玉ネギ1回目の種まきをしました。 1回目は極早生種のフォーカスを直播きする。 (今年3月の初収穫の様子)
玉ネギは2畝で栽培するが、1回目は右畝の225穴に2粒ずつ播種。
ふるった土で薄く覆土する、その上に籾殻燻炭をかぶせておく。
網を被せてから水やりをする。 捲れないようにペットボトルで押さえる。
極早生種のフォーカスは、昨年から1畝全部に、今年は畝が長くなり45列225穴に種まきしました。
種袋には380粒入りとなっていますが数えてみると450粒入っており、昨年は2つの種袋を使いましたが発芽後の間引きが大変だったので、今年は2粒播きにして1つの種袋にしました。
2粒ずつ播いて、隠れるくらい覆土し籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆ってから水やりしておきましたが、雨も降るようなのでよく発芽するでしょう。
直播き栽培も4年目になり、苗を植える栽培と比べても遜色ない収穫ができ、霜柱で苗が持ち上げられることもなく生長しています。9月末には2回目として中晩生種のネオアースの種まきをします。
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