ツイストソケット

クロスカブでも一回やったが、固く締まったボルトをなめってしまった時、外す方法が幾つかあります。


その中に一つにツイストソケットという物があるんです。（画像はみんなガメッタ物）


効能を簡単に書くと、角が取れて丸くしてしまったボルトやスタッドボルトなどを緩める工具です。


常々欲しいと思ってたが、ＫＴＣの物だと１万円以上するし、少し落ちるメーカーでも5000円程します。

バッタ物だと更に安いが、素人整備の最終兵器ですから、あまり安い物だとねぇ～

結局、5千円以上するが、使うのは数年に一度ってな工具ですからバイク屋さんにお願いした方がよいのかも知れない。

って事で、まだ買えずにいるが欲しい工具なのでした。

無い

クロスカブの走行距離が13000ｋｍを超したあたりから、少しメカノイズが出て来るようになってきた。

壊れないと言われるカブのエンジンだが、カブのメカノイズの代表であるタペットやカムチェーン、クラッチウエイトスプリング辺りからの音は普通に出ます。

とはいえ、趣味で乗る場合に気になるわけで、新聞配達等々仕事で乗って動けば良いというのなら、何ら問題ないノイズではあります。

で、まだ大丈夫な感じですが、タペット調整の道具を探してみたんです。

探した物は、タペットアジャストレンチって物なんですがね。

無いんですよ。

最後に使ったのは・・・ＴＷかメイトのタペット調整した時なので５年以上前の事です。

滅多に使わない工具箱を見てみたが、ニップルレンチやカギスパナ、バルブスプリングコンプレッサー、フライホイールプーラ－なんかは出て来るが、肝心のタペットアジャストレンチが出て来ない。

これが無くてもタペット調整出来ますが、見つからない事が問題になってきた。

バイクの工具類がありそうな所すべてを見てみたが無い。

結局、その日は見つからず、翌日に他の場所を探しました。

でもやっぱり見つからない。

数年前に間違いなくどこかに仕舞ったはずなので、ないわけはないので気持ち悪いったらありません。

結局、タペット調整なんかどうでも良くなって、タペットアジャストレンチを探すのが目的になりました。

もう家中を引っ掻き回して探したが、無い。

少し冷静になって考えてみると、最後に使ったのはＴＷだと思われるので、ＴＷの車載工具入れを探してみた。

出てきました。

まさか、こんな所に置くとは・・・


一回、滅多に使わない専用工具の点検をしないとって思ったのでした。

ラスト？

今日（２４日）は、幹線道路に雪が無いからバイクが湧いてきてた。

それでも最高気温６℃とかだから、装備を見ると長距離走行なんて無理でしょう。

そういう事で、一般的なライダーが湧いてくると、一般的じゃない私のキャンプシーズンも終わりって感じです。

それを一昨日から予感してたので、溜めた薪を一気に燃やす事にした。


日没後から燃やし始めます。


もちろん食事もしますが、お金がないので炭は１００均の物で我慢、これでも十分煮焚き出来ます。


食事は、適当に作って今日は、今季最後かも知れない焚き火です。


最後だから直火で行きます。


宗八を食べながらね。


しかし、直火だと燃える木のメンテナンス（こぼれた薪を中心へ戻す等）があるから、結局ペール缶焚き火に戻ってしまいました。


ペール缶の限界ってなぐらい炎を上げて焚き火して、全部を燃やし終わったのが翌日4：00頃で、帰宅が5：00、ＨＰ用の写真撮りをしなかったので、焚き火に集中出来、今季一番楽しい焚き火でありました。

