黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

冬の松前コース

2025-01-05 05:53:14 | 林道&ツーリング

春夏秋と松前コースの夜散歩をしてる。

今回は、ハンターカブのレッグシールドの試走を兼ねて240kmの松前コースを走ってみた。

まずはキャンプ地ですが、ここまでの国道は雪が無くて走り易かった。

レッグシールドは全く不具合なく共振も共鳴もありませんでした。

そこそこ寒いので斜路も凍って良い塩梅だが、積雪がイマイチ。

写真を撮ってたらポン吉さんが来て少しお話した。

う~ん、まだ川の音がするので、キャンプはやっぱりもうチョイ先だわ。

さて、木古内を過ぎて道道5号線を走ったら吹雪いてきました。

レッグシールドは、良い仕事してるがLEDヘッドライトの着雪で用をなしてません。

神明到着。

真っ白ですわ。

さっきまで路面には、こんなに積雪がなかったと思いますよ。

ここへ来る途中、かなりの吹雪だったのでそれでこうなったんでしょう。

で、ワンパターンの宮越ですが、ここでレッグシールドの欠点が露呈した。

ラッセルするとレッグシールドが雪を押すので前進しづらいんです。

雪を漕いで走らなきゃ良いけど、私の場合はね・・・覚えておきます。

日本海側に出たら舗装路走行だと思ったが、ここもずっと圧雪路面でした。

しかもアイスバーンの凸凹の上に新雪が乗ってるからいきなりグリップを失います。

まあ、そんな路面も慣れっ子なので、そこそこ走ります。

14:00出発で二越到着が17:00、ほぼ予定通り。

ここで外郎を食べて大休止、冬は冬で良い場所であります。

松前町近くのパークゴルフ場から福島町までは、ほぼ無積雪です。

そして千軒の峠区間が積雪路面で若干のオットット。

気温はー8℃ぐらいだから人間は大丈夫だが、ライトの着雪取りで一時停止が多くなる。

しかも、コーヒーもほうじ茶も凍って飲めませんよ(保温するの忘れた)

知内から木古内までも、そこそこの圧雪路面でペースが遅くなりました。

帰路にまたキャンプ地です。

いつもなら踏切で小休止だが、クマの心配がないので、ここで小休止であります。

夏場、このコースを走ると6~7時間かかりますがね。

今回は、函館まで6時間だったので夏と同じでした。

が、塩だらけのハンターカブを洗車場で洗ったり、燃費が落ちてGSに寄ったりで、都合7時間近くかかりました。

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季節のギャグ

2024-11-10 00:34:02 | 林道&ツーリング

今年、12回か13回目の松前コース散歩へ行った。

初雪も降ったし、ガリッとまかなって行こうと思ったが、日中が小春日和だったので手を抜いた。

道中、民度の低い事で有名な鮭釣りしてる人が沢山いました。

キャンプ地にも鮭が遡上してると思いますよ。

いたいた・・・

いわゆるブナっていうか、産卵後ならホッチャレです。

トンガリ橋に来るのは1月半ぶりぐらいかな?

25Wの爆光ライト1個足して、ウインドシールドもコロナ板製大型の物にした。

宮越に着いたら日が落ちて、ガクンと気温が下がってきた。

気温3℃と想定内だが、帰路の千軒辺りで妖怪ブルブルに憑依されるに違いない。

二越到着5時40分だが真っ暗で、思わず「寒い~デービスジュニア」って季節の独り言ギャグが出た。

案の定、千軒駐車場の気温は2℃弱、寒い~デービスジュニアと妖怪ブルブルに憑依される。

やっぱりガリッとまかなわないとダメだわ。

キャンプ地前の踏切で最後の小休止だが、暗くなっても駐車してる車が居るのはなぜでしょう?

