マクワウリは最後の収穫をして終わりにしたのですが、元気な1株を残していた所、結実した7個が収穫できました。
端の1株だけを残して畝のマルチの上に這わせていた。 右は終わりにしたトマト、左は大根の畝、
蔓から離れているマクワを発見、「なり駒マクワ」は離れたら収穫適期なのです。
割れ目が出来て少し汚いようですが、こうなるととても美味しいです。
今年のマクワウリは、雨が続き日照不足で結実する数が少なく、実は小さなもので、長雨を恨んでいました。
8月5日の記事に、「端の1株の先端が元気で花が咲いているので、しばらく見守りたいと考えています」と記しましたが、収穫までできて喜んでいます。
今年のマクワ栽培は、天候不順で収穫量は少なく、小さいものばかりで残念でしたが、最後に褒美をもらったような気になりました。
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