黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

バイクの重さ

2023-10-31 08:11:02 | バイク

私用の用事が地味に多くなってる。

その中で、私の女性担当者が男性に変わった。

女性と男性の思考の違いはあるものの、そこそこ仕事はしてくれるのでまあ満足です。

で、普段はその用事の事のみの相談だが、慣れると長く話すようになる。

当然、世間話も時々出ます。

そしたら30年ぐらい前にXT250に乗ってたそうです。

赤と白の車体だというから後期型なんでしょう。

背の高いオフ車でノーズダイブが結構あったけど、車体が軽いから扱いやすかったみたいな事を言っていた。

とまあ、そこまでは良いんですけどね。

この車体みたいですが、乾燥重量113kgでした。

CT125ハンターカブの車両重量は120kgですからね。

乾燥重量と車両重量の違いは、乾燥重量にガソリン、オイル、バッテリー等を積んだ重さと理解してるからXT250の車両重量だと125kgぐらい?重くても130kgないでしょう。

当時の250は軽かった。

今じゃ安全基準や環境対策で125でもCB125Rの車両重量が130kg、PCX125が133kg、軽いスーパーカブでも101kgです。

ちなみに先代のCT110の車両重量が92kgですから、排気量や剛性が上がってるとはいえ28kgも重くなってました。

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住民より多いシカ

2023-10-29 20:17:54 | 生き物

29日(日)昼間は大沼界隈の紅葉狩りへ行き、帰路は蛾眉野経由で帰宅した。

クロスカブも走行距離がもうすぐ5万キロなので、全体的にやられ始めてる。

何もしなかったら4万キロでお釈迦だと思ったバイクなので、中華製といえど思った以上の信頼性です。

で、流石に昼間の走行距離が150kmぐらいだったから走り足りません。

夜は動物王国になるから天然ABSのクロスカブだと不安なのでハンターカブで出かけました。

最近のハンターカブは、夜の出動が多いからライト強化したままです。

いつも通り、道道41号線蛾眉野界隈の巡回コースを走りましたがね。

シカの繁殖期ゆえ、停まればシカの鳴き声が聞こえるし、道路脇のシカの数がハンパありません。

怖いから時速35km程度で走るから、飛び出されても何とか対応出来ますがね。

蛾眉野の集落の住人より、シカの数の方が断然多かったわ。

 

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ジムニーに死角無し

2023-10-28 07:55:38 | 野山

先日、夜の林道を少し走ったら怖くて引き返した。

なにが怖いかって、動物との遭遇も去る事ながら、横と後ろが真っ暗だから怖い。

となれば、横と後ろにライトを増設すれば良い。

でも、カブの発電能力だと、これ以上のライトの増設は無理だから外部電源に頼るしかないでしょう。

ありがたい事にキャンプ用にDC、AC、USBに対応したバッテリーがありました。

容量的に100Vで80W程度あります。

後ろに25wのこんなのを付けたり。

同様に25Wのこんなのを付けたらどうでしょう。

リアに1mぐらいの棒を立てて、そこにこんなLED電球(25W)を点ける手もある。

USB電源で側方にLED電球(10W)を付けたりも出来そう。

ヘルメットはツアークロスを被れば、ツバにこんなライトも付けられるから向いた方向を照らせる。

なんて下らない事を考えてましたけどね。

というのも下記動画を見てたからでした。

2:20から観ると、その凄さが分ります。

本当は、こういうのを側方や後ろへカブの電源から取れれば最高ですけどね。

まあ、夜の林道の危険性を考えると、やらなくて良い事ですよ。

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自分に教わる

2023-10-27 06:48:03 | バイク

カブ系タイヤの選択肢は多い。

異常なほど多い。

ここ数年、クロスカブとハンターカブの2台体制になってタイヤの選択で迷います。

舗装路やダートのグリップがどうとか、タイヤの減りがどうとかウンチクばかり出てます。

そこで、ひと昔前に戻って考えてみた。

2009年に戻ってみます。

例えば、知内町営林の湯へ行った時はどうでしょう。

メイトを置いて川伝いに歩いて湯船目指しましたよ。

そして入湯を果たしたのでした。

その帰り道は、メイトで林道探索してます。

チェーンゲートもありましたが、記憶にないけど潜って奥へ行った?

かなりキツイ林道だった記憶があるが、タイヤは何だったのでしょう。

案の定、ただのノーマルタイヤでした。

そうそう、当時は前にバイクが進めばタイヤは何でもOK。

ウンチクを並べてあーだこーだ言う頭デッカチが大きらいでした。

というわけで、昔の自分に教わったわ。

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新500円玉

2023-10-26 06:38:52 | 戯言

一昨年から発行された新500円硬貨が私のお財布にも入るようになってきた。

が、会社の自販機じゃ使えないし、蛾眉野等の制空権内にある自販機でも使えない。

とりあえず使えるのがオ〇モトセルフのGSぐらい。

でも、通常の給油だと3リットル弱だから新500円硬貨を入れると釣銭が出ます。

私も地味にキャッシュレス化が進んでるので、コンビニ等々で現金を使う事が少なくなりました。

となると、1円玉や5円、10円、50円玉だけが小銭入れに溜まる。

当然、小銭入れが膨らんで重くなる。

仕方ないからコンビニで現金払いするけどダラ銭は20枚までです。

貯金すれば良いけど、ダラ銭は手数料がかかる。

現在は、オ〇モトセルフで給油の際、ダラ銭だけで給油して小銭入れを軽くしてました。

 

