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東京五輪は開会式の「台湾です」の大ヒットや中韓等からのSNSも使った誹謗中傷で国家民族の品位暴露!!

2021-08-09 00:00:00 | 報道/ニュース
8月8日に閉会式を迎え、東京五輪も熱戦が終了しました。

東京五輪がもたらしたものは何ですか、と今後聞かれるのでしょうから、筆者を含めてTV等で観戦した皆様、今からその答えをお考え頂ければ幸いです。

筆者としては、一押しは開会式での「台湾です」との、台湾の入場行進の様子です。

正に、正に歴史的な動きが、これから始まりました。

これに比べれば、菅義偉首相が8月6日に広島の平和式典での「原稿を飛ばし読み」した事を誹謗中傷する偏向報道マスコミの姿勢など、何の歴史的意義などはありません!!
更に、8月6日に小田急電鉄で発生した10人が重軽傷を負った無差別事件のような狂った犯行や犯人に対して擁護や事件を利用した極左反日反米の動きなども論外です!!

8月8日06時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「中韓メダリストも中傷の標的 SNSの功罪」の題で次のように指摘しています。

『熱戦が繰り広げられている東京五輪だが、選手の会員制交流サイト(SNS)をめぐっての議論も過熱している。選手自らが情報発信し、ファンと交流できるとあってもはやSNSは欠かせないツールだ。その一方で、ナショナリズムが高まりやすくなる五輪の試合では、勝敗をめぐって自国の選手を一方的に批判したり、試合内容や採点方法をめぐって相手選手を誹謗(ひぼう)中傷したりするなど、匿名性を盾に過激化している。選手のメンタル面にも大きな影響を及ぼしている。

応援メッセージ
「日本の幸運を祈っています。頑張れ! ニュージーランドフットボール」

サッカー日本代表の中山雄太(24)は1日、白板に日本語と英語で書かれた応援メッセージの写真をインスタグラムに投稿した。7月31日、サッカー準々決勝でニュージーランドと対戦し、日本がPK戦を制して準決勝にコマを進めた試合後、ニュージーランドチームが「サプライズメッセージ」を残していたことを紹介した。

この投稿に対して、「感動」「ニュージーランドチームの選手全員にbigup」「素晴らしいスポーツマンシップ」などの称賛メッセージが相次いだ。

こうしたスポーツマンシップにあふれる出来事が五輪の醍醐味(だいごみ)でもある。選手しか入れないロッカールーム内の出来事について、選手の発信によって知ることができるのもSNSならではだ。

インスタグラムで670万人以上のフォロワーがいる体操女子のシーモン・バイルス(24)は精神的ストレスを理由に個人総合決勝などを棄権。インスタグラムのコメント欄には「あなたのことを誇りに思う」「あなたは本当に素晴らしい! これからも応援します」などの応援メッセージが相次いだ。


多くの選手が被害
その一方で、誹謗中傷も多いのが現状だ。

テニスの大坂なおみ(23)が7月27日の女子シングルス3回戦敗退後、ヤフーニュースやツイッターなどに批判コメントが続出。7月28日には徳間書店が業務委託している編集者が、容姿などを中傷する差別的な内容をツイッターに投稿していたとして、同社は契約解除したと発表。公式サイトで謝罪した。

体操男子個人総合で金メダルに輝いた橋本大輝(19)に対しては、採点を疑問視する中国語のコメントが相次いだ。

橋本は自身のインスタグラムに「国の代表として努力してきたアスリートを認め、称賛する人が増え、誹謗中傷とみられる行為が少なくなることを願っています」と投稿した。

体操女子の村上茉愛(24)も5位に入った7月29日の個人総合決勝後、これまでSNSで誹謗中傷を受けたことがあると告白。「見たくなくても嫌なコメントを見てしまい、すごく残念だなと悲しかった」と涙を浮かべて語った。

海外でも
他国でもこうした誹謗中傷は激化している。試合以外にも容姿や発言をめぐって言いがかりともいえるようなコメントもみられる。

韓国で批判の対象となっているのは、アーチェリー競技で女子団体と混合団体、個人の3つの金メダルを手にした安山(アン・サン)(20)だ。髪形がショートヘアであることなどを理由に「フェミニストなら金メダルを返せ」などと、メダルの返還や選手資格の剝奪を求める意見がアーチェリー協会の掲示板に集中した。