薪

２月20日（水）からの暖気で雪が融けてきた。

当然キャンプ地も雪融けが予想された。

とりあえず、仕事帰りに意味なく（あるけど）行ってみた。

積雪は無いから走り易いかと言えば差に非ず、融けた雪だとクロスカブでやっと走るって感じ。


ローギアでウンウン唸りながらやっとこ前進してます。


川原へ下りたら登れなさそうなので、若干の除雪を行います。

で、やった事と言えば薪集めね。


暗い中やりましたよ。


前回は、こんな感じなので少し増えたんでないかい。


終わったから、トットト帰路についたのでした。

幸福のずわいがに

半年ほど前、妻が『幸福のずわいがに』という缶詰が入る程度の箱をもらった。


ずっと冷蔵庫にあるから気になってた。


高級そうな物だから勝手に開けて食べたらプっ叩かれそうだから、もちろん食べられません。

でも、何が入ってるか気になって開けて見た（箱をね）


ただの缶詰でしたよ。


賞味期限は、まだまだ先だから、口に入るのは何時の日か見当もつきません。

けど、食べたら『なぁ～んだ！』で終わると思いますからね。

『一切れのパン』状態として、食べない方が幸福だと思います。

キングトーンズから・・・

２月１５日キングトーンズのリーダー内田正人さんが天に召されたとのニュースを目にした。

今でもよく聞くだけに、内田正人さんの冥福を祈らずにはおられません。

しかし、昭和という時代に活躍出来きた幸せな人だと私は思いました。

傍から見てそう思うだけですけどね。


若い頃は、こんな感じで後年の風貌とは違います。


こんな感じですが、見た目じゃなく歌声は大好きでした。

『獅子てんや・瀬戸わんや』の瀬戸わんやさんに似てるけどね。

てんやわんやさんが解散したのは、1993年にわんやさんが亡くなったから。

そう考えると『獅子てんや・瀬戸わんや』の漫才を見てたのは、３０年近く前という事にも驚いたわ。



これからも『キングトーンズ』の歌声は、ブルートゥースで野山に響かせますし『てんやわんやさん』の漫才も時々聞きますので。

ヤリス

先週から我が家の車の担当セールスの影が忍び寄っていた。

幸か不幸か、セールスの影がある時は、仕事だったりキャンプへ行ったりしていて、対応するのは妻だった。

しかし、昨日の夜、とうとうセールスにつかまったんです。

予想通り、現在我が家で乗っているヴィッツが生産中止になるから、今買うと安いよって話だった。

私として自動車は、冷蔵庫やテレビと同等なので、壊れなければ買い替えない所存である。

しかし、予防保全という事で４回車検を受けたら、次の車検切れで買い替える事にしてる。

つまり１１年で買い替えるって事。

で、次のヴィッツに変わる車種を訊いてみたら『ヤリス』という名前だそうです。

でもね、ヤリスって日本の名前がヴィッツで、外国ではヤリスって言われてると記憶してました。

まあ、それは良いけど、今度のヤリスは３ナンバーになって、ハイブリッドタイプは正式発表じゃないけどカタログデータでリッター45ｋｍ走るんだと。

とりあえず「まだ　買いません」とセールスに伝えたけど、来年は買い替える予定ですから、ヤリスで良いかもって思ったのでした。

見積もり

給湯ボイラーが壊れて銭湯へ行った話をしました。

その後、低温だと運転可能となったので、とりあえずシャワーは入る事が出来て緊急性がなくなりました。

でも、修理はしないといけませんから、本日設備屋さんが来た。

しかし、故障原因が分からないらしく、その後メーカーのボイラー業者が見に来たんです。

故障原因は、簡単に書くと経年変化で排気系部品のカーボンの堆積だそうです。

修理するには分解整備と部品交換が必要なんだと。

見積もり額が７万円。

ボイラーは、９年目なので来年には部品供給が無くなるそうで、その後の修理は難しいそうです。

直したら何年持ちますか？と訊いてみたら、案の定明確な答えは返って来ません。

新品に交換したら幾らかと訊いてみたら、定価が21万円のボイラーが我が家のボイラーと同等の能力で、工賃込みで１６万円ですと。

簡単な算数なので考えるまでもありませんでした。

新しいボイラーにしますと即答した。

というわけで、来週頭には新品に交換して一件落着となる予定。

まあ、１６万円もかかるわけだから落着とまではいかないけどね。

マイナスをゼロに戻すってのは、本当に嬉しいとかの感動がないわ。

かにめし

スーパーへ行ったら『かにめし』が売られてた。

つい最近、誕生日だったので妻が買ってもいいとさ。

で、買いましたよ、私だけ。


定価1000円ですが、ご覧の通り少し安く買えました。


久しぶりに食べる『かにめし』の弁当箱は、横は発泡スチロールで、底は昔のままの経木（きょうぎ）製でした。

やっぱりプラスチックや発泡スチロール製に比べると素材が呼吸出来るから、余計な水分が溜まらないのがよろしい。

けど、経木って、ご飯がねっぱって一粒残らず食べるのが難しいのも昔通りだった。

横にちょこんとあるおかずは、当時と同じなのかは覚えてませんでした。

津軽海峡冬景色

キャンプ地の薪が底をついた。

てなわけで、キャンプの翌日に風倒木を探しにまた来た。


川原沿いに殆どないから森へ入ってみるとエゾマツの風倒木を発見。

直径20ｃｍ程の物から薪に丁度良い10ｃｍ程の物まで結構あるじゃありませんか。

難点は、松はパヤパヤっとすぐに燃えてしまう事なので、更に探してみると硬くて伐るのが大変だが、火持ちの良いアオダモと桜も見つけた。


とりあえず、風倒木をキャンプ地へ移動させて終了。


昨日の－20℃強の気温がウソのように暖かい（－4℃ね）


しばしゼイゼイした後、アオダモと桜を燃やしてみます。


これなら大丈夫という事で、久々に穴間へ行ってみた。


誰もいやしません。


しばし津軽海峡冬景色を堪能した。


ここ、２０代の頃はナウイ喫茶店でしたが、今は廃屋です。