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季節ボケ

2023-10-25 07:00:22 | バイク

10月24日の朝、バイクに乗ったら膝と手が冷たかった。

しかも、走ってたら体も寒くなってハクションした。

なんでだべ?と思った。

少し考えたら分かった。

今年は夏が長かったので、まだ秋の気分でバイクに乗ってたんです。

寒いとか、冬の準備とか書いておきながら心はまだ秋でした。

普通に冬眠する一般ライダーならいざ知らず、寒いと思う走り方をすれば心が折れて走るのが億劫になります。

10月中旬を過ぎたらハンドルカバーをしない年はなかったのを忘れてた。

それが今年は全然準備してなくて、11月になったら準備しようなんて思ってましたからね。

去年の10月16日に行った三笠ツーリング時なんか、ほぼ完全装備です。

いやはや、今年は異常といえば異常な夏ですが、そのおかげでとんだ季節ボケを起こしてました。

 

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牛の風

2023-10-24 06:28:21 | 戯言

北海道人で牛を『ベコ』と言うのを知らない人はほぼいないと思う。

でも、その語源はなんだと聞かれたら知らない人の方が多いでしょう。

ベコの語源は、仔牛が『べェ~』って鳴くから、それに『コ』を付けたものだと言われてます。

ワンコ、ニャンコと同じ感じです。

でも、アイヌ語で牛の事を『ペコ』って言うから、それが訛ってベコになったんじゃなかろうかとも思ってる。

そして、田舎に行くとベコの臭い(雲古ね)が風に漂って来ます。

これが俗に言う『田舎の香水』です。

アイヌ語では、風の事は『レラ』と言います。

まあ、レラは日本語としての直訳だから、それ以外にも意味があるらしいですけどね。

例えば、風に乗って何かが集まるみたいな感じで。

ここから本題ですが、去年わが故郷八雲町の局地散歩へ出かけた際に、上八雲の大関小学校跡に立派な建物が建っていた。

気が向いたので調べてみたら『ペコレラ学舎』という施設でした。

場所はここで、まさに牛の風という意味なのでしょう。

私に関係ある部分では、通年キャンプ可の施設みたい。

詳細は、ペコレラ学舎のHPをご覧になるとわかります。

若者が沢山集まってる施設みたいで、HPを見てみたら私は完全に年寄りなんだと思いました。

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厳冬期ジャケット

2023-10-23 06:25:39 | バイク

そろそろ冬の準備をする季節になりました。

冬といえば、当たり前だが寒さ対策です。

これも例年通りで大丈夫でしょう。

んで、あれこれ各バイクウエアメーカー等々の新製品を見てみたが、去年とほぼ同じ。

もっとも買えませんけどね。

そこで思ったのが、ハンターカブのマフラーが約5万円、ラフ&ロードの厳冬期用ジャケットが49.500円。

もし、どっちを買うかといえばジャケットでしょう。

なにせこれ、下にTシャツ1枚だけでも真冬に走れるらしい。

密林だと少し安いので、お金にものをいわせれば、初心者でも暖かく冬にバイクに乗られます。

 

 

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3.5℃

2023-10-22 20:56:48 | 戯言

10月21日(土)は、仕事帰りが遅かった。

予定では明るいうちに帰る予定だったが、帰宅したのが21:00過ぎ。

そんな事はどうでも良いんですけどね。

帰る時にクロスカブのエンジンを掛けたら今季初のガチャガチャ音が出た。

クロスカブの温度計を見たら3.5℃でした。

JA10クロスカブってのは、8℃ぐらいから冷間始動時の純正ガチャガチャ音が出ます。

今年は夏が長かったので、案の定すぐに寒くなりました。

例年通り、ハンドルカバーを付けてエンジンオイルを5W30の純正G1に換えて・・・

とりあえず、ハンターカブに付けていたスパイクタイヤを付ける予定。

あと何日夏タイヤで走られるでしょうかね。

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IRC SN26

2023-10-21 12:33:55 | バイク

クソ暑い夏にダラダラ汗を流してスパイクタイヤを作ってた。

あと1ヶ月もすれば履く事になります。

でも、作ったタイヤは少々狂暴なタイヤ(あくまでも少々)なので、雪の降り始めや晩冬にはちょっと・・・

そういう僅かな期間だけノーマルスパイクを履くという手もあります。

実際、去年はそうでしたのでね。

ノーマルスパイクと言えば、定番なのがBONSUNの2.50-17のスパイクタイヤです。

上記タイヤですが、このタイヤは40年以上使ってます。

他のメーカーにも17インチサイズのスパイクタイヤがあるにはあるが、性能はドングリの背比べ。

スタッドレスだと各メーカーから2.50-17サイズで出している。

IRCとか・・・

ダンロップとか・・・

ブリジストンとか・・・

とまあ、前置きが長くなりましたが、私の知る限り17インチのスノー&スパイクタイヤでは2.50以上のサイズは知りません。

そしたらいつの間にかIRCさんで80/90-17(2.75-17相当)のタイヤが発売されてました。

 

これがそれ、IRC  SN26 80/90-17です。

このサイズのスノータイヤは久々に見ましたよ。

これならクロスカブとハンターカブの純正タイヤサイズですからね。

まあ、スタッドレスだからアイスバーンはほぼ無力だが、最小サイズのネジピンや自転車用スタッドなら打てそうです。

厳冬期は無理だけど、初冬と晩冬には使えると思います。

欠点は、ネット上で見ると8000円以上してるので素直にボンサンの方が良いかも?

雪は滅多に降らないけど、やっぱり雪が心配って地方なら最高ですけどね。

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