結局買えない

来季用スパイクタイヤのピン探しをぼんやりしてた。


通常、こんな感じのシングルフランジピンを打つんですけどね。

1000本で1万円ちょいだから、一本10円強の値段です。

タイヤ1本あたりピンのサイズにも寄りますが250本から400本ぐらい打つので、十分な量であります。

が、打つのが面倒な人用？にベストグリップって製品もある。


カブ用タイヤにはピンの突き出し2ｍｍ程度の物しか打てないから、こんな感じのピンです。


もしくはこれね。


昨日ご紹介したティムソンタイヤならブロックが高いのでこれが打てます。

突き出し4.5ｍｍもあるからかなり効くと思いますが、舗装路だと真っ直ぐ走るか疑問。

函館で一冬全期間を通して考えると、雪道を走る機会は3割あれば良い方だから雪道専門のタイヤという事になると思う。

毎日乗る私には費用対効果が悪すぎます。

なにせ50本5000円なので前後で500本打つと5万円ですからね。

これだとメーカー品のちゃんとしたオフタイヤが8本は買えます。


お金さえ出せばダブルフランジのカップピンもヤフオクに出てるが天文学的値段だからもちろん却下。


結局、イ401を買おうかどうか悩む始末ですよ。


1/350だから、そこそこ大きい模型だし、完成品だから作らなくて良いので楽。

なんだかんだ悩んでも最終的に買えない私なのでした。

雪かき

29日（土）の帰宅が遅かった。

帰宅後、日中から降っていた雪かきしてから寝た。

日曜日は、母の面倒と入院した妻の用事があるけど、チョットだけ出かけようと思ってた。


といっても、クロスカブでシェルブールさんへパンを買いに行く程度です。

で、朝起きたら雪がわんさか積もってた。


上記の用事に除雪も加わったので、どこにも行けず一日が終わってしまいました。

まあ、時間があっても融雪剤ザクザク路面で、その下アイスバーンという最悪路面です。

市内を抜けるまでこの路面なら時間が足りませんからね。

用事をこなしてる時や雪かき中にいろいろ考えたが、この路面はバイクじゃ太刀打ちできません。

ブロックが大きいタイヤに7ｍｍとか10ｍｍ出しピンなら何とかなりそうだけど、それじゃ普段使いが出来ないタイヤになってしまいますから。

とはいえ、近年雪が降れば必ずこの路面になります。


相変わらずガメッた画像ですが、公道走行可のティムソンのタイヤなら良さそうだと以前から考えてた。

が、これだと普段使いに障害が出ますので、本当に雪道万能のバイクタイヤってありません。

ワクチン3回目

母にコロナワクチン3回目の通知が届いた。

自分と合わせて4回もやってるので、すぐに予約しようと思いました。

早速スマホで予約しようとしたら、前回打った病院は満員だった。

で、他の病院を見てみた。

すると、ファイザー社製ワクチンを打つ病院は満員で、モデルナ社製ワクチンを打つ病院はガラガラ。

確かにね。

私は、ファイザーでしたから、少し腕が重くて体がだるい程度で翌日仕事へ行きました。

でも、モデルナのワクチンを打った同僚全員が高熱を出して全員翌日の仕事を休みましたからね。

みんな考える事は一緒なんでしょう。

ちなみに私だったら、どっちでも良いから空いてる所で打ちます。

ただ、年老いた母なので、モデルナ製はやっぱりどうだべかと考え中です。

小鳥遊

去年、林道を走ってて鶺鴒橋を渡った。


この橋の名前を読めなくて、ここで数十分考えたお話をした事があります。

それは置いといて・・・

先日、とある場所へ行ったらネームプレートに『小鳥遊』さんというプレートを付けた人がいた。

本人に聞こうかと思ったが、すぐに答えが判るともったいないから帰宅後に考えましたよ。

これは完全に当て字だと思ってしばし考えたけど、すぐに閃いてしまった。

小鳥遊→小鳥が遊べる状況→天敵がいない→小鳥の天敵は鷹か鷲→『たかなし』か『わしなし』

語呂からすれば『たかなし』だと思われる。

で『たかなし』で変換してみたら、高梨、高梨子、高無、高階、貴奈氏、小鳥遊と出たので『たかなし』が正解でしょう。

宗谷岬,これがスパイクタイヤだ！

昨日に引き続いてのお話ですが、元旦宗谷岬組のスパイクタイヤを紹介した動画がありました。

