ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

きょうのまんま2018.01.17

2018-01-17 | まんま

 

きょうのまんま。

ほら、まんまが続きますぜー。だって、普通の日々を過ごしておったら特に変わったこともなく、普通が1番いいんだけど、まんまくらいしか書くことがなくなるんだもん。

でも、これも日々の記録なのでね。それでいーんです。私のブログ。細く長く・・・

難しいことは書けんしね。

 今日は、ご希望に沿って、お好み焼き。

しかも関西風。

クックパッド先生に教えてもらって、いつもは入れない紅ショウガも入れてみた。

紅ショウガっていいねー。

今まで敬遠してきたけど、やっぱ、関西風には合うわ。

昔から大阪のたこ焼きに紅ショウガが入ってるのがニガテやったけど、今はおいしいと感じる。

歳くったな。

お好み焼きは、オットの好物です。広島風でも関西風でも雨風ドンドロです。

私はどちらかというと、広島風のほうが好きなんよね。でも、作る立場から言うと、関西風のほうがカンタンに作れるので、ついついおーちゃくです。

きょうもごちそうさまでした。

 

今日は阪神淡路大震災からちょうど23年目ですね。

あの日、ここ広島でも地震は起こったそうなんですが、私はまったく気が付かなかった・・・という過去があります。

あれは娘が生まれてちょうど2か月弱のころでした。

明け方、授乳で起こされたのが、娘の授乳日記をみると4時半となっており、授乳を終えて爆睡してたころに震災が起こったようです。

なので、その後お昼前くらいまでテレビすらつけなかった私は、震災のことを知りませんでした。

ふと、テレビをつけてどの局も信じられない映像が流れてて、なにがあったのかとっさに理解できず、あの頃はケータイもなかったし、

大阪に住んでる1番上の兄に電話するも、つながらず、実家の母に初めて電話をして話をしたのを覚えています。

ここらへんもかなり揺れたと聞きました。

当時、ぼろい社宅に住んでいましたが、気が付かないなんて、、、今では考えられない。

幸いなことに身内にはたいしたことは起こりませんでしたが、大勢の方が亡くなり、そして街も壊滅し、哀しい出来事でした。

この日、私のもと同僚が産気づいて夜中から産院にいました。

彼女は当然ずっと起きていたので、明け方の地震を知ってますが、震災のその日に元気な第一子の女の子を産みました。

彼女が陣痛と闘いながら、震災のことを聞いて助産師さんに、『今日、親になるということは特別なことになるかもしれんね。これからはあんたが、この子を育てるんじゃないんよ。この子にあんたが育ててもらうんよ。』

と言われた。と後に話てくれました。

子育ての真っ最中、ただ、一生懸命で、気が付くと子どもは大きくなっていてあっという間に通り過ぎていく感じだけど、確かに今振り返るとそうだな。としみじみ思います。

お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、自分の残り時間をタイセツにしたいと思います。

 

 

 

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