先日、裁断だけしてあった、いつもの たたみポーチ、お昼から縫いました。
これは毎度書いていますが、SUNOWWINNGさんの無料レシピです。
12cmファスナー使用。小さいけど、結構入りそうです。
昨日、インスタで約束した、美味しい? 餃子の作り方UPします。
私は昨日は90個作ったので、材料はちょっと多めにしました。うちは昨日は羅臼のキトピロを使ったので、いつもなら使うニラとニンニクは使っていません。
昨日使った分量で書きます。
キャベツ、3分の2、羅臼のキトピロ、↓ の分量 合挽きミンチ 400グラム ワンタンの皮 3袋
皮はうちはワンタンの皮を使います。柔らかいし餃子の皮と比べると 小さいので、ちょっと包み難いけど、美味しいです。
キャベツを刻んでいる途中、あっ! 写真を撮らなくっちゃ! と、こんな感じになりました
キャベツとキトピロを刻んだら、片手に塩を取って、刻んだ野菜にかけて、揉みます。いい感じに野菜がしんなりしてきたらストップ。
今度はその野菜にかけた塩を落すために水洗い(流水)をします。この時、完全に塩を落としてしまわないように。
そして次は、晒の袋(私は縫ったもの)に入れて絞ります。ここが一番のポイント。絞り過ぎると具がパサパサになるし、あまりゆるすぎると、べちゃべちゃになってしまいます。
手でぎゅっぎゅっと押してまだ水分があるなと思うところで絞るのをやめます。
これで野菜の準備は完了。そこに合挽きミンチを加え、塩は、野菜に付いているので、するのならほんの少し。黒コショウ適宜、五島の塩コショウも少しだけ入れました。ごま油(うちは韓国のごま油を使用)、醤油、サーチャー醤。
まぁそれぞれ目分量で
サーチャー醤、私達が一番最初にこれを知ったのは台湾に行った時なんですが、神奈川ではオリンピックに置いてありました。
今、うちが使っているのは神戸の中華街で買ってきたものです。
これは沢山入れてしまうとクドクなるので、私は昨日は小さじに2杯ほど入れました。
そしてよく練り合わせます。こんな具合です。
ワンタンの皮は四角いので、手の平に斜めに置いて包みます。
焼くのは皆さんご存じだと思います。焼くときの油も ごま油です。焼き色が付いたら、お湯を差し入れて蓋をして蒸します。
多分、ホットプレートの方がきれいに焼けるんじゃないかと思います。
うちは、フライパンで焼いておいて、卓上コンロの上に陶房・四季火土(矢野先生)の陶板に乗せてアツアツをいただきます。
こんな感じなんですが、うまく伝えることができたかどうか・・・・
なんと言っても年に一度だけしか食べられない羅臼のキトピロを使った餃子 満足でした。
先日、餐魚洞に来られた若者(イケメン)が餃子をよく作ると言われて、どんな作り方をされるのかと興味があったので、訊いてみたら、
私とは全然違う作り方だったので・・・。皆さんもそれぞれ家庭によって作り方が違うかも知れませんが・・・。少しでも参考になれば嬉しいです。
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結局、昨日は朝(マーマレード作り)から夕方までずっとキッチンで立っていました。皮を包むときだけ座ったけど(笑)
今朝のスムージー
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