午前零時のスタートを見送ってから真っ暗な埠頭で、残されたスタッフで茶ーしばいてほっと一息。(スタート後30分は遅れてきた人のために猶予があるよね。)
そして今日の午後1時過ぎに、受付会場でね。とお別れして帰宅。
12時過ぎ、ゴール地点のコンビニでお菓子や飲み物を買い込んで、受付会場に向かう。
レジには こんなお知らせが貼られてました。
2台あるレジ2つともにです。ありがたや。
さて、受付会場は私の生まれた場所です。いわば、庭です。
どうやら、図書室をお借りできるようで。。
ちゃんと書かれてました。ここの管理のおいちゃんが私がOL時代の後輩のお父さんでいるので、問い合わせてみると
ちょうど、出勤の日。ということで20年ぶりくらいに懐かしのお父さんに逢うことができました。定年退職されてからまーたく逢ってないです。いや、その前、、ウチが社宅を引っ越す頃に
あったかあわずか、、やっぱりかれこれ20年近いんじゃないかと。お父さん、お変わりなく元気でよかった。
お母さんの近況も聞けてよかった。。娘とは一昨年一緒にご飯を食べたなぁ。
いやー、逢えてホンマよかったです。ウチの娘が作ったケーキも手渡せたし、言うことなし。あとは、みなさん全員ご無事で帰還することを願うばかり。
あっちから帰ってくる人が多いのよね。きっと…海岸を通って、、トンネルから帰ってくる人は車の人が多いかの。
目立つように旗を立ててみるがね。いかんせん風が強いのだよ。今日は。
こうやったら、見えるかね。どうじゃろか・・
そうこうしてると、1番手の方々が帰っていらっしゃった。
ゴールさえ時間内にしとけばえーわけで、今回はゴール受付の場所が少し離れてたので、みなさんゴール受付の時間にも差が出るのではないかと。
大きい画像にしてえーかどうかわからんので、とりあえず、小さい画像で。
見る人が見たら分かる程度で・・・
だれ一人お怪我もなくよかった。、ゴールされた方々、完走おめでとうございます。
あえなくDNFされた方々は残念でした。
幾度となくスタートゴールのお手伝いを(ゴールは写真撮るだけだけど)させてもらってきましたが、毎回思うのは毎回何百キロ走って帰ってきてるのに、みなさん笑顔でやってくるということです。
達成感に満ちた顔でやってくるというんでしょうか。
疲れ果ててギリギリで帰ってきたとしても、最後にはみなさん笑ってる。
ブルべの不思議なところだと思います。
私なんて走れないからそんな距離走って帰ってきて笑うなんて、てか、何百キロとか、普通の人からしたら単位が違いますけー。
そんなこんなに慣れっこになってしまった私は、走れないのに走った気分だけは味わえるようになった気がします。生意気に・・
大会を開催するにあたり、事前準備を間近でいつもみてますから、みなさんが笑顔で帰還してくれることが1番の喜びだということもわかります。
さて、また来月今度は400があるんかな。
スタートにはまた行けるかな。