新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

亡くなられた俳優の田村正和さんのように真面目で丁寧な対応をしなければならないのが報道機関だ!!

2021-05-21 00:00:00 | 報道/ニュース
昨日、本ブログにて「俳優の田村正和さん死去報道は丁寧に、防衛省・自衛隊運営の大規模接種センターは極悪報道の朝日毎日!!」の題で、朝日新聞と毎日新聞などの極左反日反米の偏向報道マスコミの姿勢を批判させて頂きました。

その後も、その波紋が拡がっています。
あたかも、亡くなられた俳優の田村正和さんの、その控えめでダンディーな私生活や人柄と両極にあると、筆者には感じられるのです!!

5月19日にzakzak by 夕刊フジが「追悼・田村正和さん意外な素顔 二枚目大スターでも生活は地味で“平凡な人” バリー・マニロウの大ファン、鼻歌で「コパカバーナ」」の題で次のように伝えました。

『『古畑任三郎』シリーズ(フジテレビ系)などの人気ドラマで知られる俳優、田村正和さんが4月3日、心不全のため77歳で亡くなっていた。ここ数年は表舞台から遠ざかり、事実上の引退状態となっていたが、私生活をベールに包んだスターは、その死すら1カ月以上も公表されることなく、人生の幕を閉じた。


 ◆死後1カ月以上公表されず

 最期までミステリアスだった。2018年の『眠狂四郎 The Final』(フジテレビ系)以降は表舞台から退き、2年前には冠動脈性心疾患の手術を受けたこともあり、周囲には事実上の引退を伝えていた。

 弟の俳優、田村亮(74)が「仕事でもプライベートでも何事も自分のライフスタイルを崩さず全うしたと思います。葬儀も派手にせず静かに見送ってくれと家族に言っていたそうです」とコメントしたように、葬儀は親族だけで執り行われた。

 「兄の田村高廣さん、弟の亮さんは人付き合いもよく、スタッフや記者とも飲みに行くなどしていたが、正和さんだけは違っていた」とベテラン芸能記者は振り返るが、その私生活はほとんどベールに包まれていた。

 「舞台に出ると終演後には“出待ち”のファンが劇場外に列をなし、周囲のビルからも田村さんをひと目見ようと多くの会社員がのぞきこんでいました。まさにスターというのはそういうものですよね」と演劇関係者。

 そんな日常と、せりふは撮影現場に入る前にすべて頭にたたき込んでおり、NGをほとんど出さないといったストイックさも相まって、その存在は“二枚目スター”のイメージそのものだった。

 しかし、かつてインタビュー取材をした芸能文化評論家の肥留間正明氏はまったくの逆の印象を受けたという。

 「大スターにもかかわらず生活は地味で、派手な行動が見受けられない。一言でいえば、人前では個性を発揮せず“平凡な人”というイメージでした」

 そして「物静かな話しぶりで言葉を選びながらゆっくりと話したが、気取ることもなく実直に答えてくれた。ただ音楽の話になったとき、30代だった彼はバリー・マニロウの大ファンで『いつも彼の曲を聴いている』と身を乗り出してきたんです。大ヒット曲の『コパカバーナ』を、毎日のように鼻歌で歌っていたと話していました」と振り返る。

 意外な一面もまたスターだからこそか。

 ◆「クイズ!脳ベルSHOW」再放送 偶然にも『古畑任三郎』関連問題

 田村正和さん死去の一報から一夜明けた19日早朝、フジテレビで再放送された『クイズ!脳ベルSHOW』で、偶然にも田村さんに関するクイズが出題されるという一幕があった。

 1999年4月13日のテレビ欄の番組名を伏せ、番組名を当てさせる問題だが、答えは田村さんの代表作『古畑任三郎』。

 その回にも出演していたゲスト解答者の俳優、モロ師岡(62)は、田村さんについて「現場に入ってきて練習もなく本番に入り、NGもない」と驚きをもって語っていた。』

筆者も大ファンであった田村正和さん。
「うちの子にかぎって」(S59年)、「パパはニュースキャスター」(S62年)あたりからファンになりましたね。
田村正和さんは本来のスターのあるべき姿、そのものだったのでしょう!!

