べか菜と春菊の畝が完成しました。

右が「べか菜」、左が「春菊」（写真クリックを）

べか菜と春菊の畝が完成しました。　間もなく「べか菜」から種まきを始め ずらして何度も種まきを予定、春菊は１度だけの種まきをします。

 
少しずつ準備を進める、　苦土石灰と堆肥を施肥して耕耘する。　奥の網かけはニンジン。

化成肥料などを施肥して耕耘後、畝を整える。

奥の春菊マルチ畝が完成、穴あけして種まきをすることに。　その後、べか菜のマルチを張る。

べか菜は、東京べか菜、都べか菜などと呼ばれる非結球の山東菜系の菜っ葉で、ほぼ周年栽培できますが、私は秋に種まきし冬にかけて収穫することにしています。
春菊は大量には必要ないので、畝も小さいのですが、先端を摘み取ると脇芽が次々に出て大株に生長するので、栽培する株は少しになります。
畝づくりは、少しずつ進め、苦土石灰と堆肥を入れて耕耘、しばらくしてから化成肥料などを施肥して耕耘し、畝を整えマルチを張ったものです。
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キュウリはとうとう終わりになりました。

２本を収穫し終わりに（写真クリックを）

キュウリは最後の２本を収穫して終わりにしました。　９月になっても収穫は続いていましたが、台風１５号の後は衰えるばかりでした。
今年は３５６本を収穫、毎日食べ続け、子ども達にも沢山持たせることがことができました。

貧弱な２本を収穫してから撤去する。　左は完成したばかりのべか菜と春菊の畝。
 

ネットを外してキュウリ支柱を解体する。　来年にまた使います。

キュウリの後はブロッコリーを栽培するのですぐに準備を始める。　右は茎ブロッコリー。

５月２８日の初収穫から３５６本を収穫することが出来ました。　昨年よりは少ないのですが、毎日食べ続けることができて大満足のキユウリ栽培でした。
３月１６日に種まきし４株を植え、２回目までは家での種まき育苗でしたが、その後はずらして直播きし続けての栽培でした。
来年も同じように種まきをずらしておこない、毎日３本くらいの収穫が続くように工夫しながら栽培するつもりです。
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