黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

冬囲い外し

2025-04-10 00:23:51 | バイク

とりあえず『春』という事でクロスカブの冬囲いを外す事にした。

小汚い冬囲いですが、冬期間エンジンを保温してくれました。

ついでにオイル交換しながら、グリップヒーターを外します。

グリップヒーターの電源は、左側のフォグライトの電源を外して、そこから取ってました。

なので冬期間は、フォグ一個点灯しません。

それでも良いんです。冬のLEDフォグなんざ、雪が降ったら着雪して役立たずですからね。

どこがフォグの電源か書いておかないと忘れます。

冬囲い、グリップヒーター、そしてハンドルカバーも外したけど、ハンドルカバーは早いでしょう。

また付けると思います。

 

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レコードタイムへの挑戦(笑)

2025-04-09 01:38:21 | バイク

3月中旬、スタッドレスに換えたハンターカブ、もう雪も降らないと思うので夏タイヤに交換です。

で、ヤル気が出たのでハンターカブの前後タイヤ交換レコードタイムに挑戦する事にした。

ちなみに過去ベストタイムがタウンメイト80が約35分、クロスカブが約45分、ハンターカブが約55分です。

タイム狙いなので、柔らかい中古タイヤIRCのGP22とダンロップのOEMタイヤHF335です。

同じ方法だとタイム狙い出来ないので、後輪完了後、前輪交換に取り掛かる方法にしてみた。

これが地味に早かった。

前後同時に外すと、無理に力を入れてバイクをかっぱがす心配があるが、前後別だとそれがないので思い切り出来ました。

タイヤも柔らかいからサクサク作業が進みます。

で、タイヤ交換終了。

タイムは、約45分で工具を全部片づけて47分でした。

これでクロスカブとほぼ同じ時間となりました。

慣れると部品点数の少ないドラムブレーキより早い。

ハンターカブのタイヤ交換は『もたつき(笑)』さえ克服出来れば、そんなに時間は掛かりません。

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空冷エンジン冷却最終手段(笑)

2025-04-08 01:12:14 | バイク

このシリーズ4回目です。

とりあえず、これでおしまいにしますけどね。

まずは、盆栽家の方々に愛されてるオイルクーラー以外の空冷パーツがあります。

私が大枚はたいて買ったクランクケースカバーとか(メーカーでは冷却機能を唄ってないが)

そして各メーカーで売られてるフィン付きタペットカバーでしょ。

そしてカムカバーも沢山のメーカーから出されてるが、どれもこれも高くて買えません。

で、なんでハンターカブは、クロスカブより同じ条件だと油温が10℃以上高いのか?

これはもうクロスカブのレッグシールドがシュラウドの役目をしてるからに他ならないでしょう。

その証拠にクロスカブで林道を低速走行すれば、すぐに油温120℃以上になりますから。

今度は、レッグシールドが保温の役目を始めるからだと思います。

そこで、コロナ板加工のエアーインテーク板は、走ってる間は効果が期待出来ました。

低速走行だと無意味ですけど・・・

そして、安価で冷却効果が期待出来るヒートシンクに辿り着いたわけです。

でも、ベタベタエンジンに張り付けるとみったくない。

これからは、エンジン下部の目立たない所にベタベタ貼ってみようと思ってます。

とまあ、ここまでが今まで考えた事でした。

そして、夏場に空冷エンジンでジムカーナやレースをしてる人はどうしてるか調べてみた。

オイルは10W50なんかの粘度の高い物を使ってた(納得)

目からウロコだったのは、水冷してる事でした。

タイムアタックの合間なんかにエンジンに霧吹きで水をかけてる人がいるんだと・・・

なるほど、熱い空冷エンジンに故意で水をかけちゃいけないけど、突然雨が降ったからってエンジンが壊れるって事はありませんね。

それなら100均のスプレーヤーで停車時にチョイと噴霧すれば効果ある?

こんなのとか使ってもいんでないの?

結局、北海道に住んでるから熱対策は切実じゃありません。

しかし、林道走行時は熱ダレする事があるので、ヒートシンクの増量と停車時にキャンプ用のUSBファンを冷却用として使ってみますか。

あと、林道に付きものの水溜まり、渡河時にエンジンを冷やすってのもアリですかね(笑)

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強制空冷ファン?

