♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

山茱萸の花

2011年03月04日 | ひとり言

 春の風 はみだしものに優しけり


( はるのかぜはみだしものにやさしけり )

山茱萸の花が、咲き始めました
連翹よりは、好きなんです
同じ黄色の花としては

大学入試、不正した彼の将来はどうなるのでしょうか
許せるか?
再発防止のためには、厳しい処分も必要です
しかし、彼のこれからの人生がすっかり閉ざされてしまうのも
過酷過ぎる運命です

なんと言っても、お母さんが可哀想
おとうさんを亡くして、独りで彼の将来を希望に
過ごしていらしたでしょうに

なんだか釈然としない春の悲しい出来事です

            


信号待ちして、見つけた光景
(運転していたのは、他の人です)

何か変じゃありませんか
「免税」なのか?
どっちやねん

云いたい事は、購入時の税金の何かと何かが免税になるんでしょ

言葉の配置がおかしい
0円の前に「免税」が来るのは、間違いではないでしょうか?

お店の人が、交差点を挟んだ位置
ちょっと離れて確認したら気がつくと思うけど

熱中してしまうとこんなことやってしまいます
何事も、ちょっと距離を置いて、考える、見る・・・必要なんですね

自分の戒めとします

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沈丁花

2011年03月03日 | 花、実

 香水はつけずの逢瀬今日の午後


( こうすいはつけずのおうせきょうのごご )

なんてね

やけに冷えた午後です

曇りガラスの向こうにヒラヒラするものが
ぼたん雪がチラチラしました
ひとひらの雪と言えるのか?

出先から公園を通って帰ってきました
沈丁花の香りが、寒い風に乗って私を誘うのです
撮影しにきたらどう?って



白い沈丁花の木は、他の樹木に守られて、濃い緑を
蓄えておりますが、
風に吹きさられている赤い沈丁花の木は
葉も少なく、そのやっと有る状態の葉も
色が褪せて、傷も多くちょっと可哀想
沈丁花は濃い緑の中に手鞠のような花をつけてこそ美しい

因みに今日のお出かけは婦人会でした

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春の日

2011年03月01日 | 

 譲りあう水域温し大漁日


( ゆずりあうすいいきぬくしたいりょうび )

公園の池の水が抜かれています
いろんな物が放りこまれていました
自転車もね
ずっと水の汚れが気になってたんです
やっと大掃除にとりかかったんでしょう


すっかり狭くなった水の有る場所には
魚や餌がたっぷり集まっているらしく
チュウサギと青鷺が、食事中

泥のついた餌はちゃんと綺麗な水で洗ったするんですね

どの写真に575を添えようかと写真を見比べておりましたら
鷺の鼻から.。o○息が洩れているのが、
 この写真に決定です

餌が豊富なのが判る波紋です



「ハハ~ン ここに居るな!」なんでしょう

 排他的経済水域でもこんな風に、すっきり行かないものでしょうかね?
ここらあたりで、見かける鷺たちは、それぞれ各一羽づつなんです
カップルは、何処で過ごしているのでしょう
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