鶯
2009年04月12日 | 鳥
上達の声聞こえけり朝のどか
( じょうたつのこえきこえけりあさのどか )
( じょうたつのこえきこえけりあさのどか )
我が実家の裏山で、 一番先に朝陽が当たる
栴檀の樹で、鶯が歌っております。
こんな遠くで、鶯って判るの?でしょう。
鶯の声に同調して、尻尾が上下しておりました。
普通、山の鳥達は、 こんな風に姿を露わにしては、
とまっておりません。
天敵が居るから、樹木の緑に隠れるように、居るものなんです。
天敵は、海の方、もっと早くから日の当たっている所を飛んでおります。
暫く、自分達だけで、長閑な朝を楽しんでいるのでしょう。
鶯も、上手く鳴くようなりました。
偶に、息切れしたり、音程を外したりしますが。
歩く私が、ズッコケます。
栴檀の樹で、鶯が歌っております。
こんな遠くで、鶯って判るの?でしょう。
鶯の声に同調して、尻尾が上下しておりました。
普通、山の鳥達は、 こんな風に姿を露わにしては、
とまっておりません。
天敵が居るから、樹木の緑に隠れるように、居るものなんです。
天敵は、海の方、もっと早くから日の当たっている所を飛んでおります。
暫く、自分達だけで、長閑な朝を楽しんでいるのでしょう。
鶯も、上手く鳴くようなりました。
偶に、息切れしたり、音程を外したりしますが。
歩く私が、ズッコケます。