イヌサフラン

去年、ルフランについて書いた。

今年は、そのルフランを見てませんでした。

いや、見てたのかも知れないけど記憶にありません。

で、昨日空き地に生えてるのを初めて見たんです。


これを見ると秋って気がしますが、見たのが遅いからあと二週間もすれば、どこかで雪の便りが聞こえますけどね。

私が見た範囲ですけど、今年は栗もクルミも山ブドウも一杯生ってます。

山の食べ物が豊富だからって、プーさんは里に下りて来ない訳はないでしょう。

なにせ食べ物よりプーさんの数の方が多そうですからね。

洗車機をかける

甘やかさないつもりだったが、125ｃｃなのに44万円もするハンターカブだから甘やかしてた。


汚れても、高級なフレクサスなんかをスプレーして汚れを落としてました。


もしくは、ハンドスプレーで水をかけて、泥を浮かせてからウエスで汚れを取り、シリコンオイルかフレクサスを塗ってた。

でも、もうダメだわ。

面倒臭くてやってられない。


洗車機で泥をぶっ飛ばしてから、10ｋｍばかり走って自然乾燥ですよ。

まあ、帰宅後せっせとフレクサスを塗りますが、いつまで続く事でしょうか。

CT125のフロントキャリア

彼是3か月前に注文したハンターカブのフロントキャリアが入荷したと、〇野モータースさんから連絡が来た。

早速取りに行きました。


ハンターカブに乗って2か月以上経ってるから、正直なところ無くても不便ありませんでした。

なにせ、現車が届く前に注文してた物で、イメージとして良いんじゃなかろうかと思ったものですからね。


それでも付けたら便利かも知れないし、せっかく注文した物ですから付けました。


う～ん、キャンプツーリングならアリだが、これ以上車体を重くしたくないので考えます。


まあ、前身のCT110には付いてた物だけど、やっぱり今は使わないから必要な時に付ける事にしましょう。

新しいいつもの場所

来月（10月）の勤務予定が分かったらガッカリした。

仕事があるのは有難いから文句は言えないが、終日休みが2日しかない。

ハンターカブは冬に乗らない（今年はね）つもりなので乗れる時期があと僅かです。

まあ、一般的な雪国のライダーならそうなんでしょうけどね。

それは良いとして（良くないが）今日も野暮用があるから午前中に少し出かけた。


条件反射で蛾眉野方向へ走ったが、こっちじゃありませんでした。

北斗市の新しいいつもの場所ね。


ハンターカブを道路の駐車スペースに停めても川原から見えるでしょ。


前回よりも増水してるし・・・


ん？


なるほど、蛾眉野だと上流だから見ませんが、ここはね。


八雲町を思い出しましたよ。

夕張のスイーツ

夕張局地ツーリングでラストにご紹介するお店ですけどね。

今じゃメロンが夕張ブランドっていうだけあってビックリな店がありました。

とはいっても、グーグル先生調べでは、有名なお店だそうですから知らないのは私だけかも知れません。

そのお店の名前は『夕張あきんど屋』といって、R452線沿いで、先日紹介したビックモローのすぐ近くです。

ここも産直系青果店ですが、スイーツも売られてた。


もうね、なんだこれって笑うしかないぐらい見事なスイーツ？ですよ。

清水沢ダム探訪後、一旦戻って小休止した時に見つけたお店なのでした。

ってね、1200円だったから食べなかったけど・・・

キャンプ地候補

24日は、午後から仕事だったので午前中にキャンプ地候補を見てきました。


ここ、北斗市なんです。


道路脇には駐車スペースもあるし、もしゲストさんが来ても駐車可能です。


グーグル先生で調べたら橋が架かってましたが、ポン吉さんのお話では、去年の大雨で流されてしまったそうです。


橋の一部が流木と共にあります。


で、ここがキャンプ出来そうな川原なんですが、対岸なので微妙な感じ。

川原の広さや明るさなんかは70点ぐらい付けられるんですけどね。


そして、ここもポン吉さんに教えて頂いたポイントで、駐車スペースもあるから悪くありません。


川原も許容範囲の広さはある。


対岸が杉林で、1本倒木があった。　どうやら増水時に土が流れて倒れた様です。


無機物のゴミがあるが、有機物じゃないから動物は呼ばないでしょう。


下流側は、少し明るくなってるし広葉樹があるから冬はもう少し明るくなると思われます。


動物もキツネさんの足跡ぐらいしかありませんでした。


蛾眉野と違い禁漁河川じゃないそうなので釣りも出来るが、真冬のキャンプじゃしないでしょう。

というわけで、現状ではここが候補に挙がってます。

炭鉱町の食堂

夕張局地ツーリングで、行ったらやっぱり驚いた場所が多々あった。


その一つがこれ、男酌（だんしゃく）バロンでした。


往時は、スナックで現在は食堂らしいです。

帰宅後グーグル先生に聞いてみた。

