青松葉母に未だある好奇心
( あおばまつははにまだあるこうきしん )
日本列島の下、地殻で何が起こっているのでしょう
火山活動が、活発になり、地震が頻発
地学素人のわたしでも、心配になります
素人だから心配なのか
5月30日の地震は、震源地が、深さ600kmなんて場所なのに、日本全体が、揺れたそうです
それ程、巨大な地震だったってことですわね
私は、全く感じませんでしたけど
口永良部島の方でも、今日、代表者だけでも帰島して、各家の様子を確認できたとか
実家の隣、と言っても300mは、離れていますが、
そこで飼われている牛も、食事の時間が、きたら鳴くのです
「お腹が、空いたよ~~」って
あの声が、蘇っていましたから、ホッとしました
しかし、これからのことが、何も解決していません
3年半前upした松の切株の傍に新しい松が、育ってきました
残った根っこから新しい芽が、出て育ったのかしら ?
松ってそんなことある ?
モサモサした木の姿、気になっているのです
小ざっぱり剪定したいのだ
母が、「さんこの松やわ」って言うのです
三個?
三顧?
それ何やのん ?
”さんこ”は、三鈷の意味
普通松葉は2本の葉が根元でくっついています (夫婦円満の象徴)
この1セットが、3本から成り立っているものを三葉(三鈷)の松って言うのだそうです
実家は真言宗なので、あえて三鈷の松と申しましょう
以前の松、そんな代物だった ?
記憶ございません
もし三鈷の松なら祖父や父の講釈が、あったはずです
問題の松の前には、普通の松が、根をつけました
それは、ただ今、我が家で、盆栽擬きとして、暮しています
確認しましたら、残念ながら二俣の松葉でした
この松の種は、何処から飛んで来たのでしょうか?
元の三鈷の松が、何処かにあるってことですものね
近所のお宮さんやお寺さんにそんな木が、ある噂は、聞いていません
もっとも、そんなことに関心は、なかったんですけどね
松の種って、プロペラの翼のような形で飛んでくるらしいのです
松ぼっくりを、飾っていたら、弾けて、種が、その辺りに落ちていたことがありました
写真では、上手く確認できません
縁起ものということで、千切ってあった物をご覧いただきましょう
ちょっと傷んでいますが・・・
高速バスのバス停にあるラッパイチョウの葉、もうクルッと巻いています
この樹は、雌の木です
花を未だ見たことがありません
読者登録いただきましてありがとうございました。
早速ですが、
美しい写真と絶妙な俳句が相まって素敵なページがいっぱいです~
俳句を始めて3か月なのですが、こんな風に俳句詠んでブログに出来たらいいなあと憧れます。
「一日一句」私も見習ってみます♪
弘法大師が投げた三鈷が引っかかっていた松がたまたま三葉だったとか。
地震、昨夜も感じました。三田市が震源で震度2、阪神間は震度1だったみたい。ちいさな地震でしたが、時期が時期だけにギョッとしました。
お互い、気をつけましょう。
猫たちも最初はのんびりしてましたが
長周期振動だったので「なんかおかしい」と感じた模様で
2匹と1名で「こわいね~」と実を寄せ合いました。
まったく日本の地下はどうなっているんでしょう、いやだな。
ラッパイチョウ、まさにそんな形ですね
それにしても新緑が綺麗です。
こちらこそ、宜しくお願い致します
俳句ランキングのところから記事を拝見して、
続けて読ませて頂きたいと思いました
私の俳句は、我流でまだまだ未熟です
それに介護の隙間で、なかなか一日一句は叶いません
これからもお付き合い宜しくお願い申し上げます
日本中、落ち着きませんね
地殻のストレスが、開放されて、大きなことは、無いのか?
そろそろ大きなことが、ある予感なのか
どう考えても楽観は、出来ないように思えます
三鈷の松、色んな説が、あるようです
もしかしたら、 若い木の間だけ、 三鈷になるのかもしれません
母は、珍しい木が、あるとご満悦ですから
それで、良しと致します
何だか凄かったみたいですね
高層ビルに大勢閉じ込められたり
週末ですものねディズニーランドも大変だったそうで
横に8の字のように揺れている映像をみましたが、
阪神淡路の時と似ていると思いました
新緑、やはり東京の方が、深くて素敵です
横に8の字 とは、”∞”のことでした
思い出せなくて
「投稿」をクリックして、
恥ずかしィ
我が身が古老に近づいているのに、
一向に蘊蓄どころか愚痴ぐらいしか言えません。
昔は情報など身の回りのことしか得られず、
何をやるにしても自分で決めていたことでしょう。
現代は情報過多で考えずとも生きていけます。
もう遅いだろうけど出発点は好奇心ですね。
好奇心が探究心にかわり、
初めて蘊蓄が言える古老になれるかも。
わたしが住んでいる町は(いまは 岡山市ですが)立派な侍屋敷が昔のまま残っているところがあります。
その中に 3本の松葉を持つ 大きな松の木が 塀の向こうにそびえ
道に その松葉がよく落ちています。
名前を知ることが出来てよかったです。
弘法大師が唐から帰国するとき、明州の浜から投げた三鈷が高野山の松の枝にかかっていたので、ここに真言密教の道場を開いたそうです。
今年は高野山の開山1200年だったので、たくさんの人が訪れましたが、三鈷の松の落葉を探す人が多かったようです。
財布や免許証などに入れてお守りにします。