ゆるキャラグランプリにエントリーしてるひろげんき君が、近くのスーパーに来るっていうんで、
生げんきくんに逢いに行ってきました。
正確にはお手伝いで写真を撮りに行ったんですがね。
思ったより、デッカイ
ずっと、逢いたかったのよ。
広駅で夕方、帰宅する人たちをチャージスローと一緒に出迎える作戦のときも、体調不良でいけなかった私・・
高校や中学校の文化祭にも、参加してる ひろげんきくんの情報は見てはいるんだけど、なかなか、わが子もいない学校に
行くには抵抗があってね。
スーパーなら、気軽に行けるから。。
超、かわいい
きゃべつの妖精ひろげんき君の使命とは・・
広を救ったキャベツ・広甘藍(ひろかんらん)のストーリーを子どもたちに伝えていくこと
明治17年(1884年)の巨大台風と高潮により一帯が海の底になった広村は、塩害による凶作・飢饉・借財に苦しんでいました。
当時、カリフォルニアに移住していた矢口亥之吉は、カリフォルニア沿岸の塩分のある畑でも元気に育つキャベツを見て、
これで広村を救えるのではと思い立ち、故郷へ種を送りました。
その後、農業指導者・玉木伊之吉により品種改良されたのが広甘藍です。
塩害によりやせた土地でも良く育つキャベツは広の一大産品に成長し、呉の海軍は現金で大量に買い上げました。
これにより住民は借財を完済、税の滞納者もいない裕福な村となり、国・県から模範村として表彰を受けるほどの発展を遂げたのです。
だそうです。
そういえば、このスーパーでは冬とかに広甘藍(ひろかんらん)売ってます。買ったことあるもんね。
生で食べたら甘いんよ。
ただ、栽培は普通のキャベツに比べたら難しい、、って畑ウォーカーの舅も言ってました。
同じ広地区で活動する、おいもを愛する会でも栽培したりしてるし、そういう輪がもっと広がって地物として安価で手に入るようになったら
嬉しいよね。
熊本のくまもんにあやかるつもりかな
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しかし、可愛かったなぁ。