ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

マフィンな少女たち

2008-02-11 | 長女

 

マフィンな少女って何さ・・ま、こまいことは気にせんと・・・

今日はお約束通り、お友だちが我が家にやってきて、マフィン作りを始めましたわ。

が、しかし始める時間が遅いけートモダチのばあちゃんちに行きーの、買い物しーの、で始まりが3時半とはこれいかに・・・・

夕方から塾がある子たちばっかやろお菓子作りをナメちゃーいかんぜよ。

下準備から焼きまで時間がかかって当たり前なんぢゃけーね。

 

 オンナ3人揃ったらかしましいとは愉快だね。と、かしまし娘(ふるっー超古いけー。)の音楽が流れてきそうなほど、3人揃うとまーにぎやかですのぉ。

同じクラブの同級生ばかりですが、1人のお子はほぼ初対面に近いくらい、喋ったこのなかお子で、まーそのお子がおもろい。

オトナ顔負けのつっこみをする中学生でしたわ。

もう1人のお子は今思い起こせば、こうして出会う前に知らずしてウチに訪れて写真を撮られてた彼女。

同じ幼稚園の男の子とよく遊んでいた違う幼稚園に通ってた彼女が、たまたまウチに遊びにきた男の子についてやってきていた。

来訪者写真アルバムをほぇぇぇと見てて、子どもたちがいっぱい写ってる中で発見知らずして入学前に逢ってた我が子と彼女。これも必然か・・

楽しそうに作る姿が13歳のピチピチシミなしギャルって感じでした。(完全におばはんの嫉み入ってます。)

みんなさ、本命の男の子にあげるんだって

買ってきた型がホレ、ハートよハート。かわえーね。

こうしてなんやかんやで

出来上がりましたがな。当日まで冷蔵庫でねんねしてもらいましょう。

時間があったら、本人たちにデコレーションをしてもらおうと思って昨日買っていた、

ハート型の台。 あわ立ては、オットが搾り出しを彼女たちに少しやってもらいーので、みんなのプチおやつにしました。

恐る恐る搾り出しに挑戦した、マフィンな少女たち。

楽しい思い出ができましたかえ

 

 

話、かわって、、昨日の日記のつづきです。

 家内工業化してる長男がしてる作業とは、、、はかりで計りながらなにやらを入れます。

それは何かといいますと。。

ペレットという、ペットのような名前のブツ。

お手玉の中身になったり、ぬいぐるみとかの中身にもなるのかな・・(よー知らんけど。)

 んで、グラムを計られたモノたちは、口をマチ針で止められて、ここを手縫いですくい縫いされます。

実は私の手縫いほど信用ならんもんはないんぢゃけどね。

 

 これが完成図。

ある方からある日突然メールがきて、、『お手玉のようなものを10個作ってほしい。』

との依頼でした。これが何になるかというと、ジャグリングのためのビーンバックの代わりになるらしい。。。。

その方は、会社の同僚たちとジャグリングを極めて、末は老人ホームへの慰問、もしくは子ども会の出し物などに出たいと。。

もしかしたら中通のほうで大道芸人になっとるかもしれん・・・大手紙屋を辞めて。。。

ゲラ予定は10個作成でしたが、余り布を出さずして13個出来上がりました。

これでジャグラー誕生の瞬間を私が携わったと。。やりぃぃぃ

サインを早いウチにもろーとこーて。

さ、みなさんもカレに逢ったら、ジャグリングしてぇぇぇ。と、せがんでみましょう。

楽しみですな。

コメント (2)
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