 

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降水確率0%

2024-11-03 18:38:13 | 林道&ツーリング

11月2日の気象庁天気予報では、11月3日の降水確率は0%だった。

石狩空知後志が30%だからチョット心配な程度。

とりあえず3:30にオシッコに起きたので、その流れで積丹半島一周しようと思って出かけました。

出発が4:00だから国縫まで行ったら明るくなってます。

でもね、降水確率0%の割には八雲町山崎界隈からずっと雨です。

黒松内で少し晴れたが、そこからまたずっと雨でやんの。

寒いのでオシッコが近いけど公衆トイレは閉鎖中ばっか。

まあ、男はイイですけどね(笑)

結局、降水確率詐欺に遭って、八雲町から北は全部雨に降られました。

そんなこんなで神恵内で引き返しましたね。

当然、ここは行きましたけど。

4:00出発、13:00帰宅 走行距離約400kmの乾物のお買い物でした(笑)

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八甲田雪中行軍遭難資料館と日本一のブナ2

2024-10-28 09:00:23 | 林道&ツーリング

県道40号線から国道102号線へ出て八甲田を超えます。

酸ヶ湯温泉付近は人でごった返してるわ、駐車場から溢れてる車でワヤだわ、中高年の登山客だらけ。

いつもは路肩に停めて普通に撮れる笠松峠も道交法的に上り坂付近は駐停車禁止って事を思い出す始末。

八甲田超えで、こうして紅葉の写真を撮れたのは、ここが唯一でした。

工事中の片側通行信号待ちで写真を撮れるだけ、あとはずっと車の数珠繋ぎに付いて行く。

いつもは小型バイクを無理矢理抜く車も数珠繋ぎじゃどうしようもない。

蔦温泉付近になったら自動車が動かなくなった。

それでもすり抜けしないポリシーの私なので景色を見ながら待ちます。

やっと動き出したら次の目的地である奥入瀬ユースホステル跡見学です。

ここね、高校時代に高校のサイクリング部の合宿?ツーリング?に参加させてもらって泊まった所です。

場所はここで下調べ時には廃墟確定でした。

当時は舗装路だったが、今はこんな感じ。

舗装の上に落ち葉が堆積してて何だか分かりません。

やんや倒木かよ。 

目的地まで100mぐらいだから歩くけど、これで2kmとかあるなら引き返したわ。

一応、ゴムボーイを持って来てたが、この太さじゃ無理だしビッグボーイでも切らないと思います。

でも、カタナボーイなら切ったでしょう(笑)

なにやら付近一帯クマ出没中看板が多いから、熊装備も持参します。

クロスカブをUターンさせて停めて行きますか。

昔は舗装も出てて自転車で普通に来れたんですけど・・・

見えてきました。

青春時代の思い出の場所が廃墟になってるし・・・

そうそう、ここが入り口でペアレントさんに挨拶したっけ。

夜に来たらいろんな意味で肝試し間違いなし。

長居する気にもなれないのでトットトずらかります。

つづきまして、45年前のサイクリング部のツーリング時、十和田湖を回る際に休屋経由か御鼻部山経由か相談した結果、休屋経由にして、その後一度も通ってない御鼻部山回りで十和田湖を回ります。

そしたら下調べ時に日本一のブナの巨木を発見、それを見てみます。

それは良いが、あまりの交通量で奥入瀬渓流への道が営業車以外通行止めで、その車がみんなブナ巨木のある奥入瀬バイパスに集中してる。

そして、ブナ巨木の入り口への林道(舗装)が奥入瀬バイパス譲りゾーンの右側です。

分かりますかね、今まで遅いカブと足並みを揃えて走ってたのに譲りゾーンが現れても譲らないカブがいるんです。

当然、左側追い越しをする車もいますが、仕方ないのでスルーしました。

譲りゾーンを走ったら、林道入り口で停車しても、いつ右折出来るか分かりませんので。

そして、林道入り口には、この看板がある。

林道に入れば当然の事で、逆に携帯が繋がればラッキーって感じですけど・・・

一般の人にそれはないから危険でしょう。

林道から約1.6km舗装林道を走ったら駐車場が現れた。

木彫りの熊が二頭居るって・・・夜ならビビると思います。

ここにクロスカブを停めて数百メートル歩くとブナの巨木に会えるはず。

アブラムシが若干うるさい以外は静かな森です。

日本一のブナの巨木があるだけに他のブナも道南なら巨木のブナです。

あれ、なんか前方に巨大なブナが見えてきた・・・これも違うか?

