♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

病院

2014年02月10日 | ひとり言
      水鳥を見てから見舞う姑の部屋


 ( みずとりをみてからみまうははのへや )


姑が、調子を悪くしてしまい、入院いたしました
ちょっと風邪気味かと思える症状が、出ており、2月3日月曜日に
かかりつけの病院で検査致しました

「風邪かなぁ
 特別悪い所は、無い
 まあ、お歳だから」って感じの判断でした

ところが、2月7日、夕方同居の者が、

「息 止まっとる」のに気が付いて病院へ走りました
119呼ぶより、車で走る方が早い

勿論、 わたしたちも取るものも取りあえず飛んでいきました

病院で待たされること1時間半

誤嚥による肺炎を起こしている

とdoctorの説明を受けている途中、若い検査員の方持ってきたデーターを見ながら
先生のお顔は、ますます深刻になった

心臓へつながっているどれかの大きな血管が詰まって
心筋梗塞を起こしているって


「お歳がお歳ですから、あまり楽観はできない」との厳しいお言葉
99歳

高齢者には、意識して水分補給を

姑は、水を飲まないのです
水分補給だから、ちょっと飲もうって言っても、なかなか言うことを聞きません
認知症が出てからは、手で払いのけたりしました

義妹も、工夫して飲ませるようには、しましたが
水分補給は、、充分では無かったようです


水分が不足気味で、血液が、ドロドロしてきて、血管が詰まって
心筋梗塞を起こし、その結果、誤嚥をし、肺炎を起こしたか ?
誤嚥から肺炎を起こし、熱が出て、その結果、心筋梗塞までに至ったか ?
どちらとも言えないが、結局 高齢者に起きる三大症状を
引き起こしてしまったということです


意外と、夏、余程、暑くなければ、水分補給は、充分とは、言えない私
最近でこそ、朝、起き抜けに水を1杯
(理想は、コップ1杯なのだろうけど、1/2くらいね)
飲むように意識しているが、今回、身に染みて、その重要性を思い知りました


7日は、HCUでひとり、
「帰るね」って言ったら、手を揚げた
8日は、HCUの二人部屋
「一般病室へ、移れるかも」って嬉しい言葉も聞けました
みるみる回復の兆しです
そして、なんと9日には、一般病室に移れました
顔色も普通に眠っているように見えます

今日だって、枕を動かそうとしたら自分で上体を僅かに上げた


しかし、先ほど、痰が、機器を用いても取り切れないのが
問題だと言われ、本日2度目のお見舞いに行き
戻ったところです





大阪市の南を流れる大きな川の河口、
浅瀬になっているのでしょうね
水鳥たちが、集まっています
高速を走りながら、気になっていました
病院へ行く途中で、観察に行きました
逆光なのが、残念です

カモメと鴨たちが、集っていました


バタバタして、文章のまとまりに満足していません
落ち着いたらゆっくり記事をupします  




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 寒ッ !! | トップ | お久しぶりです »
最新の画像もっと見る

ひとり言」カテゴリの最新記事