玉ネギの2畝が完成しました。 今年も直播きで2品種を栽培、間もなく極早生種の種まきを予定しています。
10日くらい前にトウモロコシの後を片づけ、苦土石灰、自家製牛糞堆肥をばらまいて耕耘する。
雨も降ったので、肥料をまいてていねいに耕耘する。 周りの様子から時間の経過が分かります。
穴あきマルチは、真冬の霜柱を考えてマルチは何カ所も留めてある。
玉ネギの直播き栽培は今年で4年目、苗を植える栽培と比べても遜色ない収穫ができ、冬場に霜柱で植えた苗が持ち上げられることもなく生長もよいように感じています。
今年も2畝つくり、極早生種の「フォーカス」と中晩生種の「ネオアース」を1畝ずつ栽培、極早生のフォーカスは間もなく種まきをします。
畝の準備は、牛糞堆肥が玉ネギと相性が良いと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸を多く施肥しておきました。
マルチの穴は1畝225穴、2畝で計450株の栽培になり、家庭菜園なので栽培量は十分です。
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