なんだこれ!

あぁ~これだわ、朽ち果てた切り株の横に銘板が見えた。

幹周り6m 高さ30m 樹齢400年だそうです。

太さ6mという事は、パイで割ると直径1.9mって事になります。

遠近法が無茶苦茶で大きさがよく分からない。

しかし、他の木と比べれば全然違う。

よく、なんとか杉とか言われてる巨木なんか、根の近くは太いけど、上へ行くに従って細くなってる木とは違います。

下から上までバランスよく巨木になってる。

こりゃ見に来て正解でした。

この木の名前?「ニドムカムイ」だと・・・青森でアイヌ語の「森の神」に出会うとは思いませんでした。

ブナの巨木見学終了したので戻ります。

やんや、条件反射でビビる訓練?されてるので、この木彫りの熊やめて欲しいわ(笑)

つづきまして御鼻部山コースで大鰐町へ向かいます。

へぇ~御鼻部山展望台ってこんな感じなんだ。

しかしまあ、人が多くて見なくてもいんでないかと思ってしまう。

一応、見ますけど・・・

なるほど、十和田湖の御倉半島と中山半島がよく分かる。

そこから大鰐町までは、ワインディングロードというより舗装の林道。

落ち葉は浮いてるし対向車も飛び出して来るから要注意で走ります。

道路脇に規則正しく立ってる青竹は、北海道でおなじみの固定式視線誘導柱とスノーポールを兼ねてると思う。

奥入瀬付近の渋滞で少し予定より遅いが、日本の原風景が広がってるから停まってしまう。

ここなんか、私の絶対制空権かそれ以上の絶景です。

画像じゃよく伝わりませんけど・・・

のんびり走るには最高の道でありました。

大鰐町に到着したら、まずは「いこい食堂」です。

コロナになる前、ここの「大鰐温泉もやしラーメン(中華そば)」を食べたかったんですよ。

早速お店に入ったら「もやしが入荷してません」の張り紙。

もう店に入ったし、出るのも申し訳ないからもやしのない中華そばを注文。

函館では味わった事のない優しい煮干し出汁のラーメン(中華そば)でありました。

これで今回の予定地はすべて回りました。

まだ時間があるので大鰐温泉街の見学。

大鰐町地域交流センター

トラス橋が多いので私的には珍しい。

地域交流センターで若干のお買い物してもまだフェリーの時間に少し余裕がある。

そうそう、奥入瀬ユースホステルの次に泊まった西十和田ユースも見てみましょうか。

20km程寄り道になるが、パンクでもしなければ大丈夫でしょう。

そして、ここが西十和田ユースホステル跡、「森のあかり」という宿泊施設になったらしいが、閉業して今はこんな感じ。

岩木山を見ながら帰路につきます。

グーグル先生まかせで走ったらこんな道を走らされたのは嬉しいが・・・

流石にこれはどうよ?ってんで、走りたくないけど国道7号線を15km程走ってフェリーターミナル到着。

走行距離約200kmで、予定通りゆっくり見られた秋の八甲田界隈でありました。

おわり

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八甲田雪中行軍遭難資料館と日本一のブナ

2024-10-27 11:50:57 | 林道&ツーリング

先々週にカーボン噛みが怖くて行かなかった八甲田雪中行軍資料館と日本一のブナを見てきた。

3:20発のフェリーに乗って、青森7:00着。

スゲー明るいライトのハンターカブが同乗してたのでお話したらライトを丸ごと交換したみたい。

青森に着いたら資料館が開く9:00まで時間があるので杉沢村?見学してみます。

場所はここですがね。

沢山ネット上で上げられてるから確認作業って感じ。

違ったのが、先の左側の道が下りでグチャグチャだって事。

なるほど・・・こんな感じなんだ。

写真に載せるのをやめました。

なんか、墓仕舞いしてる場所もあったし、あんまり雰囲気の良い場所じゃありません。

これなら伝説の杉沢村になるのもわかりました。

というわけで、そろそろ開館時間となる八甲田雪中行軍遭難資料館へ向かいます。

着いたらまだ20分前。

とまあこれも想定内で、その時間で資料館裏にある幸畑陸軍墓地の見学(参拝?)です。

駐車場からすでにお墓は見えてます。

家で全部調べてるから、これも確認作業。

ここだけは別です。

遭難凍死者英霊堂です。

あんまり撮りたくないから奥は撮りませんでしたが、兵士の人数分の人形も置かれてる。

線香もあるので、お線香を焚きました。

地蔵尊。

こちらも地蔵尊。

ずらっと観音様から大きな卒塔婆など見えます。

雪中行軍英霊卒塔婆。

兵士の墓標群。

ここの見学で地味に時間を使ったので、資料館の開館前に着て良かった。

ゆっくり見るなら1時間以上かかるでしょう。

こちらは士官の墓地。

兵の墓地。

それが二群に分かれてあります。

銅像として有名な後藤房之介伍長は生存者合同墓碑にその名を刻まれてました。

右から4番目にあります。

9時を回ったので八甲田雪中行軍遭難資料館を見学開始。

入館料270円は安い。

後藤伍長の銅像のレプリカがデンと置かれてました。

これの実物を見た時は、暗かったので怖かった。

館内に入ったらミニシアター(約10分)を観て下さいだって。

なので、ミニシアターの椅子に座って周りを見てた。

雪中行軍について映像が流れてるけど、知ってるから新たな情報はありません。

唯一勉強になったのが、1泊2日の行軍だからなめてた兵士がいた事。

防寒装備をいい加減にして、当日は田代温泉泊だから大丈夫だって。

そんな事がミニシアターで流れてました。

ミニシアターを観終わって館内見学。

ジオラマの足元をよく見て下さい。

装備の違いが分るでしょう。

文献もかなり多く展示されてたので、暇なら半日潰れる。

楽譜は読めませんが、読めれば頭の中にメロディーが流れる?

