川越駅西口は、また車の流れが変わっていた。
本川越駅方向から来る車は、駅前の床下を通り、右左と曲がって所沢方向へ抜ける。
所沢方向からの車は、進入することはできない。

駅前の北側は通行止めで、四角い穴の周りが広くなっていた。

一方、南側はバス停が北側に移動し、工事現場の中にあった。

元のバス停周辺は、歩道も道路も舗装を剥がされていた。

床の奥の方を見ると、北西側に床が追加されその先に階段も設置されているのが見えた。

北側へ降りる階段はまだ途中だった。

西側へ降りる階段は下まで付けられていた。

駅の建物の外側には、ガラスの窓に沿って足場が組まれていた。

その内部はガラス窓からやや離れて白い壁が造られていた。
いよいよ、駅の建物と床をつなげる準備が始まったようだ。
