すいすいスキャン

かねてから検討していた富士通のスキャナ「ＳｃａｎＳｎａｐ Ｓ1500」を購入しました。

大分長い間価格.Comと睨めっこしていたのですが、
気持ちジワジワ下がりはするのですが、あんまり大きくは下がっていかない。
先日ようやく目標値（3.8M）を切ったので、もう潮時か、と思って熱帯書店でポチッ。

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在庫がない場合は最悪の状況に陥ると言う噂のこちらでしたが、
翌日発送、翌々日配送（不在だったので実際に受け取ったのは少し後）で無事到着。
商品の外箱に伝票直貼りというスタイルが非難されることもあるようですが、
プラナリアは過剰包装はキライなのでむしろこれで十分。
伝票が弱粘着で綺麗に剥れるようになっていたのには微笑ましささえ感じてしまいました。

スキャナ自体はPCにソフトインストールしてケーブル繋ぐだけですぐ使えるし、
（特段何の設定もしないでもボタンを押せば読み込みスタート！）静かで目茶苦茶速い、
表裏のある原稿も自動で両面読み込むんで（しかもスピードは落ちない）すっごく楽です。
しかもこの値段で最新バージョンのAcrobatが付いてくるので
（なのでスキャナを1万円で買ったともいえるのだ）文句の言いようがありません。

なのでスキャンして紙を捨てる作業の快感に取り付かれる購入者が多いのも頷けますが、
プラナリアの場合、ホチキス綴じの書類がいくつか束になり、
しかもA3折とかが混じっている会議の資料とかが思いのほか多く、
スキャナに送り込むまでの作業がちょっとハードルになっていて今のところセーフ。