遺族に鉄道料金が半額になる案内状とかも残されてるのか。

記念絵葉書まで出してるとは・・・来て良かった。

兵舎とおにぎりのレプリカ。

凍って食べられなかったそうですけど。

いろいろ装備についても書かれてます。

当時の装備の人形。

外套(コート)も展示されてるが、これは寒いでしょう。

一般的な兵士は、この軍靴を履いて。

その上にワラ靴を履いたそうです。

生存した方々は、当時はハイカラというかオシャレというか、今ならロングブーツに相当するゴム長を履いてました。

写真がある人は写真付きで遭難者210名が展示されてる。

当時の装備。

時々ブログに出てくる弁開凧次郎さんも資料としてあった。

立ったまま仮死状態で見つかった後藤伍長発見の下り。

30分ほど見学して資料館を後にします。

次は、田茂木野って所へ向かいます。

しかしまあ、県道40号線から枝道に入るとのどかな風景が広がります。

なんか懐かしい道。

いきなり着いたのが八甲田山雪中行軍遭難者遺体安置所跡地です。

ここがそれなのか・・・って、周りに民家がありますけどね。

長居する場所でもないので写真を撮って県道40号線を進みます。

後藤伍長発見の地。

そして案内板ポールしかなくなってる第3露営地。

当時の馬立場(銅像茶屋)から先に第2、第1露営地があります。

鳴沢第2露営地跡。

石塔もあります。

平沢第1露営地。

ここから宿泊地の田代温泉まで現在の道で3km。

銅像茶屋に戻って八甲田雪中行軍資料館めぐり終了。

次行きます。

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6℃

2024-10-20 18:48:41 | 林道&ツーリング

札幌や旭川で初雪が降った20日(日)は、雪は降らなかったが函館も寒かった。

今日はヤル気満々なので、ブログやHPにアップする予定のない、数か所のピストン林道制覇に出かけた。

気温6℃で地味に寒いが、旧キャンプ地付近の路肩も直ったので、そこから現場を目指した。

旧キャンプ地の前は、ここがキャンプ地だったので、旧旧キャンプ地って事になりますかね。

ここからは川原が少ししか見えないが、奥が広い川原でした。

今じゃ鬱蒼とした原野ですけど・・・

伐採のトラックが入ってるみたいで良好な林道です。

今年の紅葉はイマイチって感じ。

赤が少ないし、黄色い葉っぱは腐り気味です。

コンデジの設定を変えて、人の見た印象で写すとこんな感じ。

スマホで撮れば良いですが、いまだコンデジ派ですから。

今日は早朝から夕方まで走ったので、林道走行距離が100kmを超えました。

寒いとはいえ、林道だとエンジンの油温が上がるのでヒートシンクが仕事してます。

クランクケース下の物はアッチッチだった。

ヘッドの横に張り付けた物は、ほぼ触れません。

ヒートシンクの放熱量からすれば焼け石に水かも知れませんが、ないよりはマシだと思いました。

 

 

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試走からの菅原商店

2024-10-14 18:21:31 | 林道&ツーリング

