♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

荒れる天候

2013年12月20日 | 自然
      冬雲やヘリコプターも今朝飛ばず


(ふゆぐもやヘリコプターもけさとばず)


昨夜から冷たい雨が、降ったりやんだり
風も吹きます
遠くで稲光もしている気配です

朝、 連れ合いの声です
「晴れてるぞ~~」
しかし、それは一瞬のまやかし
直ぐに、空は、鉛色、時として鈍色に

洗濯物を干しに外に出るする気分では、ございませんでした
そのうち、窓の外が、明るくなったので
重いお尻をよいしょと持ち上げて、外に出ると
空は、晴れ、白い物が、落ちてくる

どっちやねん 

雪?
そんな柔らかい感じでは、無い

霰か 雹か
見慣れた霰よりは、大きい


で、調べてみました
霰と雹の違い

   「雪あられ」、 白色で不透明な氷の粒の降水。粒の直径は基本的には5mm未満
   「雹」、 氷の小粒または塊の降水。直径が5mmから50mmの範囲、時には、それ以上のものがある

なお、「氷あられ」と呼ばれる、 半透明の氷の粒の降水が、あるそうです。粒の直径は基本的には5mm未満。

「霙」とは、 雨と雪が混在して降る降水

それから判断すると写真は、雹でしょうね
5mmよりは、明らかに大きい

 厳密にいうと、「雹とは、積乱雲から雷雨を伴って降って来る氷の塊」とある
季語は、なんと”夏”なのだそうです


私は、時々“みぞれ混じりの雨”って、特別に冷たい雨を表現しておりましたが、
それは、間違いでした
霙、そのものが、雨と雪が混じっているものだから  




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