基地(長崎県佐世保市)への分散寄港を検討している。

 評論家で軍事ジャーナリストの潮匡人氏は「日英防衛相会談は、中国が共産党創建100年で国威発揚しているタイミングで行われる。日英両国は『新・日英同盟』を結ぶ段階にあり、今回の会談は弾みになるだろう。岸氏がどこまで対中国の脅威認識で踏み込んだ発言を行うかも注目される」と語っている。』

この記事通り、日英国防相会談は大成功し、大きな成果を挙げました。

同日、岸信夫防衛大臣は自身のツイッターで、次のように述べています。

『日英防衛相会談が終わりました。
儀仗・栄誉礼から始まり、初の対面での会談。共同記者会見では、空母クイーンエリザベス等の寄港地や、次世代戦闘機における日英協力について発表しました。
ウォレス大臣
@BWallaceMP
ありがとうございました!またの訪日を心待ちにしています。





また、同日、防衛省・自衛隊HPが、日英国防相会談前の岸信夫防衛大臣の記者会見での質疑応答を次のように公開しています。

『Q:ウォレス国防相との会談についてです。今大臣御説明いただきましたが、今日の会談ですね、日本側としてどのような成果を目指したいのか、大臣としてのお考えありましたら教えていただきますでしょうか。

A:日英は、自由、民主主義、法の支配といった基本的価値を共有するグローバルな戦略的パートナーであります。これまでも「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化に向けた防衛協力に取り組んできているところです。特に、本年3月、イギリスは「インド太平洋への傾斜」という画期的な政策を打ち出し、本年4月には、この政策を体現するものとして、空母「クイーン・エリザベス」を旗艦とする空母打撃群を日本に寄港させることを発表致しました。防衛省としては、この機運を活かして、昨今の情勢を踏まえ、基本的価値を共有する両国が、東シナ海・南シナ海等の最新の情勢に加え、英空母打撃群の日本寄港及び共同訓練を含む両国の防衛協力について幅広く議論を行うことは、大いに戦略的意義を持つものと考えています。私としては、ウォレス大臣と突っ込んだ議論を行い、地域情勢について認識を深め、両国の防衛交流を更に発展していきたいと考えております。』

日英両国は、ここまで関係を深めているのです!!
文在寅大統領、観ていますか!?
分かっていますか??
「自称・外交の天才」なのでしょう!!
何とか言ったら~(皮肉と批判の棒読み)。


約束を守らない文在寅大統領率いる韓国は自爆、約束を守る日英両国は中国を睨み連携強化、全て因果応報!!



7月20日発行の夕刊フジの前垂れ
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


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