連休は、ちょっと船旅をしようと思ってた。

が、クロスカブのカーボン噛みの再発が怖かった。

それならハンターカブって手もあるけど、今回はクロスカブで出かけたかったのでクロスカブじゃないとダメです。

そういう事ってあるでしょ?

AじゃなくてBでも出来る事もBでやると乗り気がしないって事。

そんなわけで船旅を延期してクロスカブの試走に出かけた。

とりあえず、腰上全バラ出来る工具を持って行きます。

函館から松前へ行って、そのまま海岸線を北上してみた。

クロスカブの調子も良いし、試走なので写真を撮らずとにかく北上。

岩内まで来たらクロスカブの調子は良いが、私のお腹が痛くなって道の駅のトイレへ・・・

やんや、この道の駅にはトイレがなくて、別な場所にあるのかい。

しかしまあ、カブなんか一台も停まってないで高級大型バイクばっかでした。

用が済んだらトットト北上開始。

1ヶ月前に来た神恵内の菅原商店で乾物を購入して引き返します。

このまま北上を続けると帰宅は夜になりますのでね。

黒松内でトイレタイム後はノンストップで函館へ。

試走中、機関の異常なし。

結果論だが、船旅しても大丈夫だったみたい・・・

試走距離570kmでガソリン8.9リットルの消費、燃費64km/Lだから少し悪い気もしたが、向かい風が強いからこんなもんでしょう。

当然、菅原商店へ行ったら乾物を買いますわね。

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二兎を追う男さんと絶対制空権

2024-09-29 20:22:09 | 林道&ツーリング

9月29日(日)は、二兎を追う男さんに絶対制空権をご案内する日です。

集合時刻の8:00少し前にライダーハウス到着。

もう川崎鉄馬さんが到着してました。

訊いたら3:30頃自宅を出発したそうです。

私なら2:30に出発しないと間に合わないでしょうね。

ちなみに私は、林道走行に備えて減ったスプロケとチェーンと後輪を交換しました。

8:00過ぎに3台で出発。

天気が良いと思ったら汐首岬界隈から雨でやんの。

路面がシットリする程度の、ガス?霧雨?です。

しゃーねーから第一目標をパスして恵山高校グラウンド跡横の迷彩要塞見学。

その後、ベタな名所である武井の島展望台からの・・・

道道970号線です。

なにせバラバラな排気量に車種なので、楽な道道970号線を走ってペースを決めようと思ったんです。

結局、物見遊山が目的なら、いつものスローペースで十分と判断して走ります。

もう少し後なら紅葉もきれいでしょうが、この季節は微妙だった。

トチの葉が路面に敷き詰められてる所もあるので、葉に隠れた地雷を踏まないように注意です。

まあ、のんびり走るから無問題ですけどね。

道道970号線が終わったら三枚岳回りで糸川支線林道からの糸川林道コースです。

栗が落ちてた・・・もうすぐ10月だから当然か。

この界隈はハゲ山が多いので楽に走られるし、小休止でも大休止でもマッタリ出来ます。

糸川林道と常五郎林道分岐まで来ると、雨もほとんど気にならなくなってきた。

そして、この界隈じゃ有名な?林道十字路のご説明(笑)

