美術展疎水に描かる京の秋
( びじゅつてんそすいにえがかるきょうのあき )
ここのところのトラブルで 呑気者のわたしも、さすがに調子が、狂ったみたいです
背中 特に肩甲骨の先っちょとかあばら骨が、痛い
何をするにも 激痛が 走ります
今日は 少しづつ楽になっている感じです
昨日は、母と妹が 京都の「伊藤若冲展」に行く計画でした
わたしは、義妹のことが、安定しないし 行けそうも無いと、参加はあきれめておりました
妹から「神戸で逢えたから、今から京都へ向かう」とメールが、来て
そこへ タイミング良く 義弟から電話です
「自分が付き添うから、姑の所へ来なくて良い」って
おお 何というタイミングの良さ
京都行の事を告げましたら 義弟が「行っておいで」って言ってくれたので、私も行くことに
カメラをバッグに入れて飛び出し、京都へ向かいました
以前に若冲は充分鑑賞していますから
今回は鑑賞を断念 、美術館の前で待ち合わせ
TVで 雨の日 入場を待つ人が、凄く並んでいるのを見たばかりだから、中に入るのは無理かと思いました
でも、並んでまで待つことも無かったようです
直ぐ入場出来ます
適当に近場でランチして
平安神宮のお庭を散策
母は 平等院へは、度々訪れる機会は あるのだが、平安神宮は、修学旅行以来だとのこと
少し寒かったけど 母は喜んでくれました
紅葉が、始まったばかりの京都です
鴨も戻り始めたようです