♪句あれば 楽し ♪♪

独りよがりのおしゃべりを綴っています
photoと575で、私なりの世界を作りたいと思いつつも・・・

唇のほくろ

2013年07月04日 | 

 梅雨篭またかきあげるねこっ毛や 


( つゆごもりまたかきあげるねこっけや )


     唇にほくろが、あると食べることに困らないって聞いたことありませんか
     私も上唇の左側にもう消えそうな小さなほくろが、ひとつ、あります
     頂き物が、いっときに続く時、その所為かな ?
     なんて考えてしまいます



     嘉兵衛餅:
     淡路島の五色町ってところの名菓です
     名前の由来は、北前舟で有名な高田屋嘉兵衛です
     司馬遼太郎の「菜の花の沖」の主人公
     函館(当時は、箱館)の大火で町の大半が焼失した後
     基盤整備事業を実施した人でもあります

     彼の出身地

     手作りの餡子を羽二重餅で包んだお菓子
     甘さ控え目、小さいのが、goodです



     朴の葉寿司
     奈良から頂いたのを、お裾分けで頂きました
     柿の葉寿司は、有名ですが、朴の葉のお寿司は、初めて
     鯖(酢につけてあったのかな?)をのせた酢飯が、包まれています
     吉野では、このお寿司が、定番なのかな

     

     KOYAMA Roll:
     
     いつ頂いても、生地が一定の品質を保っているって感服です
     今回は、箱を開く時から、恭しく頂きました

     近所のロールケーキ屋の生地は、軟らかいけれど
     食べると紙が残るような違和感が、あるのです



     これを、また、近所の友人にお裾分け
     湯葉料理で有名な“梅の花”の餃子を頂きました
     只今、冷凍室
     お味は後日レポートです

     ■    ■    ■    ■    ■   ■    ■ 

    毎日、降ります
    こう雨が、続くと、ねこっ毛の私の髪が、汗ばんだ首筋や
    頬に絡みつく
    イライラする

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スイーツ・バジル

2013年07月03日 | カシャッと575

 恋兆す区間急行もどかしく


( こいきざすくかんきゅうこうもどかしく )


     月曜日は、病院滞在時間が、4時間 
     帰りは、夕方のラッシュが、始まる頃となりました
     電車では、8割くらいの席が、埋まっているくらいなら
     座るけれど、それ以上なら、立っていることにしている

     杖をついたおじいさんが、乗ってきました
     誰も知らん顔です
     でもご安心を、
     若い学生風の男性が、ちゃんと席を譲ってあげました 
     サラリーマンは、こんな時、大体寝た振りしてるもんね

     1つ目の駅を過ぎた辺りで、つり革に摑まっていた女の子の
     バッグからミネラルウオーターのペットボトルが、落ちました
     隣に立っていた男子学生(風に見えた)が、拾ってあげた

     別に伯母さん見入っていた訳では、ありません
     電車のドアの所に立っていたわたしの目の前の出来事だったんですもの

      が、その女の子を見つめている
     「○○さんと違いますか ?」
     「あ~~~~ぁ 
     「ずっと気になっていたんです」って
     その後の二人は、肩を寄せ合って、盛り上がってました
     高校の同窓生か、同じ大学かって雰囲気
     お付き合いが、始まるかな
  
     夕陽を避けて、車内を向いていたわたし
     この出来事をきっかけに、ふたりに背を向け、眩しい夕陽を辛抱しながら、
     最寄り駅まで揺られて行きました
     
     後の事は、知りません
     ふたりの恋のドラマにわたしは、脇役ですらありません

     。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。   
     バジルの白い花
     我が家のではありません(実家の)
     こんなにきれいな姿で、いる期間は、殆どありません
     直ぐ、虫が、来ます

     誰のために育てているのか分かりません
     私なりの自然を守る活動のひとつと慰めております
     爽やかな話題にあわせてupです  
     紫蘇より、バジルの方が、虫には好まれる印象です

     トマト料理には、葉を一片入れると
     俄かにイタリアの風です   

     が、和名では「めぼうき(目箒)」
     江戸時代には、中国から日本に伝わっていたそうです
     種子を水に浸し、表面にできたゼリー状のもで、目のごみを取るのに
     使っつとか
     そんな用い方は、知りませんでした

     原産地は、東南アジア
     “イタリアの風”は、たんにわたしの思い込みでした 

コメント (6)
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