黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

今期初

2019-11-30 18:23:19 | 野山
今期初の七輪を使いましたよ。


一発目だから秋刀魚にしようと思ったが、ホッケの方が食べたかったのでホッケです。

例年だとそろそろキャンプしても良い頃ですが、まだ寝てないんですよ、プーさんが。

なので暗くなる前に帰らないといけません。

まあ、東京急行で3回も真っ暗なキャンプ地へ来てますけどね。

確率的にはゼロじゃありませんから、今回も東京急行時も対プーさん装備は持参です。

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破産する食べ物

2019-11-28 18:31:06 | 戯言
妻が『黒にんにく』なる食べ物を二個もらってきた。


これ、とあるアイドル系有名芸能人が毎日一個食べてるらしい事を知ってたんです。

なんとか製法とかで、砂糖を入れなくても甘くて美味しいにんにくらしい。


もちろん青森県産だから変なものが混ざってる事もないでしょう。

体に凄く良いみたいだから、これを機に妻と毎日一個ずつ食べようかと思って製造元のHPを見た。

そしたらなんと、1個560円です。

2人で1日1120円だから1か月で33600円

1年だと408800円、10年食べれば400万円です。

健康になる前に破産すると思ったわ。

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東京急行

2019-11-27 20:15:12 | 野山
また会社で廃棄する木製品が出たので薪として頂きました。

しかし、量が多すぎるから我が家の車庫には入りません。

というわけで、仕事が終わったらキャンプ地へコソッと運んでる(書いたらコソッとじゃないけど)


現着まで約40分で、廃材を置いて小休止して5分、帰路がまた40分なので1時間半ほどかかります。


往路復路共暗いですが、帰路は氷点下だから要注意。

数日間、この輸送作戦を行う予定。

これを鼠輸送、もしくは東京急行と私は呼んでます。

わかるかな?
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序ノ口全敗対決/服部桜-森麗/大相撲2019年九州場所10日日

2019-11-26 17:35:31 | 戯言
大相撲2019年九州場所も終わった。

服部桜の成績は、0勝7敗と今場所も残念な結果となりました。

そこで注目したのが10日目の森麗(もりうらら)との一番です。

森麗も服部桜が現れるまで最弱力士と呼ばれ、競走馬『ハルウララ』にちなんで四股名を『もりうらら』と変えてます。

結果は、下記の通りですが、服部桜の4勝目はいつになるのか、ある意味楽しみです。



中途半端な強さの力士より、この最弱力士同士の夢の一番?の方が注目度は高く、角界には貢献してると思いますよ。
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いぶしたくあん

2019-11-25 16:01:27 | 戯言
『いぶりがっこ』をもらった。


『いぶりがっこ』をご存知ない方のために書き加えるなら、秋田県の名物でたくあんを燻した漬物です。

これ、ご飯が進むから大好きなんです。


でも、よく見ると『いぶしたくあん』とパッケージに書かれてます。

調べてみると『いぶりがっこ』は商標で、一般的には、いぶり漬けと言うそうですから、これも『いぶりがっこ』の一種なんでしょう。

早速食べてみたが、『いぶりがっこ』独特の燻製感が少なくて、不味くはないが、思ってた『いぶりがっこ』とは違う味でした。

たくあんを作るといっても大根を干さなければいけないが、天気が悪い地方(雪が早いとか)では、室内に大根を干す必要があったので、昔は、みんな囲炉裏のある家に住んでたから、自然に囲炉裏の煙で燻されたたくあんが出来て、をれが『いぶりがっこ』なんだって。





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備長炭2

2019-11-24 18:11:31 | 野山
24日(日)は、午前中に仕事が終わる予定だったが、なんだかんだで15時近かった。

日没が16時ちょいだから、わっためがして出かけましたよ。


今回は、太い備長炭への着火を習熟させる事が目的です。


もう薄暗くなってきたから急ぎます。


一般的には、こういう火お越しに炭を入れて、下から火であぶります。


その方法だと20~30分程度の時間がかかるから、ペール缶ストーブに入れて着火する方法にしてみた。

これだと前回同様、爆跳の危険があるが、やっぱり手っ取り早い。

この方法で確定って事にしましょうかね。


安物の黒炭と違い、全体が真っ赤に赤熱する様は、ラオス産といえど備長炭でした。
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備長炭