その真逆なのが、極左反日反米の従北媚中従中そのものの、嘘捏造隠蔽デッチアゲ偏向報道機関、朝日新聞や毎日新聞らのマスゴミです!!

同日、同メディアが「「メディアの役割」問う朝日、毎日の“全面戦争” ワクチン架空予約問題めぐり「極めて悪質」「公益性ある」…「お互い頭冷やして」識者」の題で次のように伝えました。

『岸信夫防衛相と河野太郎ワクチン担当相が、朝日新聞出版と毎日新聞の報道姿勢に異議を唱えた。防衛省が運営する東京と大阪の新型コロナウイルスワクチン大規模接種センターの予約システムをめぐり、同出版が運営するニュースサイト「AERA dot.(アエラドット)」と毎日新聞などが、架空の接種券番号で予約ができるかを検証して報じたことに、記者会見で「悪質な行為。厳重に抗議する」などと表明したのだ。政府・与党関係者からは同様のコメントが相次ぐ一方、一部の野党幹部や識者からは「メディアの役割」などと、AERAや毎日新聞側を支持する声も集まっている。 

 「今回、朝日新聞出版AERAドットおよび毎日新聞の記者が不正な手段により予約を実施した行為は、本来のワクチン接種を希望する65歳以上の方の接種機会を奪い、貴重なワクチンそのものが無駄になりかねない極めて悪質な行為です」

 「不正な手段でのワクチン接種の予約は、本当に希望する方の機会を喪失し、ワクチンが無駄になりかねないと同時に、この国難ともいうべき状況で懸命に対応にあたる部隊の士気を下げ、現場の混乱を招くことにもつながります」

 岸氏は18日朝、ツイッターで複数の投稿に分けて、こう主張した。指摘を受けた不備については、システム改修することを表明した。

 バトルの発端は、17日にスタートした大規模接種センターの予約システムをめぐり、アエラドットと毎日新聞の記者が「架空の接種券番号」で予約ができるかを検証した報道だ。いずれも予約ができたことを確認したうえで、予約システムに不備があると報じた。日経BPが運営するニュースサイト「日経クロステック」でも、同様の記事が掲載されている。

 国民の「命を救う切り札」であるワクチン接種を加速するため、防衛省・自衛隊は本来の「国防」任務と並行して、ワクチン接種任務を準備している。「国難」ゆえ、ほぼ突貫工事に近い。

 岸氏は虚偽予約防止に必要な接種券番号を含む個人情報について、「防衛省が把握することは適切ではない」と説明し、市町村のコードの真偽を確認できるよう改修する考えを示した。一方で、朝日新聞出版と毎日新聞には防衛省から抗議文を送ったという。

 架空入力をめぐっては政府・与党関係者からも言及が相次いだ。

 河野氏は18日午前の記者会見で、「一部の報道で、65歳以上でない方が面白半分に予約を取って65歳以上の方の予約を邪魔し、それを誇っているかのような行動があったので、自衛隊から抗議が出されたと承知している」と語った。

 加藤勝信官房長官は、架空予約が大量に行われた場合について、「悪質なケースは法的措置をとることも排除していない」と警告した。刑法第233条の「偽計業務妨害罪」や、刑法第161条の2の「電磁的記録不正作出罪」などが想定されそうだ。

 こうした動きに対し、当事者はどう受け止めているのか。

 毎日新聞は19日朝刊で、「防衛相、架空入力に抗議 本社『公益性あると判断』」というタイトルの記事を掲載し、「予約システムについて『架空の数字を入力しても予約できる』との情報を得た。事実であれば放置することで接種に影響が出る恐れもあり、公益性の高さから報道する必要があると判断。防衛省への取材を進めるとともに、記者が実際に入力して事実であることを確認した。予約はすぐに取り消し、接種を受ける人に影響しないよう配慮した」などと説明した。

