西口の歩行者用デッキから下の道路を見ると、中央分離帯に色々な物が並んでいた。

以前の中央分離帯より幅を広げているようで、その分道路は狭くなっている。
大形バスは、柵の傍ギリギリの所を通過しているように見える。
下には全体に鉄板を敷き、その上に重機が並んでいる。
奥の方には白い円筒状のものが立っている。

上に高く伸びた重機は、くい打ちの機械のようだ。

その道路脇には「歩行者用デッキをつくっています」と書かれた看板があり、
工期は、平成32年5月29日までとなっている。

道路をはさんで、5、6本の太い鉄の円環が並んでいる。
その脇にドリルのようなものがあり、円環の中からも同じものが少し出ている。

デッキから見えた白い円筒状のものには、上の方に太平洋セメントと書いてある。
セメントを一時保管するタンクのようだ。
いよいよ本格的に工事が始まる、そんな雰囲気である。
