薄まらぬ毒気の風や吹く巷
( うすまらぬどくけのかぜやふくちまた )
母の馴染みの美容室のお庭に、珍しい花が、咲いていたと
ご近所の友人が届けてくれました
キッチンの窓辺に活けました
香ります
ッて言うか、 凄い匂い(臭いか?微妙)
活けられた花瓶ごと、段々遠くへ
夜来香って書くイエライシャンが、あります
“ガガイモ科、蔓性で黄色の小さな花を咲かせる
花は夜だけでなく昼間もよく香り、香水を採ったりスープに花を散らしたりする
中国では、この花を眼病や肝臓をきれいにする民間薬としても使われている。”
との解説です
でも、貰ったのは、白い花
蔓性でもありません
白い花で調べたところ
こちらは、夜香木
ナス科です
花の後に、小さいナス形の白い実がなる、
その実と葉は、有毒とある
<ナス科のもの、意外と「有毒」ってありますよ>
母が、取り違えて口にしたら
直ぐ、電話して注意したところです
昨日の、何度 谷垣さんの「耳障りの良い」ってフレーズを聞いたことか
「耳障り」には、 「悪い」が、続くのではないでしょうか?
それも言うなら「耳にあたりの良い」
「耳に優しい言葉」とかが、myに慣れてます
谷垣さんは、生演説だから、そんなこともあるわな
それを、何度も流す放送局の意図というか
底意地の悪さというか?
最近のTVって何だか、イライラしてませんか?
婦人会の人、「見たい番組は、録画しておいて
好きな時間に、ゆっくり観る。
CMは、飛ばして」って人が、多いですよ
田舎で、人気は、「相棒」の再放送だそうです