そのまま谷地山放牧場見学。

残念ながら矢別ダムへは抜けられませんので、ここでお馬さんを見て引き返します。

その後、鉄山へ出て鉄山鶴野線を通って絶対制空権のご案内終了。

お昼を回ってるので、二兎を追う男さん3回目の中の橋食堂で昼食(笑)

私は久々のチャーハンで、あさりが入ってて優しい味です。

その後、ポン吉さん宅へ向かいました。

スコット君がポン吉さんの車にわんさか付いてたし、私にも何匹かスコット君が停まる。

秋の風物詩であります。

小一時間ポン吉さんとお話しました。

ハナオ君にもご挨拶したけど、ポン吉さんとの話に花が咲いたら・・・

ハナオ君は丸くなってグッスリでした。

日の暮れる頃に函館へ戻り、3人で夕食を食べて流れ解散となりました。

 

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昼間はつまらなかった

2024-09-24 00:49:54 | 林道&ツーリング

9月22日(日)は終日雨だった。

翌日は、晴れたが野暮用があるので昼近くになって出掛けた。

行きたい所もないので、夜散歩コースを昼に走ったらどうだべ?ってんで走ってみた。

キャンプ地も昼間に来れば安心です。

特に安心なのがトンガリチリチリ林道入り口界隈ですかね。

日が落ちたら怖くて来れませんので。

この界隈は、昨日の雨で増水してた。

日本海側に出るのが早いと思ったら、夜との巡航速度の違いでした。

この界隈の道も昼間だと無問題です。

道道812号線に至っては、夜だと行けません。

この先に『ほたるばし』があります。

とまあ、寄り道しながら夜散歩コースを走ったが、どこもかしこも昼間は楽しくありませんでした。

唯一楽しかったのが、キャンプ地奥地へ行く時に『はなお君』にご挨拶した時ぐらいね。

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また夜散歩

2024-09-16 00:20:42 | 林道&ツーリング

15日(日)は、朝から妻孝行でドライブに行った。

それは端折って15:40帰宅。

その後、妻は実家に用事と買い物があるってんで出かけた。

私はまた夜散歩へ行きました。

画像じゃ明るいですが、17:00だと夕方感がある季節となりました。

でさ、知らなかったけど、今日は早朝4:00から25:00までトライアスロンがあって北斗市と木古内町で交通規制があるんだと。

木古内町から道道5号線を走ったら上ノ国方向だけの一方通行です。

熊が出て来て車とぶつかった所も走ってますね。

流石、トライアスロンをする方々ですから私と違って逆三角形の体をした人ばかりでした。

でも、こういう人と食事に行ったら、栄養がどうのこうの言って面倒臭そうと思ったが、そういう友達はいないわ。

トライアスロンコースを外れると、道道5号線が夕日で真っ赤になっていた。

日没後、宮越駅跡到着。

少し寂しいが、虫も少なくなったので走り易い。

で、今回は細長い6W爆光広角補助灯(商品名はデイライト)を付けてみた。

遠くは照らしませんが、バイクから20mぐらいはかなり明るいので、低速巡行だと安心なライトでした。

連休という事もあってか、お盆時期程じゃないが車が結構走ってました。

それでもまあ、駐車帯とかは誰もいませんのであずましいです。

いつもの松前コースの走行距離は約230kmだから小樽までとほぼ同じ距離です。

この距離だと疲れないから楽しい散歩です。

 

 

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