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今でも現役・魅惑の声と・・・

Jane Birkinの新譜「Fictions」を購入しました。
輸入盤はCCCDだったので、CD-Extra付きの邦盤を購入。
ライナーにはなんとも不思議な彼女のコメントが掲載されていますが、
(彼女のキャラが良く分かっていないので・・・いつもこんな感じなのかな?)
アルバムの出来はなかなか良いのではないかと。
プロデューサーは彼女に「編曲用」とかいって歌わせてとったテイクを使うと言う作戦で
自然な感じを引き出したようです。
そっか~ジョニー・マーとかもヴォーカルに合わせて後から入れたんだ。
みんなが彼女の声を聞きながら、彼女の声を引き立たせるようにして音を重ねて行ったのですね~。
だから結構アグレッシブな感じの曲でもボーカルがきちんと聴こえてくるのかな。
なんか愛が感じられるなあ。

*まだAmazonとかに新譜が出ていないんでネットで探したら出てきたのがご紹介の写真。
 昔の写真かと思ったら今回のCDに使われてた写真だった。ひゃあ、脚綺麗。
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