水鳥を見てから見舞う姑の部屋
( みずとりをみてからみまうははのへや )
姑が、調子を悪くしてしまい、入院いたしました
ちょっと風邪気味かと思える症状が、出ており、2月3日月曜日に
かかりつけの病院で検査致しました
「風邪かなぁ
特別悪い所は、無い
まあ、お歳だから」って感じの判断でした
ところが、2月7日、夕方同居の者が、
「息 止まっとる」のに気が付いて病院へ走りました
119呼ぶより、車で走る方が早い
勿論、 わたしたちも取るものも取りあえず飛んでいきました
病院で待たされること1時間半
誤嚥による肺炎を起こしている
とdoctorの説明を受けている途中、若い検査員の方持ってきたデーターを見ながら
先生のお顔は、ますます深刻になった
心臓へつながっているどれかの大きな血管が詰まって
心筋梗塞を起こしているって
「お歳がお歳ですから、あまり楽観はできない」との厳しいお言葉
99歳
高齢者には、意識して水分補給を
姑は、水を飲まないのです
水分補給だから、ちょっと飲もうって言っても、なかなか言うことを聞きません
認知症が出てからは、手で払いのけたりしました
義妹も、工夫して飲ませるようには、しましたが
水分補給は、、充分では無かったようです
水分が不足気味で、血液が、ドロドロしてきて、血管が詰まって
心筋梗塞を起こし、その結果、誤嚥をし、肺炎を起こしたか ?
誤嚥から肺炎を起こし、熱が出て、その結果、心筋梗塞までに至ったか ?
どちらとも言えないが、結局 高齢者に起きる三大症状を
引き起こしてしまったということです
意外と、夏、余程、暑くなければ、水分補給は、充分とは、言えない私
最近でこそ、朝、起き抜けに水を1杯
(理想は、コップ1杯なのだろうけど、1/2くらいね)
飲むように意識しているが、今回、身に染みて、その重要性を思い知りました
7日は、HCUでひとり、
「帰るね」って言ったら、手を揚げた
8日は、HCUの二人部屋
「一般病室へ、移れるかも」って嬉しい言葉も聞けました
みるみる回復の兆しです
そして、なんと9日には、一般病室に移れました
顔色も普通に眠っているように見えます
今日だって、枕を動かそうとしたら自分で上体を僅かに上げた
しかし、先ほど、痰が、機器を用いても取り切れないのが
問題だと言われ、本日2度目のお見舞いに行き
戻ったところです
大阪市の南を流れる大きな川の河口、
浅瀬になっているのでしょうね
水鳥たちが、集まっています
高速を走りながら、気になっていました
病院へ行く途中で、観察に行きました
逆光なのが、残念です
カモメと鴨たちが、集っていました
バタバタして、文章のまとまりに満足していません
落ち着いたらゆっくり記事をupします