 アエラドット編集部は、産経新聞の取材に対し、「今回の記事は、ワクチン接種の予約システムの脆弱(ぜいじゃく)性と、今後予約システムを使った重大な不正行為が行われかねない恐れがあることを指摘したものだ。記者はシステムを使って予約した後、すぐにキャンセルしている」と説明した。

 政界では、与野党で賛否が激突した。

 安倍晋三前首相は18日、自身のツイッターで「朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯と言える。防衛省の抗議に両社がどう答えるか注目」と投稿した。

 立憲民主党の枝野幸男代表は18日の党会合で、「システムの欠陥を指摘したメディアに『早い段階で気付かせてくれてありがとう』と言うのが本来の姿だ。意味不明な対応をしている」と、防衛省を批判した。

 今回のバトルをどう見るか。

 元読売新聞記者で、ニュースサイト「SAKISIRU」(サキシル)を創刊した報道アナリストの新田哲史氏は「アエラドットや毎日新聞のようなゲリラ的手法は、平時ならギリギリ許される範囲だろうが、コロナ禍という『有事』では微妙だ。両メディアは自らを正当化しているが、特権を振りかざすように見え、違和感を覚える。ワクチン大規模接種の現場業務にも多大な影響が出る。一方、岸防衛相も直情的に反応し、安倍前首相もここぞとばかり過剰に反応したことで、かえって左派メディアが騒ぎ立て、図に乗る材料を与えてしまった。ここはお互いに、頭を冷やして対応してほしい」と語っている。』

この記事での、報道アナリストの新田哲史氏の言われたコメントは、理解は出来ますが、今は新型コロナ禍の有事です。
朝日新聞や毎日新聞は防衛省などの当局に予約システムの欠陥を連絡する事も無く、勝手に不正行為をしたのですから、組織的に犯罪行為を行った、そしてその実行を愉快で楽しんでいるとしか感じられません!!
本来の報道機関の姿勢ではないのです!!

どうも、朝日新聞を筆頭とする極左反日反米の偏向報道機関に共通するのが、客観的な視点と謙虚さ、丁寧さが全く無い、只の揚げ足取りに過ぎない点です!!


亡くなられた俳優の田村正和さんのように真面目で丁寧な対応をしなければならないのが報道機関だ!!

新型コロナ禍の有事での朝日新聞や毎日新聞の不正予約行為は許されない!!

言い訳無用!!



5月19日発行の夕刊フジが掲載した、亡くなられた田村正和さんの追悼記事
出店:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター



朝日新聞と毎日新聞の不正ワクチン予約を巡る5月19日発行の夕刊フジ記事
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


下のブログランキングに参加しています。
ご支援のクリックをお願い申し上げます。



亡くなられた俳優の田村正和さんのように真面目で丁寧な対応をしなければならないのが報道機関だ!!

新型コロナ禍の有事での朝日新聞や毎日新聞の不正予約行為は許されない!!

言い訳無用!!



と思う方は以下をクリック!!


防衛・軍事 ブログランキングへ

ご意見、ご要望等はコメント欄やツイッター等でお願いします。
1日1回クリックして頂けると励みになります!!↓
人気ブログランキングへ

有料記事では、あなたが知らないと損をする、報道されない国内外情勢や政治、軍事、外交、経済、技術などの深層や戦略などを、丁寧にお伝えします。

有料記事掲載サイト:以下リンク先→
新生日本情報局 ※(有料記事サイト)1ヶ月1000円で期間中は有料記事が読み放題、見放題で定期購読ができます。

定期購読の方法については、以下リンク先→
※(ヘルプ欄)課金記事を読む 有料の記事を読むには?

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 俳優の田村正和さん死去報道... | トップ | 共産党や立憲民主党らは極左... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

報道/ニュース」カテゴリの最新記事