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あなたも備えを、2月の日本列島は寒暖の差が激しい!!

2023-02-04 00:00:00 | 防衛
2月4日、立春です。

それでも、まだ寒い日々が続くと、貴方も貴女もお感じでしょう。

とにかく、東北の山形に住む筆者としても、今年の冬は全般的に凍結の冬、ですね。
大雪の冬、とは言えない現状です。

今後、どうなるのでしょうか??


2月2日17時54分に日本気象協会tenki.jpサイトが「1か月 北日本は厳しい寒さ 東・西日本は太平洋側で多雨 かなりの高温も 雪崩注意 」の題で次のように解説しました。

『(前略)

きょう2日(木)に発表された1か月予報によると、1か月の平均気温は地域によって、かなり大きな差が出ています。
北日本は「平年より低い」、東日本、西日本、沖縄・奄美は「平年より高い」でしょう。
北日本は、特に前半は寒波の影響を受けて、厳しい寒さが続く一方、東日本、西日本、沖縄・奄美は春めく日もあり、寒暖差が激しくなりそうです。

週別に見ると、1週目(2月4日~10日)は、北日本で「平年より低い」、西日本、東日本、沖縄・奄美で「平年より高い」見込みです。2週目(2月11日~17日)は、北日本で「平年並みか平年より低い」、西日本、東日本、沖縄・奄美では「平年より高い」でしょう。3週目(2月18日~3月3日)は、全国的に「平年並み」の見込みです。

北日本では、まだ体に堪えるような寒さの日が多いでしょう。ただ、2月下旬以降、北日本の気温も「平年並み」の予想で、この1か月でぐっと季節が前進しそうです。

西日本や東日本、沖縄・奄美は、徐々に、春の兆しを感じられる日が増えるでしょう。まだ寒気の影響を受ける日もあれば、一気に気温が急上昇する日もあり、寒暖差が激しくなりそうです。
春物の準備を始めても良さそうですが、冬物も欠かせません。3月が近づくにつれて、花粉のシーズンも本格化しそうです。花粉症の方は早めの対策を心がけてください。

(中略)

これから日本付近は、冬型の気圧配置がゆるみ、西日本や東日本ほど、「寒気」に変わって、「暖気」の影響を受けやすくなるでしょう。

きょう2日(木)は、「高温に関する早期天候情報」が東海、近畿太平洋側、四国、九州、沖縄・奄美に発表されました。これらの地域では、気温の高い日が多く、2月10日前後から「かなり高くなる可能性」があります。
1月下旬の最強寒波の影響で、西日本や東海の山沿いでも大雪に見舞われた地域があります。積雪の多い所では、急激な気温の上昇で、なだれや落雪、融雪洪水などにご注意ください。

※早期天候情報は、原則として毎週月曜日と木曜日に、情報発表日の6日後から14日後までを対象として、 5日間平均気温が「かなり高い」もしくは「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます(降雪量については11月~3月のみ)

【北日本】北海道・東北地方
【東日本】関東甲信・北陸・東海地方
【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部
【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方

(以下略)』

このように、我が国、我が日本列島全体、いや、あなたすらも、激変する気象状況に対する備えをしなければならない時期になりました。

あなたも備えを、2月の日本列島は寒暖の差が激しい!!
雪崩、融雪、暴風雪や暴風雨に警戒を!!




今年2月の天気傾向
出典:日本気象協会が発表するtenki.jpサイト


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