畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

サツマイモは苗づくりの種芋を保存しました。

2020-12-19 06:00:00 | サツマイモの栽培


冷蔵庫の上に置く(写真クリックを)

サツマイモは今年も苗づくりをして栽培します。 寒くなってきたので種芋にする芋を保存しておきました。


11月に収穫した中くらいの芋10個を保存することにする。


10個の芋は、痛まないように新聞紙で二重にしっかり包む。


段ボールの穴を防いだりした後に詰め込む、新聞紙で覆ったりし、箱はガムテープで閉じる。

苗づくりは、芋を寒さで傷まないように冬越しさせることが必要なので、11月に収穫したサツマイモ(紅はるか)を新聞紙で包んで段ボール箱に詰め込みました。
貯蔵温度は12~15℃、湿度は80~90%と高く、段ボール箱は冷蔵庫の上に置いて冬越しします。
一昨年は、37個もの種芋を保存し多すぎたので、昨年は12個を、それでも大量の苗になったので今年は10個にしました。
3月までの4ヶ月近く冷蔵庫の上に置いて冬越ししますが、ここ2年は成功しています。 (自作苗を植える) 
今後は1月に落ち葉を拾い2月に苗床を作り3月に種芋を伏せ込む、と進めることになります。
 
 (これまでのサツマイモ栽培) (畑・畑・畑での栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

秋インゲンは収穫して終わりに。

2020-12-18 06:00:00 | インゲンの栽培


最後の収穫(写真クリックを)

インゲンは収穫して終わりになりました。 寒くなり霜も降りて枯れてきたので、急いで収穫して撤去しました。 


寒くなり霜が降りたので、畑に行くと葉は溶けたようになっていました。 左側の大根は元気でした。


葉は枯れ始める、実は何とか食べられるので全てを収穫することに。


収穫後に撤去する、リーフレタスが1株あり種まきが同時期で混じったようです。 後作は大根に。

11月21日に初収穫で紹介したように、8月9月が暑すぎてなかなか生長しませんでしたが、何とか収穫ができて美味しく食していました
今年は、約1ヶ月だけの収穫でしたが、とても美味しく食べることができました。 それに自家製落花生の粉末をかけて食べると後を引く美味しさでした。
来年の秋インゲンは、8月9月の苗づくりと株の生長を工夫して、せめて10月末から収穫できるようにしたいと考えています。
後作は大根を栽培することにしているので、間もなく準備を始めます。
 (これまでのインゲン栽培) (畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

ゴーヤーの棚を作り直しました。

2020-12-16 06:00:00 | ゴーヤーの栽培


棚が完成(写真クリックを)

ゴーヤーの棚を作りました。 同じ所で栽培し続けており、何となく収穫量が落ちているようなので栽培場所を替えることに、時間がある冬の間に棚を作ることにして少しずつ進めてきました。 (7月の様子)


11月末の様子、この形で長く栽培してした、少しずつ解体して作り直すことに。


完成した棚、上側は竹を渡してネットを張ってある。側面もネットが張ってある。


ゴーヤーの棚は西に向けて伸びる、右側のカボチャの「縦の棚」は元のまま使うことに。

カボチャの棚と続いた形で南に延びていた棚を、今度は西側に延びるように作り替えたものです。
だけの完成で、畝は来春になってから準備するつもりです。
支柱を2本立てて、パイプで繋ぎ、上側には竹を渡しネットを張り、周りにもネットを張っておきました。
カボチャは昨年までと同じ縦の棚を使用することに、真夏の日除けにもなるのでゴーヤーもカボチャも茂ってもらわなくてはなりません。 (今年の棚の様子)
  (これまでのゴーヤーの栽培) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

里いもは残りを穴に貯蔵しました。

2020-12-14 06:00:00 | 里芋の栽培


穴に入れる、少し持ち帰る(写真クリックを)

里いの残りを掘り出しました。 収穫した芋を埋けて貯蔵しておきました。10月17日に初収穫しましたが、美味しく食べ続けています。


残っていた5株の周りを掘ってから1株ずつ掘り出す。  周りは空きが目立ってきた。


残っていた5株を掘りあげる。 横にあるのは株ネギ。


TOP写真のように穴に逆さまに入れて埋けた後、雨が入らないようにブルーシートを掛ける。

残りの株はすべて掘り出し、大きい3株を埋けて貯蔵、少しだけ持ち帰ったので正月にかけて食べるつもりです。
穴は深くはないのですが、これまでTOP写真のような埋け方で痛んだりすることはありませんでした。 2月くらいから掘り出して美味しく食べることになります。
親芋(子芋ですが)は、来年の種芋にするので一緒に埋けて保存しておきました。
   (これまでの里いも栽培) (畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

ほうれん草は「春どり種」を種まきしました。

2020-12-12 06:00:00 | ほうれん草の栽培


新しく購入して播種する(写真クリックを)

ほうれん草は8回目の種まきをしました。 収穫は3月になるので、春どりに適した早生品種の「福兵衛」を購入、今後は福兵衛のみの種まきになります。


新しい畝の22列110穴に5粒ずつ種まきをする。 あと3回の種まきをするつもり。


覆土して籾殻燻炭を被せ、不織布を掛けて水やりした後に網掛けをしておく。  左は収穫中のほうれん草。


左の畝は5、6、7回目と種まきをして発芽生長いている、右は収穫中、その右が今回の畝。

8回目の種まきは、新しい畝の22列110穴に5粒ずつ播種、ふるった土で覆土し籾殻燻炭を被せて不織布を掛けて水やりをし網も掛けておきました。
3月の収穫は、トウが立ってしまい困っていたので、晩抽性(トウ立ち)ではないのですが、播種期間が3月末までとなっていて、低温伸長性があり暖かい時期でも葉柄が長くなりにくく春どりの栽培に適している、との記述がある「福兵衛」にしました。
今年は、夏どり早生種「タフスカイ」から始め、秋冬どりの「牛若丸」、そして春どりの「福兵衛」と種まきしてきました。
種まきは、あと3回を予定しており、2月まで続けるつもりです。 
これまでのほうれん草栽培)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
 
現在は毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみの投稿にしています。

コメント