韓国では、フェミニズム運動が高まる一方で、反発も高まっており「フェミニスト」という言葉を揶揄する言葉として用いるなど、一部で過激化。ショートヘアの女性に対して「フェミ」などととレッテルを貼って揶揄(やゆ)したりすることもある。

安は以前に、SNSで「なぜ髪を切るんですか?」との質問に「その方が楽だから」と答えた内容が、一部の男性中心サイトに広がり、誹謗中傷が拡大した。

これに対して、女性らが自身のショートヘアの写真をSNSに投稿したりするなど、対立が深刻化している。

中国では、卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼(32)、伊藤美誠(20)組に敗れた中国ペアに対して、批判が噴出。また、バドミントンダブルスで台湾勢に負けて銀メダルとなった李俊慧(リ・ジュンフイ)(26)、劉雨辰(リュ・ウシン)(26)組に対しても容赦ない批判が相次ぐ。

中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」には「まったくコミュニケーションが取れていない」「やる気がない」「態度が悪い」など批判するコメントが相次いだ。

こうした状況を受け、東京五輪の日本選手団の福井烈団長は1日の記者会見で、代表選手のSNSなどに誹謗中傷が書き込まれている問題について「選手が積み重ねてきた努力を侮辱する行為。断じて許されない」と強く非難した。

日本オリンピック委員会(JOC)は大会中、監視チームを設置しており、福井氏は問題のある投稿は「記録として残している」と説明。選手団本部役員の籾井圭子氏は、悪質なケースについては「警察との連携を検討していく可能性がある」と述べた。』

正に、SNS時代の新たなる個人等への誹謗中傷問題は、世界的に深刻な問題なのです!!

更に、東京五輪が潰れる事を心の底から望み、「ボイコットする」などと出来もしない嘘捏造を言いまくった、「自称・外交の天才」文在寅大統領率いる韓国。

その韓国が狂いに狂った極左の言動や、過度の民族主義の嘘捏造、そして反日反米等の動きが世界に配信されたのが東京五輪の功績でしょう(皮肉と批判の棒読み)。

8月7日にzakzak by 夕刊フジが「【ニュースの核心】五輪でバレた「韓国の正体」 政府から選手に“反日”伝染、世界に「中継」された醜態の数々」の題で次のように韓国を批判糾弾しました。

『(前略)

東京五輪で、韓国の選手やテレビ局が「これでもか」と思うほど、醜態をさらしている。「眉をひそめる」どころか、見ていられないレベルである。なぜ、こうなったのか。

 韓国の「異常行動」は開幕前から始まっていた。選手村で提供される食事に「(原発事故が起きた)福島産の食材が使われる」という理由で、わざわざ近くのホテルを借り切って「給食支援センター」を設立し、選手団に自前の弁当を支給する態勢を整えた。

 被災地の復興努力を無視して、風評被害を助長する、非科学的で卑劣極まる行為だが、これは、まだほんの序の口だった。

 選手団が選手村に入ると、今度は「臣には五千万国民の応援と支持が残っています」とハングルで記された垂れ幕をベランダに掲げた。これは、韓国で「抗日の英雄」とされる李舜臣(イ・スンシン)将軍を思い出させる言葉らしい。

 国際オリンピック委員会(IOC)は「政治的宣伝を禁じた五輪憲章違反」として撤去させたが、すぐ別の垂れ幕を掲げる用意周到さだ。

 大騒動になったのは、開会式のテレビ中継である。

 生中継した韓国のMBCは、ウクライナ選手団が入場すると「チェルノブイリ原発事故」、ルーマニアの時には「ドラキュラ」の映像をそれぞれ流し、ハイチには「大統領暗殺で政局は霧の中」というテロップを付けて紹介した。各国をバカにしたとしか思えないような演出である。

 これには、さすがに世界で反発が広がった。MBCの社長は記者会見して謝罪したが、その後もサッカーの韓国-ルーマニア戦で、相手側がオウンゴールすると、MBCは「ありがとう マリン」と、選手名を書いたテロップを入れて放送した。

