親衛隊

30年前はファンだった岩崎宏美さんのHPを見たら大人の親衛隊を募集してました。

昔は、アイドルといえば親衛隊を普通に見られたが、今はみんなオジサンでしょう。



ちょっと入ってみたくなった・・・

けど、そんな暇無いか・・・

見たことのない人をいっぱい見た

父の入院先である五稜郭のG病院（←Gにしなくても分かるわ）にソーシャルワーカーさんに呼ばれて行ってきた。

ってのは良いけれど・・・

帰り道に五稜郭タワーを通りがかったら、E、YAZAWAみたいなタオルをショール代わりにしてる若者が沢山居ました。

そのタオルをよく見ると、黒地に白い文字でGLAYと書かれてます。

なるほど・・・

27日と28日は、緑の島で述べ5万人のコンサートがあるんでした。

よく見ると、その他大勢の若者や、ちょいとオジサンがかった人達も函館じゃあまり見かけないファッションであります。

ナンチャッテGLAYやら赤い髪のお兄さんやら、モデルだべか？ってなぐらい背が高くて金髪のお姉さん等々沢山みかけました。

良い仕事

最近、魚肉ソーセージを包むオレンジの袋が簡単に剥けます。

以前は、袋の上の方に付いている切り口用のテープを剥いてソーセージを出そうとしても中々出ないし

袋にソーセージが少なからず付いて、何だか勿体無かった。

私が物心ついてからだから、40年以上はこんな状態だったし、仕方ないとも思ってた。

それが今は、簡単に剥けて袋にソーセージが全然付きません。

おそらく？ソーセージ会社か包装関係の業者さんの研究員が試作に試作を重ねて商品化したんだと思います。

名も無い人かも知れませんが、私は魚肉ソーセージを食べる度にその方々に感謝しているのでした。

みれん峠

知内町森越と重内の中間辺りに『みれん峠』という珍名な峠があります。



かなり前からあったけど、知る人ぞ知る峠みたいなのでご紹介しておきます。



場所はここです。



実際に行って見ると、ここが峠？って場所ですが、何となく雰囲気のある場所です。

C-1輸送機

父の入院先の病院へ行く途中、何気に空を見た。

ずんぐりした飛行機が飛んでました。

ん？　

B737もずんぐりしてるが、そんなものじゃないぐらいずんぐりした機体です。

私の方に近づいて来たので、空自のC-1だとすぐに分かりました。

フルフラップで着陸態勢をとってるから函館空港に着陸するんでしょう。

う～ん・・・

プラモでは何度も作ってみた機体ですが、本物は初めてなんです。

こりゃ～見るしかないでしょって事で、Uターンして空港へ・・・

航続距離の関係でイマイチの機体ですが、初めて見たからちょっと感動しました。



残念ながら逆光の上、携帯撮影なので画像はイマイチね。

手続き

今日も市役所へ介護関係の手続きに行ってきた。

何度行っても丁寧で、しっかり分かりやすく教えてくれます。

「かけてお待ちください」と言われ、椅子に腰かけて、仕事をする沢山の職員を見てた。

昔はボケーとしてる職員もいたが、今はあまり（あまりね）見かけません。

しばらくして担当職員から、これこれしかじかと説明を聞いて終了。

相変わらず、言葉に途切れ無く、見事に親切丁寧な説明でした。

あまりにも見事な説明で、何度同じ事を話してるんだべって思ってしまったね。

ラジオ深夜便

なんだかんだとやる事があって、仕事帰りが夜遅くになると、寝るのは午前様です。

んで、目も疲れてるからテレビやPCは、あまりやらないようにして、布団に入ってラジオを聴きながら寝るのが日課になってます。

最初は、FMやAM民放放送を聴いてたけど（オールナイトニッポン世代だからね）先週からNHKラジオ深夜便に変えました。

なにせテーマソングが素晴らしく良いんです。

新日本紀行のテーマソングといい、やっぱり癒し系はNHKだわ。

古い写真

母を治療してる脳神経科の病院の待合室が地味に楽しい。

さっきの事は分からないが、昔の事ははっきり分かる認知症の患者さんが多いためか、古い函館の写真集がいっぱいあるからなんです。

それを携帯でパチリしてガメってたのが下記の写真です。


昔は普通にこんな馬車が走ってて、風が吹くと馬糞が飛んで『馬糞風』って言葉があったぐらいです。


これも初めて見た、旧五稜郭タワー建設時の一枚。


日活テアトルってのも懐かしいし・・・


ロマン座は、確か？バブル期まではあったはず。


ニチロビルも当時は、こんなに大きかった。今は左側がちょん切られて国際ホテルになってます。
このビルには劇場があって、私が子供の頃『水前寺清子ショー』を見に行った記憶があります。
画像じゃよく分かりませんが、HBC放送局の看板も掛けられてます。
そして、桟橋に接岸している四本煙突の青函連絡船も懐かしい。


これは、50代以降の函館市民なら分かる穴間の吊り橋です。

とまあ、こんな感じの懐かしい写真を見ながら昭和の時代に帰り、待合室のひとときを過ごしていたのでした。

そうそう、本編ブログのカトリック教会もその一枚ですから・・・

不幸中の・・・

以前から、会社関係の付き合いで嫌々投資信託をさせられてました。

毎月毎月キッチリと1万円ずつ給料から差っ引かれてバカ臭いったらありません。

それから5年経って、付き合いの相手も居なくなった（転勤した）ので解約する事にしたんです。

んで、現在の投資した評価額を見たら倍近かったのでビックラこいた。

まあね、今の状況だと両親の世話や何やらで出費が多いから、バイクを買うとかって事は出来ません。

いわゆる不幸中の幸ってところかな？

近況

しばらくブログとＨＰの更新をお休みしてたので、数少ない黒ウサギファンの皆様へ近況の御報告です。

ついに来たか！というか、いずれは来るであろう予想された事態（予想以上かな？）が起きてしまったので更新する気分にならずにいました。

というか、更新する暇がありませんでした。

簡単に書くと、父（80歳）が前立腺肥大による腎不全を起こし、更には認知症を発症してしまい現在入院中。

病状回復後も尿道カテーテルは取れない可能性があるので、介護の申請やら何やらで多忙を極めております。

しかも、母も様子が変なので検査してもらったら脳梗塞だった・・・

というわけで、実家と職場と病院の往復のみの毎日を過ごしております。

でもね、健康な時は、認知症や介護とか全然気にもしてなかったけど、こうして自分がその立場に置かれると、新しい発見と知識が身に付きます。

以前までは、普段からソーシャルワーカーとかケアマネージャーとか、グループホームだとか、沢山の用語を耳にしてましたが、その一つ一つがどういう仕組みなのかさっぱり分かりませんでした。

また、介護や入院等々で市役所に申請へ行けば、限度額適応標準負担額減額認定証とかいう一回で覚えられないような申請をしたりして

それが、しっかり分かると（大体かな？）見るもの聞くものがすべて『へ～っ！そういう仕組みになってるんだ！』と思うばかりであります。

少しだけ、介護ネタを書こうかとも思って草稿してみたが、全然楽しくないからやめた。

まだまだ軌道に乗りそうもないので当分の間、更新できないと思います。

っいうか、何時になったら野山へ行ってマッタリ出来るんだろう・・・

介護疲れでの不幸な事件がなぜ起きるか？　実感として身に染みる昨今であります。