以前から気になっていた大型バイクのスパイクタイヤもありましたがね。

当然フルピンだとは思ってたが、突き出し10ｍｍぐらいのベストグリップを打ち込んでるとはビックリです。

このピンは、1本100円ぐらいします。

おそらくタイヤ1本当たり300本以上打ってると思います。

かなりお金がかかってますね

そして、初宗谷岬の人でも及第点のタイヤで来道してました。

興味ある方は、長い動画なのでタイヤの紹介部分だけ見るのがお勧め。

元旦宗谷岬2021-2022の動画

そろそろ今年の元旦宗谷岬バイクツーリングの動画が出そろったみたい。

その中で2019～2020年にブローバイガスのホースが凍結して、ヘッドカバーからオイルダダ洩れしたカブの方の再挑戦動画がありました。

長い動画なので端折って見るなら12：00からが見どころです。

ボンサンのノーマルスパイクタイヤに増しピンしてるそうですが、かなり過酷な路面です。

バイク殺しの凸凹路面と融雪剤ザクザクその下は凍結路面で、その大変さはよく判ります。

もし、この路面が宗谷岬まで続くなら間違いなく辿り着かないレベルの道路状況です。

まあ、実際は郊外に出るとフラット路面に変わりますから距離を稼げますけどね。


冬にバイクに乗る過酷さと楽しさがよく判る動画なのでご紹介しました。

スパイクタイヤの出番なし

ここのところの函館は、雪は降るけど積もらない。

積もってる所は積もってますが、日中の国道や幹線道路はカラカラ状態の路面です。

夏場にせっせと作ったスパイクタイヤも全然出番がありません。


ハンターカブに至っては、試走時に積雪路面を走ったのとキャンプ地への道中で走ったのみ。


こういう柔らかい雪の路面だとスパイクなんか関係ありませんけどね。


このまま春になるとは思えませんが、塩カルでサビさせるだけだから、もう春仕様に変えようかと思いますよ。

木古内町は雪が多かった

新キャンプ地を越して木古内町の道の駅に行った。

というよりオ〇ッコしたくなったから寄っただけですけどね。

コロナで人が少ないべと思ってたが、夏場とあまり変わってませんでした。


一般的なライダーさんは休憩時に寄るでしょうが、私は毛嫌いとまで言いませんが、ほぼバイクじゃ寄りません。


せっかく寄ったんだから、お土産に『ラー油きくらげ』を買った。


道中、すべて乾燥路面だから夏タイヤのバイクでも来られると思った。

逆にスパイクタイヤのバイクだと、ここまで舗装が出てると苦行だから来たくないわ。

キャンプマットの主役は段ボール

冬キャンプでメインに使ってるマットは、サーマレストのZライトというマットでR値（断熱係数）が2.2ぐらい。

－20℃とかで安眠しようと思ったらR値5以上がお勧めですが、いっぱい着ればこれでも何とかなる。

でも、朝方まで爆睡しようと思ったら、やっぱりR値5は欲しいところ。

私は、これにエアーマット（R値約2）とかリッジレストのマット（R値2.1）なんかを使ってます。

そして、更に安眠したい時は、コットを使う事もある。

で、今現在どうしてるかといいますと。

新キャンプ地も旧キャンプ地もキャンプ地は固定なので事前に段ボールを持って行ってます。

これをテントの下に数枚敷けば、サーマレストと合わせて余裕でR値5を確保出来ます。


こういっちゃなんだが、これだけマットがあれば、いいふりこきのしらみたかりキャンパーです。

あえて否定しませんが、これを揃えるのに30年かかってますから。

つっぺとり

新キャンプ地の積雪が多いので、雪が凄い事になってるらしい。

で、今日キャンプへ行こうと思ってたんですがね。

スッテンコロリンして右手首を骨折した妻の予後が悪く、入院してバイオニック手術する事になった。

なので、しばらくキャンプ中止。


つっぺとりだけしに行きましたよ。


確かに函館とは全然違って雪が多い。


真っ白け。


小一時間かかってつっぺをとった。


除雪された雪だから硬い事硬い事。


前回から30～40ｃｍぐらい積もってました。


その雪の上からバケツで川の水を撒いて、またバイク旋回場を作りました。


暖気のおかげで雪が柔らかくなってるから今すぐには凍りません。


踏み固めて整地して、そっとこのまま帰路につきました。