タワゴト日記

 未来は無限にあると思っていたが、有限を
感じさせる世の中、光をツールに少しでも楽しい毎日でありたい!

そとは雨

2012年06月09日 | Weblog


 雨が降っても、槍が降っても夜遊び大好きなクロちゃん。

決してハンサムでも何でもない、鼻は欠けているし(白い部分が対象でない)、

血統書などなく雑種。しかも掃除機の音に逃げていく小心者。

猫達のために、音の静かなサイクロン掃除機に替えたのに、シロよりかビクビク、

掃除機を持ち出すと見るだけでもう逃げる準備。

朝帰り食事を済ませると、相棒がまだ帰って来ない。

眠くないのか?カーテン越しに、外を眺める。雨が降ってきた。

ここで声をかけると外へだせ!と甘える。

黙っていると僕のベットを我が物顔に、手足をいっぱいに伸ばし寝る姿に、今度

はこちらがチョッカイをかけたくなる。

そんなクロちゃんも赤い鈴付首輪をするとかわいい飼い猫?に変身だ。

僕はクロの威厳のあるゴールド・アイが大好きだ。

時には恐ろしく、時には可愛く、時に冷たく冷めたクールな目にゾッコン



僕が噂のくろちゃんだぎゃ~。


外事警察

2012年06月08日 | Weblog


 今、アメリカ映画が日本人にあまり人気がない。

久しぶりに日本映画のサスペンスエンタテイメントを見た。

騙しあいの連続、気を抜けない緊張感のうたい文句。

渡部篤郎、真木よう子、尾野真千子出演。

誰も手をつけられなかった“裏の世界”を日本、韓国を舞台に繰り広げられる。

核テロの脅威を阻止すべく、民間人を操り、スパイとして利用する。

夜は、ひさしぶりの雨、そしてテレビでは、過去二戦とも引き分け勝ったこと

のない大苦戦だった相手。

ヒルでもヨルダン?サッカーワールドカップへの道アジア予選、ヨルダン戦である。

ヨルダンの隣国シリアは、まさに今や本当の戦争。

世界遺産あのすばらしいペトロ遺跡は、シリア?ヨルダン?

旅行で親切だった人たち、今はどうしているのだろうか?






都会のオアシス

2012年06月06日 | Weblog


 世の中スマートが流行っている。スマートホン(スマホ)、スマートグリット、

スマートハウスなどスマートな生き方にあこがれるからだろうか?

そのスマートがよく判らないでいる。便利で格好いいことだろうか?

今日6月6日をもって天体ショウも終わり、もう一生あのリング、皆既日食も

金星通過も見えない。どんなに人間社会が変わろうと、自然の美しさはかわらない。

繰り返しの世界。美しいと思う気持ち、癒される気持ちもかわらないだろうか?

銀行員・シンガーソングライターそして2度の大病を乗り越えた小椋圭さん、

来年生前コンサートを予定しているという。

銀行員?音楽家?あなたの一生はなんだったと思いますか?の質問に答えて。

「真剣な遊びをして、死んでいくのでしょうねえ?」







 

混迷深まる

2012年06月05日 | Weblog


 混迷深まる世界の出来事。

ユーロ金融の危機、それはオリンピック発祥地ギリシャから始まる。

スペイン、ポルトガル、イタリアと飛び火していくのだろうか?聖火ならいい

のだが?いや聖火でも火事になるのだろうか?

フランスは首相交代し、即ドイツ詣。日本もアメリカへ行ったものの、昔のような

強いアメリカではない。

世界は戦争しているところもあり、戦争含みの危険地帯も多い。

経済も戦争なら、世界中戦時中なのかもしれない。

はっきりした政党もなく、くちだけ政党が蔓延し、選挙してもどの政党を入れたら

いいのか国民には皆目わからない。

政党間の争いに疲れ、マニュアルや看板を下ろして、より現実的に議員人数の

多い政党と仲良くして、採決が通ればさようなら!今や看板は「現実党」。

自民党?民主党?もうどうでもよくなったと国民も疲れ、呆れ顔?

それにしても「たかじんの何でも言って委員会」は政治家の登竜門?










梅雨入りはいつだ

2012年06月03日 | Weblog


 額アジサイの蜜をさがしている虫、昨日もみたおなじ虫(ハナバチ)?

これからの本格的梅雨を待っている、雨が似合う花「紫陽花」。

ヘルパー仲間のAさんから頼まれ、一人暮らしのTさんを病院へ連れて行く、

通院介助をすることとなった。

耳も遠く、この頃目も不自由だという、近所の狭い路でコケ入れ歯を失くした。

数日前までのダンディさが消え、青いあざができた顔が痛々しかった。

先日、最寄の歯医者にいって診断してもらったが、本当に飛んで失くしたか?

家の中に忘れてないか?入れ歯を造るかどうかを、一週間後に判断することと

なった。歯型は人それぞれ微妙である。

コミュニケーションが取りにくいお年寄りとの対応には特に気を使うらしい。

患者さんも造ってもらうことに関してルーズである。保険がきき、安易に申告。

そして少し違和感を感じると使用しない人が多い。

造ってもポイなんて、そして感謝されないなんてやる気をなくすなあ!

歯医者さんの苦労ははかりしれない。まあそんなこんなで、結果的にはお世話に

なる歯医者さんは、カルテが保存してある最初の歯医者さんとなった。

そして、その対応は家族の方が本人の通訳をすることとなった。

ニュースでは、東日本大震災で見つかった遺体、歯型から本人確認となった。

歯医者のカルテは流されない、紛失しない永久保存の電子化が望まれる。

世界一のコンピューターを持つ日本、することが一杯ありそう!