山霞み朱雀大路の遠かりき
( やまかすみすざくおおじのとおかりき )
今日は、代理で奈良まで行ってまいりました
平城京跡の側です
「いつも、おふくろの付き添いありがとう
ゆっくりしておいで
写真を撮りがてら」とのやさしいお言葉
食事の時、気を使うのは、分かっていたから、余り乗り気でない
それに、集合時に渡されたスケージュールをみると、 3時には、大阪に向って
バスが、出発とある
案の定、時間が、押せ押せで平城京跡には、行けません
会場から樹木越しにやっと覗けた平城京朱雀大路跡 (多分)
向うに霞んでいるのは、若草山かと思います
やっぱり
甘い言葉に騙されました
ゆっくりするどころか、ただただ疲れました
「遠い」色々感じ方もあるでしょうが
今日の私、朱雀門には、辿り着けなかったでございます
関西では、お水取りが、済むと、「春が、直ぐそこ」と云われております
そのお水取りも3月14日に終わり、昨日は「だんだん」と云う
近隣の子供を対象とするイベントが、あったとのこと
まあ、云えば、春の一日目の奈良を訪ねたってところですかね
桜は、未だのようですね
花桃が、満開でした
<だんだん>に関して
検索しましたが、詳しい情報を得ることは、出来ませんでした
会場のレストランでお客様をお待ちしている「せんとくん」です
このお顔は、可愛い
最初、登場した頃は違和感ありでしたが、もうすっかり馴染みましたね