間違いなく昭和時代の建物で、お店のネーミングも男酌（だんしゃく）バロンと趣があります。

レビューも悪くない。

『外観等古さは感じますが、炭鉱の町の食堂は流石です。美味しくてボリュームあります。』

次回来れたら是非食べてみたいと思いました。

新しいキャンプ地

昨日お話した通り、プーさんの餌付けされたキャンプ地では、冬といえど枕を高くして寝る自信がありません。

しかも、川原も少なくなってしまいテンションガタ落ち。

というわけで、当面というか新しいキャンプ地を探す事にした。

でも、函館界隈の野営地は殆ど知り尽くしてるつもりだし、適地は人様の土地だったりしますから今以上の場所はないでしょう。

それでも4連休の最終日は、キャンプ地探しに1日を費やす事にしました。


まずは、新天地になる北斗市界隈です。


ここも当然プーさんがいますし、土地勘も少ないので、かなり安全と思える厳冬期の2か月間がキャンプシーズンとなるでしょう。


あちこち見て回りましたが、どこも知ってる場所が殆どですが・・・


ポン吉さんに教えて頂いた場所が最低限のキャンプ条件を満たしてるので、暫定候補かな？


あちこち見てるでしょ。


こういう場所があれば最高なんですけど、道路脇じゃダメですからね。


思い切って開けた場所とも思ったが、やっぱり川原の方が好き。

100ｋｍばかり北斗市界隈を捜索して、次が蛾眉野から尻岸内川へかけての場所です。


こんな所まで除雪してたら春になります。


良い所って社有地が多くてダメです。


しかも社屋とか近くにあるからあずましくキャンプなんか出来ません。


こういう所も冬はどこまで除雪されてるんでしょうね。


人家が近いとダメだし、元々立ち入り禁止か・・・

もうね、亀田半島側は、全部知ってる所を見て回るだけでしたよ。


結局、蛾眉野側といえば、一般人がバーベキューする鉄山橋の下ぐらいしかありません。

なんだかんだで200ｋｍぐらいキャンプ適地を探したけど、自宅から30ｋｍ圏内は今以上の適地はありません（キッパリ）

もちろんキャンプ場なんかでキャンプするわけありませんから、候補は北斗市かなぁ～

キャンプ地閉鎖

最近、冬キャンプ地であるいつもの場所について書いてませんでした。

というのも、コロナ渦かどうか知らないが、当地へバーベキューする人が来て、私の居場所がないから引き返しばかりでした。

そして、誰もいない時に来れば食べ物やらプラ包ゴミだらけ。

とどめは、最近の雨の影響で平坦なテントを張れる川原が殆ど無くなってしまいました。

それでも冬になれば何とかなると思ってたが、来る度に生ごみがあるから、すっかりプーさんを呼んでしまった。


今まで、こんなに足跡を見る事なんかなかったんです。

しかも、足跡が小さいから経験値の少ない子供のプーさんです。

いわゆる、ヤバイ感じの個体です。


これなんか、足跡の進行方向が逆になってるから、うろついてるんでしょう。

それでもね、冬にキャンプしたいから、せっせとゴミ拾いしてましたよ。


そしたらガサゴソ音がするから、なんだべと思ったら御本尊を目撃。

遠くで望遠撮影だから逃げる時間は十分ありました。


画像を拡大してみたら頭が写ってないからよく分かりませんけどね。

というわけで、こりゃ冬もヤバそうなので暫く当地でのキャンプをやめます。

そして、誰も入られないようになってますので、当地をご存知の方はご留意下さい。

天気予報外れる

連休前の天気予報のバカヤローってぐらい天気予報がハズレた。

そして、21日は妻との約束通りドライブに出かけます。

コースは適当だったが、妻の口塩梅物のあるお店が第一でした。


しかしまあ、どこもかしこも人が多くてね。


最近バイクしか乗ってないのでハンドルを握るのが久しぶりです。

なので原2のスピードが身についてしまい、流れに関係なく出しても法定速度＋10ｋｍ/hです。

それでもバイクと違い、車体が大きいから殆ど抜かれる事がありません。

原2だと、バイクの先に車がいても無理やり抜かれるけど、それがないのが有難い？

しかし、対向車が来てても追い越しをするドイツ車のバイクとか、国産大型バイクなんか見かけました。

皆マスツーリングなので、付いて行こうとスピードを出すのでしょうが、あれじゃ確率的に間違いなくぶつかる。

マスツーリングのリーダーの責任云々よりも、自己防衛回路を働かせて『付いて行かない』走り方をすれば良いだけだと思うんですけどね。

まっ、そんな事はどうでも良いです。

道の駅は激込みなのであまり寄らず、今回一番時間を取って寄った先は倶知安町のスーパーでした。


江差のブンテンさん同様、地方には知らないお総菜が安く売られてるから口塩梅物には事欠きませんでした。

というわけで楽ちんなドライブだったので、夕張局地ツーリングのお話はHPにアップしておきました。