2019-11-23 17:47:13 | 野山
連休だが私は仕事、でも半日程度です。

なので、日の出前に出かけた。


市内は5℃ぐらいだが、蛾眉野界隈は氷点下、橋の上なんか見事なアイスバーンになってるし、林道の水溜りも凍ってます。


今日は、もうすぐキャンプシーズンなので、葦を少し刈り取りキャンプ面積を広げます。


結構刈りましたが、画像じゃ葦の色の関係でカモフラージュされて分かりませんね。

お次は、今季用に買ったラオス産備長炭の試験点火でした。

備長炭の欠点である爆跳(炭の破裂)を気にしてたが、あまり吸湿してないようだし、炭質も良く爆跳しません。


こうやって、ストーブにいきなり備長炭をぶち込んでも爆跳しないんだから優等生でしょう。

普通は、爆跳対策としてゆっくり温めて炭内の湿度を逃がしながら熱しますから。


今回買った備長炭は、荒上丸という直径約4cm長さ5~8cmぐらいの太い炭だから七輪だと少しはばける。

長時間燃焼を狙って太い物にしましたが、割らないと七輪では使えないみたいです。

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謎の肉

2019-11-22 20:56:43 | 戯言
仕事から帰ったら妻がカレーを作ってた。

私は、ハウスバーモントカレーでカレーを作るんですが、妻はよく分からないグリーンカレーなる物を作るんです。

で、いつもの味だと思って食べましたよ。

そしたら豚肉の他に妙な触感の肉が入ってるじゃありませんか。

丁度、ビーフジャーキーを厚くして、それでもって柔らかくして、無味にした感じの肉。

はたまた、無味な固めのレバーって感じの肉です。

でも、カレー味が付いてるから、普通に美味しく食べましたよ。

変な肉だなと思ってたら、妻が『カレーに冷凍こんにゃく入れたから』だって。

調べてみたら、ヘルシーで触感が肉に近いからダイエット等に重宝してるそうです。

結局、知らないのは私だけなのかもと思った次第。

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次期ペール缶ストーブ

2019-11-21 00:08:03 | 野山
去年から使っていたペール缶ストーブが、燃焼による酸化で底が抜けて使えなくなりました。

それでまた、ペール缶ストーブを作ろうと思ってたら、会社で不要になったペール缶型吸殻入れをもらったんです。


これ、ステンレス製だから鉄製ペール缶より長持ちすると思われます。


早速、薪を入れて試運転してみた。


フタがあるから、その上にコッフェルを置けば、煤で汚れず煮炊きも出来そうです。


でも、強風でひっくり返ったから、外しましたけどね。

今年は洪水がなかったので、葦が流されず川原が狭いから、焚き火の火が燃え移らないように火の粉の飛びづらいペール缶ストーブが必要です。

まあ、キャンプシーズンまで、もう少し時間があるから枯れ葦刈りをするのも手ですけどね。
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シロップとシラップ

2019-11-19 20:43:36 | 戯言
地味に缶詰をよく買います。

非常食にもなるし、おかずの少ない時なんかに重宝するからです。

いつもは、近年高騰してるサバ缶やイワシ缶ですが、口塩梅物としてフルーツ系缶詰も買ってる。


そして、いつも思うのがこれ。


『シラップづけ』と書かれてる事です。

通常、メープルシロップとかガムシロップなんて言いますから、シラップってのに抵抗がある。

なのでシロップとシラップに違いがあるのか調べてみましたよ。

そしたら案の定、全く同じもので、シロップはsiroop(オランダ語)、シラップはsyrup(英語)でした。

農水省の規格では、シラップが正解だそうです。

どうでもいいですけどね。

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