2025-04-07 06:16:51 | バイク

またまたエンジン冷却対策のつづきです。

いろいろ考えた結果、北海道なら本州の猛暑じゃないのでヒートシンク程度で良いだろうと思うに至った。

が、エンジン冷え性のクロスカブでさえ、夏の林道走行時だと余裕で120℃を超えます。

ハンターカブは、クロスカブより15℃は油温が高いから、お遊び程度の対策をしていんでなかとも思った。

そこでいろいろ調べてみた。

そしたら、ようつべに面白い事をしてる人を見つけた。

これなんですがね。

 

メガバーグさんの2年前の動画だけど、私は初めて見ました。

ラジエターファンをエンジンの横に設置して強制空冷してる動画です。

なかなか良い結果が出てたので、これは使えそうです。

探すと値段もまあ手ごろな感じだから、走行風の当たらない林道走行時や小休止時に付けてみたらどうかと。

これは、前向きに検討してみようと思いました。

ちなみに、もっと安く上げるのなら100均の扇風機(500円ぐらいする)でも良いかも知れません。

 

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熱伝導ゴム

2025-04-06 02:29:27 | バイク

昨日の小型冷却ファンのつづきですがね。

やっぱり、雨天時に取外ししなければいけないし、突然の雨だと現場取外しになるのが面倒です。

そこでまた考えました。

結局、油温を下げるのが目的だから、オイルが溜まってるクランクケース下部を冷やせば良いわけです。

なので、放熱ゴムをクランクケース下に付け熱伝導させて・・・

今付けてるアルミ製モリワキスキッドプレートに付ければいんでないかと。

要は、放熱ゴムをクランクケースとスキッドプレートにサンドウィッチして、スキッドプレートを放熱板にする構想(笑)

でも、放熱ゴムの厚さが1.2cmしかないので届かない可能性があります。

だったら放熱ゴムを二重にするか、下に同じサイズのヒートシンクを付ければいんでないか?

レビューを見ると放熱ゴムは「ゴムというより粘土」とあるから、厚さに関してはある程度許容出来ると思います。

とまあ、今の段階では、あれこれ考え中って感じ。

 

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小型冷却ファン

2025-04-05 00:15:11 | バイク

去年、油温の上がりやすいハンターカブの放熱対策として、気休めでヒートシンクを付けた。

走行後にヒートシンクを触ると熱いので、昔の洗濯バサミ冷却法同様、気休めにはなってると思います。

そして、雪も融けて来た事だし、ヒートシンクを増量しようと密林で探してました。

そしたらUSB電源の小型冷却ファンなる物を見つけた。

930円と安いし強制空冷するわけだからヒートシンクより効果がありそうな気がします。

能書きでも、まあ良い事書いてます。

大きさは25mmとかなり小さいけど、クランクケース下に付ければ油温も少し下がりそうな気がします。

欠点は、防水性皆無でしょうから、雨天時対策として取外し可能な取付です。

値段的にお遊び(盆栽)装備で付けましょうかね(笑)

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第14回コンロッドミーティング IN摩周丸

2025-04-01 06:25:54 | バイク

コンロッド函館@函館山SPさんのブログを見たら、今年のコンロッドミーティングの開催日が発表されてました。

ポスターも年々パワーアップしてる気がします(笑)

5月25日(日)11~14時でした。

私も用事がない限り遊びに行く予定です。

 

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イエローフォグ塗料4

2025-03-31 00:13:38 | バイク

爆光デイライト改イエローフォグライトの試走に出かけてみた。

やっぱり試走となると漆黒の闇である蛾眉野界隈です。

しかし、日中の気温がプラス温度だったが、暗くなったらマイナス温度になるのを予想してました。

氷点下だから水溜まりが凍り始めてますので、用心深く走ります。

タイヤはスタッドレスでありますが、ピンがないので気休めです。

さて、イエローフォグの塩梅ですが、上記写真がフォグを焚かない状態です。

そして、こちらがイエローフォグON状態。

近場付近全体が明るくなったので、予想通りの照射具合でありました。

消費電力も12Wだから夜散歩程度なら正式採用でしょうかね。

そして、遠洋航海だとイマイチかな?

遠洋航海だと、問答無用の爆光ライトが頼りになります。

消費電力でハラハラするけど、この明るさを味わうとやめられませんのでね(笑)

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ブリザーパイプ凍結防止装置撤去

2025-03-30 05:07:01 | バイク

暖かくなって来たのでブリザーパイプ凍結防止装置を撤去する事にした。

ちなみに、林道での足かせになるレッグシールドも取り外しました。

今冬の力作だから撤去するのが勿体ないけど、これからは不要ですからね。

やんや、ガッチリ付けてるから優しくは取れないわ。

しゃーねーからひっぱがしたわ。

温度センサーも外します。

全部外したのでスッキリした。

ヤマルーブワックスで車体をキレイにしたけど、雪道を走るが故、ニップルのサビはどうしようもない。

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イエローフォグ塗料3

2025-03-29 07:15:44 | バイク

補助灯へのイエローフォグ塗装も3回塗ったから完成にした。

これで養生を剥がせば完成ですわね。

イイ塩梅に黄色くなりました。

車庫内での点灯試験では、十分黄色くなった。

光量が少し落ちると思ってたが、車庫内だとほぼ分かりません。

あとは試走して良い結果なら良いのですけどね。

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