タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

富山湾キトキトの幸を求めて

2008年12月15日 | Weblog


 東海北陸道開通によって、近くなった富山でぶりしゃぶが食べたかった。

願いがかない雲ひとつない青空だ。富山までトンネルが56個あるという。

一番長いのは、飛騨トンネルである。関インターを過ぎ、トンネルを数えて

みたが確かに多い。40個を過ぎる頃には、昨日のシロ、クロの夜中の運動会

で睡眠不足のため夢の中・・・飛騨トンネルも知らない。起されて外を見ると

北陸道であった。ぶりしゃぶ御膳とズワイガニを食べて、富山湾氷見道の駅で

ショッピングをした。どんより曇った日本海・富山湾の冬の海は、なぜか僕が

考えていた海だった。僕が考える日本海はいつも暗いイメージだ。松本清張の

「砂の器」や水上勉の「越前竹人形」を思い出すのだ。日本人の暗い闇の部分

みたいなものを思い出す。帰路は、氷見から能越道・東海北陸道を通り太平洋

に向かうに従いどんどん青空が広がり、やがて夕闇が迫りイルミネーションの

街へ帰ってきました。




自動車好き

2008年12月14日 | Weblog


 たいていの男の子が自動車好きだ。とくに「Y」君は自動車が大好き。

彼は自動車のまわりを飽きる事なくグルグルまわり、飛び跳ねる。

ドアが開けば知らない内に中で一人で遊ぶ、ドアが開かないとキーを捜す。

キーがポケットにあることが判ると手をポケットにいれてくる。自分で開ける

ので注意しなければならない。「Y」君にとっては自動車がすべてのようだ。

今日の昼間は暖かく、一時間以上歩いただろうか?帰ってきてからも汗をかいて

自動車のまわりをまわり、今度はドアが開かないとわかるとバンパーの上に

乗ろうとする。いけないことは注意しなければいけない、その前にパチリ!

ふと思ったこの子が大人になったときの自動車は、どうなっているのだろうか?

トヨタ、ホンダ、ビッグ3はどうなっているだろうか?




夏の日1993から冬の日の2008

2008年12月13日 | Weblog


 classの津久井克行さんがNHKのサタテンに出演していた。

懐かしい人である。ランチに一回、夕食に一回同席したのが懐かしい。

若い時の大ヒット曲「夏の日の1993」を二回とも一人でギター片手に

歌ってもらった。今日は「夏の日の1993」のリニューアル曲?

「冬の日の2008」を歌っていた。相方は新しい人だった?

また、おじさんclassに人気がでるよう応援したいと思っています。

今年の漢字は「変」

2008年12月12日 | Weblog


 今年の漢字は、きっと「変」ではないかと思っていました。あたりました。

この一年ガソリン値段の変化をはじめ、急激な株価の暴落、もう底値か?もう底値

か?と思ってもまだまだといわんばかりの値下がり、カネで解決できるだろうか?

ビッグ3も助けられるのか今や疑問?裸になって一から出直した方がいいとさえ

いわれる反感さえかっている経営陣、トップの傲慢さは日本も変わらないようだ。

アメリカはビッグ3がチェンジ、日本は政治がチェンジか?そんなこんなで来年

まで持ち越しのいやもっと長い長いチェンジがはじまる・・・・・

高齢化社会の波が

2008年12月11日 | Weblog


 ついに我が家の近くに老人デイサービスの事業所ができるようだ。

今はやりだという普通の民家を改造して、縁側のひだまりでお年寄りが過ごす

風景を創造する。一方訪問看護ステーションも兼ね備えている、多機能の老人

デイサービスの事業所である。僕にもヘルパー仲間がいて冗談にオムツ交換に

行ってあげるからね老後は心配しなくていいからとよくからかわれる。言われる

と余計心配になる今日この頃である。ご近所では子供の声が聞こえない、時々聞え

る救急車のサイレン。音がすると戦線恐々である。ひょっとしたら近所の○○さん

昨日は見たけどなんて想像する。来年の五月完成である。乳母車を押す年寄りが

増え自動車を出すのに大変?いや自分が施設を利用する?不安?が着実に近づいて

くる年の瀬である。でもこころだけはいつまでも若くありたい