花びら餅

30日から正月休みなので朝から大掃除だった。

夕方に大掃除を終わらせて、年末年始の買い出しにスーパーへ行きました。

買った物は月並みな物ですけどね。

その中で一品だけ知らない物を買ったんです。


長寿　花びら餅（約400円）です。

調べてみると、私が知らなかっただけで昔からある餅みたい。

裏千家の初釜の茶事で、この餅を食べ、この餅の中に甘く煮た牛蒡（ゴボウ）が包まれているそうです。

かなり美味しそうに見えたので仏壇へお供えした後、すぐ食べましたよ。


台紙にお餅がネッパって取りづらかったが、それだけ餅が柔らかいんだから期待大です。


ゴボウが入ってます。


ゴボウが甘く味付けされて、紅白の餅に味噌味のアンコでかなり美味い。


ゴボウもアクセントになって久々に美味しいお餅でした。


小樽から来たのか・・・



というわけで、今年の更新はこれでおしまいです。

みなさま、良いお年をお迎えください。

AA01

ちょっとしたトラブルがあり、仕事先から寄道してとあるお宅へ訪問した。

用事はすぐに済んだが、その家の車庫の奥に放置されたスーパーカブが一台ありました。

お願いして見せてもらいました。

すると、ゴミだから欲しかったらあげるって。

時間が無いからサラッとみたが、２０年ほど前の丸目スーパーカブ50でした。

私のクロスカブと違い、この時代のカブは『ブリキの芸術品』と私は思ってますからね。

間違いなく不動車だと思うが、久々にバイクいじりしてみたくなったから頂く事にしました。

もっとも、トランスポーターが無いので「押して我が家へ持って帰られる季節に来ます」と言って帰ったのでした。


こんなカブなのでした。

雪山除去

また雪が積もった。

１２月とは思えない雪の量だから、私を含め函館界隈に住んでる方ならウンザリしてる事でしょう。

朝、雪かきして仕事に行って、帰宅後、うず高く積まれた雪山を雪捨て場までソリに積んで運びます。

今までは、５往復もすると疲れてやめたんですが、今シーズンは全部捨てても平気なんです。



結局、辛いとか大変とかってのは、比較対象の話ですよ。

キャンプ地までの林道除雪からみれば、１時間半の除雪作業がヘッチャラになったって事でした。

薪2

今年も会社で什器交換がありました。

去年はかなり良い思いをしたので、今年も期待大で頑張りました。



殆ど松や杉だから、去年通り良く燃えるでしょう。

その中に桜材の什器があった。

広葉樹系は、基本重くて火持ちが良いですからね。

ナナカマドなんて七回カマドに入れても燃えないと言われてますが、実際は火持よく長く燃えてくれます。

同じバラ科の桜ですから、ほぼ同様です。

次回のキャンプは、食はあっさり、焚き火はこってりでしょう。

賞味期限

滅多に買えない『マルセイバターサンド』をもらってた。



これね、前回のキャンプ時や野山へ行った時、雪かき用のスペシャルお菓子としてちょっとずつ食べてました。


で、あと一個だから正月にキャンプへ行ったら食べようと楽しみにしてたんです。


しかし、いつの間にか賞味期限が切れていた。

仕方ないから食べてみましたよ。

クッキー部分が乾燥してパラパラと崩れてしまったが、味は同じでお腹も壊しませんでしたね。

イブ

イブが日曜日だからゆっくりできた。

いろいろ買い物に行ってきました。

残念ながらクリスマスケーキは高くて買わなかったから、ロールケーキで我慢。


メインの料理は、例年通りスーパーのお惣菜です。


25日にケーキが安売りしれてば買いますけど・・・

生首アップ

雪かきの帰り、鉄山鶴野線も車のわだちがあったので、生首を見に行った。


重い雪だからクロスカブだとオットトの繰り返しです。





チョット怖いかも知れませんけど・・・


































12月の生首でした。

折り畳みバーベキューコンロ

炭火料理にメインで使ってるのが下記のプチかまどＳ１です。


これ、特売で2000円（現在送料込約3000円）でした。

焚き火も出来るし炭火料理も出来て大変便利に使ってます。

欠点は、12×12ｃｍぐらいの大きさなので魚を焼く時は、そのサイズにしないといけない事です。

あとは、焚火台とはいえミニマムなので最低限の暖しかとれない事ね。

で、いつものように色々見てたら北海道企業であるノースイーグルさんで売られてました。




こういう焚火台系商品って高いんですが、これは2880円でした。



畳めば小さくなるし、大きさもＡ4サイズらしいから地味に良いかも知れません。

これならホッケの開きが焼けるね。

直虎ロス

数十年ぶりに見た去年の大河ドラマ『真田丸』が面白かった。

その流れで今年の大河ドラマ『おんな城主直虎』も12月17日の最終回まで全部見たんです。

拙ブログを御覧の方で全話見た方は少ないと思いますが、正直見なくて正解です。

次は面白いかと？一話一話を見続けて、最終回まで来ちゃったって感じですからね。

真田丸では、大阪夏・冬の陣で最終回となったが、このお話だと本能寺の変から少し後でおしまいでした。

まあ、それはさておき、本当に面白くないお話なら見ないわけですから、真田丸に比べてという事でしょう。


それにしても、今のドラマは1クールとか言って３か月で終わるが、１年間ドラマが続くのは今じゃ大河ドラマだけです。

昔は「俺は男だ！」とか「柔道一直線」みたいに１年以上放送されていました。

刑事ドラマや時代劇なら、何年やってるか分からないものもあったぐらいです。

なんとなく見てたドラマですが、１年間見続けると愛着が湧いて『喪失感』みたいなものを感じます。

いわゆる『直虎ロス』って言うものでした。

１９８６北海道

定期的に80ｓのこういう懐かしいツーリング写真を見たくなります。

当時は若者の乗り物といえばバイクだったが、今はそのまま平行移動してオジサンの乗り物になった。

気持ちは若いつもりだけど、見た目はドンドン汚いオジサンになって行きます。

やっぱり、若いってそれだけで素晴らしい。



まぁ、今は今で便利だから良いですけどね。