草いきれ棘を隠せる蔓のびる
(くさいきれ棘をかくせるつるのびる)
3か月ほど前 近所のクリーニング店に
「閉店の予定ですから、○月〇日より洗濯物の受付を致しません」と
張り紙が ありました
その後 串カツ屋さんに業者さんが 集結
以来 シャッターが 閉まったまま
そして、老舗(?)のガソリンスタンドが、閉店
あっと言う間に 店舗が 取り壊されました
アベノミクスが 成功しつつあるって気運ですが
巷の民は それを実感しておりません
先週 田舎に戻った折、近所の電線にツバメが 集っていました
その数が
春 渡って来た頃の数の数倍です
きっと 無事羽化して、巣立った子供たちが 仲間入りしているからでしょう
実家のツバメ家族と言えば、 1期目のは 全滅
2期目のは 未だ 巣におり、親が 餌を運んでいるのを待っている状況でした
今頃は 巣立っていることでしょう
南へ帰るには 1か月ほどあります
それまで、夜山で 寝るようになります
これからは 度々電線に集まってミーティングする風の様子を見ることが、出来ます
そっとしたつもりだけど、カメラに気づいて逃げてしまいました
山帰来 秋には赤い実が 生るのですよね
赤い実を沢山つけたリースなんて 作ってみたいものです
残念ながら自然たっぷりの実家の周囲では、あまり見つかりません
気がつく前に鳥が 食べちゃうんでしょう
無事巣立ったんだ~ってね
こちらでは今年見ませんね
何時もなら親鳥がスーイスーイと飛んでるのを見ますが
どうしたのでしょうね
サンキライの実 赤くなったのを見かけるのは稀です
そなんだ 鳥達が食べるのね 納得です
自然観察会のスタッフをやっていた頃、色々と説明しました。
葉っぱは柏餅を包む葉っぱに使ったり。
ユリ科なのでルリタテハの食草にもなります。
赤い実は野鳥の餌。
皆の役に立っている植物ですね。
ツバメ、凄いですね。
8月になるとツバメの塒入りの観察会がありますが、写真のツバメ達も皆で塒入りするのですね。
塒入りの観察会は暑いので私は行ったことはありませんが。
実家から500m程離れた電線、 2カ所に
集っていました
巣立ったら そんなところで ミーティングしていたのですね
幼いツバメは 飛びの訓練でしょうか
来春、このうちどれ程の数が、戻って来るでしょう
そちら、数が 少なかったですか
実家のサンキライに実が なっているのを見たことが無く、実がならない種類なのかと
思っていました
こんなに立派な実はなるんや でした
サルトリイバラと言うのが 本来の名前
島では、この葉で 柏餅を包みます
・・・ 実家の場合は 上と下で餅を挟む方式です・・・
ユリ科なんですか ビックリ
花は 見たことありません
来年は観察したいものです
ルリタテハ の幼虫が食べるのですか
残念 実家の周囲で ルリタテハ見たことありません
ツバメの「塒入り」なんですか
その言葉 初めてしました
検索したら 巣だったツバメの塒は 河川敷きだとか
山を塒にしているとばかり思っていました
確かに 2カ所は 灌漑池の傍の電線でした
初めて行く場所でスタンドを探すのに苦労することがあります。安い店を探しているあいだで、結局は高い店に入ってしまうことがあります。
あんなに集団になってるのは初めてだとも。
なるほど、赤ちゃんが飛ぶ練習を始めたのですね。
燕家族の一期目、二期目!
お米の二期作ではないですが、二回に分けて産卵子育て巣立ちがあるのですか!?
知りませんでした。
これは、同じ親燕がですか?
或いは、別の夫婦が住むのですか?
しまそだちさんは、花や鳥など自然のことにほんとにお詳しい!
いつも、ブログで学ばせてもらってます、ありがとうございます<m(__)m>
また、私がまた、つまずいていたら教えてくださいね
石油元売り会社と銀行、薬品の会社
統廃合が、進んで 元が 何だったか ?
あの会社の今の名前は ??
問題のガソリンスタンドは、跡継ぎさんが 居なかったんです
元売り会社が、 継続して営業できるように
差配するのかと思ったんですけど
そんな事をしても 大した利益が 上がらないとかで
廃業を勧めたのだそうです
もう1軒のガソリンスタンドの人が
政治が、安定してないから(トランプさんが 変なこと言う度)
価格が 上がるって 言ってました
”燕の塒入り”っていうのですってね
実家の庭の電線に集まっているのを見ることは
ありましたが、この日程の数は 初めてでした
燕は 春渡って来て、巣作り そして 5月の下旬に一期目の
巣立ちが あります
それから もう一度 卵を抱いて巣立ちをさせます(7月の末頃)
一期目のお兄ちゃん お姉ちゃん、親戚も、餌を運んだり カラスの襲撃を
撃退したり
子育てをお手伝いします
2期目の子育ての方が 上手く行くようです
しかし、 羽化して2か月足らずで 南へ帰るのは 大変だろうなって 心配です
花や鳥のことは なにせ田舎育ちなもので、馴染んでいます
わたしこそ kohさんはじめ皆さんのブログでいろいろ勉強させて頂いています