私は、思わず息をのみました

昨晩、吉永小百合さんが出演されているハイビジョンTVの新作CMを初めて見ました。
いつもはちょいと変わったスタイリッシュな現代住宅が舞台ですが、今回はちょっと違った。

吉永さんの声でナレーション；世界は溜息をつきました
そして；私は思わず大きく息をのみました。

「えぇっ・・・（絶句）」

昭和の枯山水として登場するのは、造園家重森三玲さんの作品で、
絶句の理由はともかくとして、改めて素晴らしいお庭であることに感動いたしました。
是非みなさん見てみてくださいね！

ところで頭の方で大胆な図柄の襖が開いて吉永さんが写り、背景に枯山水が見える、
というシーンがありますが、あれは合成？
あの襖は奥の茶室にあって、あのようなアングルにはならないハズなのですが・・・。

今日のお昼はピザ

用賀にある「ピッツェリア　マルデナポリ」に行って来ました。
前の道をよく通るので気になっていたのです。
お昼のピザコースは税別表示で1,380円、すなわち税込み1,449円。
サラダ、デザート、ドリンク付きでこのの値段をどう考えるか。
何種類かから選べるピザは、「マリナーラ」をチョイス。
チーズなしでトマトソースとニンニクが乗っかっています。
生地は薄いけどモチっとした感触。
デザートのプリンは絹ごしな舌触りで美味しい。
帰りにケーキをテイクアウトしようかと思ったんだけど、
このプリンで今日のおやつは満足できてしまったので、やめちゃいました。

附録が本命？

お知り合いの紹介で、さるタウン誌に近代建築に関する短文を書かせてもらいました。
「一色九月とちわみの日本橋建築見て歩き」という特集の中なんですが、
僕のは一応専門家系の内容なんで別に面白くもなんともない。
で、お二人のたてもの巡り、小ネタ大ネタ取り混ぜでなかなか楽しいです。
無料のタウン誌なので、あちら方面にお出かけの際には、是非是非。
（日本橋三越の受付などで貰えるそうです）

ところで、一色さんはお店を紹介する連載も持たれているのですが、
これに毎回「日本橋たてもの図鑑」というペーパークラフトが附録！で付いているのです。
このペーパークラフトの最新版をＨＰからダウンロードすることもできるんですが、
こちらはなんとカラーなんですね。
（本家の「附録」は白黒なので「ぬりゑつき」となっております）
みなさま、月替りですので、毎月抜かりなくチェックいたしましょう！
・・・森五商店、ゲットしておけば良かった～。

定形外で暑中お見舞い

切手が貼れるものだったら何でも「定形外」で送ることが出来るらしい。
スルメとか送って遊んでいるヒトがいることは知っていたのですが、
私も挑戦してみることにしました。

小ぶりな団扇を近所の郵便局に持ち込んで「どうでしょう？」と相談。
重さを量ってもらったところ、わずか120円で送れることが判明。嬉しい～。
ちょっと心配していたビニールは取らなくてもＯＫで、助かりました。
ただ、消印が押しにくいので切手は何か台紙に貼ってください、という事で、
タックシール（堂々とデカイものを選定）に貼る事に。
宛先と（消してあるので白くなっちゃってます）と送り主は右下のラベルにばっちり。

壊れないで届くといいな～。

アールデコなルノーにうっとり

大分前に菱形菌感染者のみなさんの間で話題になっていた
ルノーの昔の広告を集めた小冊子、ようやく入手しました。
（ようやくリコールに出したのです）
クリオ2のフェーズ1（でいいのかな？ウチの子）の広告は
一つしか無かったのはちょいと悔しいですが、
1920年代、30年代の広告は見ているだけでうっとりします。
ご希望の方は、お近くのルノー販売店に急げ！
まだあるかもしれませんよ～！