蝉の旅無駄にはできぬ一刻も
( せみのたびむだにはできぬいっこくも )
公共交通機関には、海上フェリーも、含まれるのかしら
最近、大きな事故が、続いています
サンフラワーって関西だと別府や鹿児島に向かう便は、お馴染みです
明石海峡大橋が、架けられるまでは、本土から島へは、フェリーのお世話になるしか
ありませんでした
混雑するシーズンは、早く行って順番を取らなければならず、
西宮からだと 乗っている時間が約2時間
車が多くて、乗船から漏れると、更に2時間待たねばなりません
兎に角 待つ 待つ 。 待つ時間との戦いでした
一人で乗るのは、結構 負担だった
大阪から実家へ1日で往復は、無理でした
フェリー経験者としては、今回の事故、凄く気にかかりました
苫小牧へは、何時間乗っているのでしょう
それに外洋を行くのですもの
事故があったら怖いんじゃないですか
今回の事故では、乗組員の誘導もしっかりしていて
混乱も無かったようですが
航海士さんにお一人犠牲者が出たのは、悲しいことでした
おかあさんが、「乗客が皆さん無事で、息子も職務を全うして良かった」ってようなことをコメントなさっていたのが
胸を打ちました
ところで、車や荷物の補償は、どうなるのでしょう ?
急に現実的な話になりますが
そして、4日のJRの事故
運転手が、停車を間違えて、35万人に影響って
線路を歩いたり、とにかく、この猛暑の中ひたすら待った利用客が、気の毒です
花火大会もあって、路線に慣れない人もいらしたでしょう
夏休みのお出かけが、散々なことに
ただでさえ、子供連れは辛いお出かけなのに
おかあさん一人で子供連れの方は、大変だったでしょうね
花火へは、デートの若者も多かったことと思います
この事件での対応で、彼のこと見直したか、愛想が尽きたか
どっちだったんでしょう
なんてお節介おばさんは、考えてしまいましたわ
蝉にとっては、立ち往生
そんな時間の余裕なんてないのよ ってことですわね
蝉も一定の気温を超えると鳴かないそうです
実際、ここ何日か午後には、声を聞いていません
そして、命を終えた蝉の姿が、心なしか悶絶しているように見えます
蝉にとっても今年の暑さは厳しいのだろう
検証を待たねばなりませんが、
電車の運転士すら熱中症になる暑さです。
地上に出てからは僅かな時間しか与えられていない蝉、
その時すらスズメバチやクモの餌食になるそうです。
頑張って全うしてほしいですね。
フェリーでの事故 お母さんが言われたあの言葉 悲しさの中で おしはかると涙が出ます
子供達の夏休み 家族は楽しい思いで作りで大変です
まだ先が長い
どうぞ 事故の無いように祈るような気持ちです
推し量れば…辛い。
皆、この夏は厳しいですね。
今回の架線が切れた原因が、花火見学で混んでいた電車が前にいたため、次の電車が止まってはいけない所で止まり、発車した時に大きな電流が流れて、架線を切ってしまったそうです。運転手に止まってはいけない場所との連絡がなく些細なミスが大きな事故を起こしてしまいました。災いを転じて福となす人が多かったと思いたいですね
がたまたビビビ婚ならぬ、架線事故婚、
なんちゃって(笑)
てっきり暑さで架線がぶら下がり、パンタグラフがひっかけたんだと
思ってました
停まっては行けな所が、あるなんんて、理解出来ません
蝉や蝶は、羽化したばかりの時が、外的に襲われる一番
危険な時間だそうです
翅を乾かしているのだと思ったら、体液が、翅の隅々まで
行き渡るのを待っているのだそうです
上手く行かないと、飛べずに果てるものもあるそうです
切ない話です
お歳を召して、残されたおかあさんの言葉が
立派でした
大正生まれの方でしょうか
夏休みは、親も子も、安全第一に過ごしてほしいです
お隣も、お孫さんが帰って来て、賑やかです
お姉ちゃんが、塾に行き始めたら、そんなに会えないもんねって
島への船を経験している者としては、気になる事故でした
おかあさまの言葉を聞くと、部下を探しに行って、亡くなった
息子さんも立派な人だったんだろうと思えます
日本だけでは、ないそうですね
こんなに暑いの
今日は何度か暗い雲が空を覆うのですが、雨は降らず
肩透かしばかりです
先の世界大戦でも同じような台詞を聞きました
ああ云うしか仕方無かった時代です
再び悲しい母親、妻を作らないようにしなければなりません
中谷防衛大臣、棒読みの答弁
自信が無いんだろう
あんな姿勢で、若者の未来を担っているって自覚が
あるのかしらと思います
壊れたカップルがねければ、良いが
やっぱりカードは持って出るべし
”ホテルをとる”ですね
タクシー2時間も待ったら貧血起こしてしまいます
あの事故の時の対応って、パートナーの本質を
見るチャンスだと思います