たてもの・おんがく・その他日々思うことなど。
STUDIO PLANARIA 業務記録
goo ブログ
gooおすすめリンク
なかのひと
プロフィール
goo ID | |
kurepapa |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
もともと記憶力に自信はないんだが、年とともに更に悪化している自分が怖いので、
BLOGに書いておけば少しは何か残るか、 と、気持ちを新たにしているつもりな。 |
カレンダー
2005年9月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | 2 | 3 | ||||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | ||
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | ||
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | ||
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |||
|
過去の記事
カテゴリ
Mov_log(292) |
よのなかよしなしごと(479) |
たてものよしなしごと(404) |
おんがくよしなしごと(134) |
活字よしなしごと(107) |
意匠よしなしごと(99) |
うちの Renault(86) |
うちの iPod(19) |
うちの PC(42) |
うちの Usen(14) |
仕事から半径30m以内(57) |
面白味のない話題(32) |
最新の投稿
雲雀丘で建築探訪 |
旧山縣有朋邸庭園 拝見 |
行田におでかけ |
紅葉の宇治~京都~奈良 原点へ(その3) |
紅葉の宇治~京都~奈良 原点へ(その2) |
紅葉の宇治~京都~奈良 原点へ |
何だかんだで結局デル |
雨の中の横浜 |
ワスレタコロニケイタイカエタ |
千駄ヶ谷の空 |
最新のコメント
プラナリア/メモメモ |
ぷりんまま/メモメモ |
プラナリア/甲村記念図書館を求めて |
ふーた/甲村記念図書館を求めて |
プラナリア/さよなら、ナイアガラ |
sakitaka/さよなら、ナイアガラ |
プラナリア/京都2日目午後一番・修学院離宮を堪能編 |
shade_man/京都2日目午後一番・修学院離宮を堪能編 |
プラナリア/京都一日目 |
pirikainankle/京都一日目 |
最新のトラックバック
ブックマーク
StudoPlanaria 2002-2008 | WORKS
業務案内 |
StudoPlanaria's SELECTSHOP
おすすめストックヤード |
金山眞人建築事務所
私のおしごと |
検索
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
ステレオカメラというものが、ある
建築・土木専門のWebニュースを読んでいたら、
ペンタックスが「デジタルステレオカメラ」を発売する、という記事がありました。
ペンタックスのHP → http://www.pentax.co.jp/japan/index.php
*News&Inforemation の8/2付のに詳細が。
昔から視差によって立体を起こす技術はあった訳ですが、
> 解析図化システム「PENTAXPAMS D」を使用して,
> 撮影したデータから現場の平面図,立面図,鳥かん図を作成することが可能。
ということだそうで、土木や都市計画、景観シュミレーションなんかで使えそうな感じ。
ところで、このステレオカメラって今まで誰が買っていたか?というと、なんと警察なんだそうです。
交通事故の調査で現場の立体化に使っていたんですって。
それも今までは「ガラス乾版」が感光材だったという・・・超特殊な分野。
今回の新製品はカメラ部がデジタル化されたのが売りな訳ですが、さてお値段は、というと・・・。
ステレオデジタルカメラは;
製品名:PENTAX ST-120D
価格: 6,720,000 円
対応する解析図化システムは;
製品名:PENTAX PAMS D
価格: 11,970,000 円
(ソフトだけでなくて、制御パソコン、作業デスク、椅子なんかもセットに入っている・・・)
ゼ、ゼロが多いいいいい。残念ながらちょっと試しに、ちゅう値段ではありませんね、
ちゅうか、建築の設計事務所ではまず買わんでしょうね。人間が書いたほうが安い(爆)。
簡易版で 1/500くらいの値段 で使えるものってないのか知らん。
因みにカメラの販売目標は50セット/年、解析図化システムは20セット/年、だそうです。
超高級品ですね。見た目は大した事ない感じですが、侮ってはいけなかった・・・。
ペンタックスが「デジタルステレオカメラ」を発売する、という記事がありました。
ペンタックスのHP → http://www.pentax.co.jp/japan/index.php
*News&Inforemation の8/2付のに詳細が。
昔から視差によって立体を起こす技術はあった訳ですが、
> 解析図化システム「PENTAXPAMS D」を使用して,
> 撮影したデータから現場の平面図,立面図,鳥かん図を作成することが可能。
ということだそうで、土木や都市計画、景観シュミレーションなんかで使えそうな感じ。
ところで、このステレオカメラって今まで誰が買っていたか?というと、なんと警察なんだそうです。
交通事故の調査で現場の立体化に使っていたんですって。
それも今までは「ガラス乾版」が感光材だったという・・・超特殊な分野。
今回の新製品はカメラ部がデジタル化されたのが売りな訳ですが、さてお値段は、というと・・・。
ステレオデジタルカメラは;
製品名:PENTAX ST-120D
価格: 6,720,000 円
対応する解析図化システムは;
製品名:PENTAX PAMS D
価格: 11,970,000 円
(ソフトだけでなくて、制御パソコン、作業デスク、椅子なんかもセットに入っている・・・)
ゼ、ゼロが多いいいいい。残念ながらちょっと試しに、ちゅう値段ではありませんね、
ちゅうか、建築の設計事務所ではまず買わんでしょうね。人間が書いたほうが安い(爆)。
簡易版で 1/500くらいの値段 で使えるものってないのか知らん。
因みにカメラの販売目標は50セット/年、解析図化システムは20セット/年、だそうです。
超高級品ですね。見た目は大した事ない感じですが、侮ってはいけなかった・・・。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )