昨日、整形の帰りに大台町の宮川の知人の所に寄りますって連絡しておいたら、それをお聞きになった役場のTさんから、「今、お茶作りをしているので
見て行ってください♪」 と連絡が入ったのでお邪魔してきました。Tさんは先日もうちに見えて、お茶の話しをされていて、お会いする度に
このお茶の会の話しをされていたのでした。
主宰は 「近藤 美知絵」 さんという方で、少しお話をさせて頂きました。お茶で世界中飛び回っていらっしゃるそうです。
ひとカゴ、一時間くらいかけて手摘みされてきたお茶です。
触らせてもらったら、ふんわりして、とっても柔らかい手触りでした。
この会に参加されていた人たちです。
大まかな作り方は、摘んできた茶葉を結構強い火で炒ります。その後、揉むんです。良くもんだ葉を今度はホウロクでじっくり炒るんです。
匂いを嗅がせていただきました。う~ん お茶のいい香り~
お茶って、茶葉を蒸すとばかり思ってた私はびっくりしました。今回作られたお茶は11月まで寝かせて飲むそうです。
見学させて頂いて、帰ろうとしていたら、ちょっとお茶を飲んで行ってくださいと言っていただき、ご馳走になりました
それは 「雫茶」 と言われるお茶でした。ほんとに少しのお茶、これでもまだ多く注いでくださったようでした。
口に含むと、香りが口いっぱいに広がって、喉を通ったあともお茶の香りの余韻が口の中に残って、不思議なお茶でした。
そして最後に前回作られたというお茶もご馳走になりました。蓋をしてある器の蓋を少し開けて写真を撮らせていただきました。
飲むときには蓋をして口元を少しだけ開けて飲むのが作法だそうです。2度、味わってから最後に茶葉もいただきました。
お茶の味がしっかり残っていて、食感も良くて、これまた不思議でした。
最初、何か蒸されているようなので、それがお茶かな? と思って近づいて見せてもらうとなんと、朴の葉で包んだお団子だと
言うことでした。「美味しそうですね~♪」 って言ったら帰りに3つ持たせてくださいました。
ヨモギで作られた皮の中に餡子がぎっしり入っていました。餡子あまり得意でない私だけど、これは美味しく頂きました。
お茶作りを見学させていただいたのは初めてのことだったけど、お茶好きの私はとっても楽しかったです
昨日、買ってきたいちご、早くジャムにしないと傷んでしまうということで、今日の昼間に作りました。
私はいちごジャムは、いつもジャムになるまで待てなくて、仕上がりはいつもソースっぽくなっていたのですが、今回は
じっくり45分煮詰めてジャムにしました。
昨日のいちご、何個かそのまま食べて、量ったら740グラムありました。今回、かなり甘い いちごだったので
グラニュー糖は約40パーセントの300グラムにしました。出来たのはこれだけです。仕上げにレモン大匙1杯くらい入れました。
いちごジャムが苦手な夫も 「これは美味しい」 って言ってくれました。
樋口カメラマンも 「これはうまいですねぇ」 って 昨日、いちご買ってきて良かったです。
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