 同じく、韓国-ニュージーランド戦では、試合後に、負けた韓国選手が相手選手に求められた握手を仏頂面で拒否する一幕もあった。

 ギョッとする振る舞いは、東京五輪だけでもない。

 4月に開かれたゴルフのマスターズでは、韓国のキム・シウー選手が思うようにならなかったショットにいら立ち、手にしていたパターを地面に思い切りたたきつけて破壊する「事件」があった。

 残りのホールは3番ウッドを使ってパットしていたが、こんなマナー違反をされたら、同伴競技者も気分を害したに違いない。「もう2度と一緒に回りたくない」と思われても当然である。

 一連の事件では、韓国内でも批判が出たようだが、批判した側がネットで袋だたきになった、という。

 断っておくが、私はこれらを一からげにして「韓国の問題」と言うつもりはない。韓国にも、良識人はいるだろう。批判が出たのは、その証拠だ。

 だが、韓国の政府やマスコミが「国民のマナー向上」に取り組んできたか、と言えば、大いに疑問がある。

 とりわけ、文政権はいわゆる徴用工問題や、いわれのない福島原発の放射能問題で、自ら「反日」を煽ってきた。マナー違反と国際法違反を繰り返してきたのは、韓国政府自身なのだ。選手たちに伝染したのは、当然の結果でもある。

 世界はネットとテレビを通じて、じっと韓国の振る舞いを見ている。彼らの方こそ「中継」されているのだ。私たちは、韓国を嘲笑するのはやめよう。日本がああなってはならない。

 ■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務めた。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。ユーチューブで「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」配信中。』

正に、長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ)氏の言われる通り、日本が韓国のような傍若無人の振る舞いをしてはなりません!!

例えば、韓国選手の「低迷振り」には次のようなSNSでの書き込みもあります。
韓国代表の野球チームが3位決定戦でドミニカに逆転負けして銅メダルを獲得出来なかった事や、特にベンチでのガムを噛むカン ベクホ選手の不貞不貞しい態度への批判等について:

『姜白虎(カン ベクホ)は「韓国の大谷」と呼ばれてるそうな。ふざけんな! 大谷翔平選手の名が穢れるわい!
ついでに言うと,『スラムダンク』の韓国語翻訳版では「桜木花道」の名が「カン ベクホ」になってる。』

『ろくな教育も受けてこなかったのでしょう。 こんな選手が代表となれる国と親の程度がわかる。』

『大会直前までボイコット論議に揺れて中途半端なメンタルで大会入り、請願まで出されて3位も望まれず、勝っても負けても世論に批判されることだけは確定している試合ならこんな表情が出てしまうのも無理ない。
選手の邪魔ばかりしておいて「応援してやってるのに」と、ふんぞり返るのが隣国の国民性。』

中韓等からのSNSも使った誹謗中傷で彼らの国家民族の品位が暴露されている事に対しては、毅然とした行動や発言も必要です!!
我が日本は、中朝韓やロシア等とは違うのです!!


東京五輪は開会式の「台湾です」の大ヒットや中韓等からのSNSも使った誹謗中傷で国家民族の品位暴露!!

我が日本は、中朝韓やロシア等とは違う!!





東京五輪の活躍や評価
(上下とも)Zenji Nio 侍財団 日本国旗 大和魂 さん ツイート

『日本は歴史を作るために野球でアメリカを破った。日本はメダル数の上位3か国にも含まれており、ほとんどの大会で上位にランクされています。しかし、さらに特別なのは、国際的なオリンピック選手が、日本はすべての国の中で最も友好的で礼儀正しいと言っていることです。Japan is truly the best!』


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日本の防衛は、多くの皆様もお感じになるように、文字通り、大きな転換局面を迎えています。

その理由は中露朝韓など周辺諸国からの脅威の増大、シーレーン、航空路に対する脅威の増大、テロやゲリラ、特殊部隊対処、いわゆる「ゲリコマ」対処や、宇宙、サイバー、電磁波対処、いわゆる「ウサデン」対応力などへの対処や体制作りが急がれているからです!!

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