私の知る限りでは、スーパーカブJA07以降の機種(FI車)を極寒状態で走らせ続けるとブリザーパイプが凍ったりする。
そして、エンジン内圧が上昇し、ガスケットやパッキンを食い破ってオイルが漏れます。
いろいろな対策はあるが、一番良いのは昔のバイクみたいにブリザーパイプを大気に開放する事だと思う。
今は環境問題とかあるので常時その状態だとまずいのかも知れませんけどね。
とりあえず、昔使ってたブリザーパイプをハンターカブに付けて実験してみた。
もっとも、氷点下で丸一日走らないと結果は出ないと思いますけどね。
エンジンをかけるとブリザーパイプから排気と吸気が交互に起きてます。
メッシュが入ってるのは、ストレーナーというよりも虫とかが入らない為、と言えなくもありません。
市内を意味なく試走してみたが、ライトアップされてたりして地味にキレイな所もあった。
ブリザーパイプよりも、レッグシールドの効果が抜群で足元が寒くないからこりゃ最高(笑)