夜間走行の安全の為、補助テールライトに使ってるテープライトを思い出した。
これね、100均で330円で売られてて地味に便利だから使ってます。
しかも触ると発熱してるので真冬に走っても着雪しません。
これをブリザーホースに付けて保温したらどうかと思った。
実験なので保温材で巻いてから、ラップで巻けば良いでしょう。
室温とテープライトの温度が同じでスタート。
モバイルバッテリーにつなぐとライトが点きます。
1分後、1.9℃上昇。
2分後、4.6℃上昇。
3分後、7.6℃上昇。
4分後、10.4℃上昇。
5分後、12.5℃上昇。
端折って10分後、19.3℃上昇、これはいいかも?
15分後、21.8℃上昇、上昇率が低くなってきた。
20分後、22.7℃上昇。
25分後には0.1℃下がって温度上昇が頭打ちしてきた。
そして30分後には、最大温度から2.1℃下がった。
そしてまた、35分後には上がってきた。
おそらく熱を持つとLEDの効率が下がるので、光量の低下と同じく熱量が下がるんでしょう。
最大温度の時に12ミリアンペア流れてた電流ですが・・・
温度が下がると11ミリアンペアに落ちてます。
とりあえず、20℃以上温度が上がったので使えそうな気がします。
消費電力もごく僅かなので、1万ミリアンペアのモバイルバッテリーにつなげば、1日中使えます。